◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【マット・マナガミ】 ◆殺◆
登場エピソード
- 「シャード・オブ・マッポーカリプス:磁気嵐の晴れた世界で」:#2/#3/#4(プラス記事)
- 「ロンドン・コーリング」
「俺は低年収で、さほど愛社精神のある方じゃねえが、カタナ社を騙るクソ野郎にいいようにファックされる気はねえんだよ」
人物
- カタナ・オブ・リバプール社の企業戦士。非ニンジャ。年収は310万円。
- ロンドンに送り込まれたカタナ・オブ・リバプール第十三次大英博物館強行偵察連隊の生き残り。本人曰く「ロンドン勤務で生き残りすぎて編入された」とのこと。
- 上記の台詞の通り、相手がニンジャであってもカタナ社の誇りを踏みにじる者には臆さないタフさを持つ。
- 大英博物館の特別展示エリア内からメイ・フルオートと通信を行い、彼女を館内へと導く。
- なお、彼は「ロンドン・コーリング」より前に「シャード・オブ・マッポーカリプス:磁気嵐の晴れた世界で」シリーズで登場している。この時点での年収は280万円だった。
外見
- マットと同じ生き残りの社員達が傷だらけのプロテクターとヘルメットを着用する描写があり、彼も同様の装備で身を固めていると思われる。
ワザ
- 対ゾンビー用のネオン・プラズマ弾を装填したアサルトライフルで武装している。
ストーリー中での活躍
- 「シャード・オブ・マッポーカリプス:磁気嵐の晴れた世界で」では、ロンドンでサルベージ任務にあたっており、後から送り込まれたブラックヘイズと合流を果たすため彼をナビする。
- 途中でヤナマンチ社の雇ったニンンジャ達に襲われるも、ブラックヘイズの活躍でなんとか生き伸びる。
- その後、彼は第十三次大英博物館強行偵察連隊に編入されるも、隊は数ヶ月間消息不明になり、カタナ社からは全滅したものと思われていた。
- 「ロンドン・コーリング」では、大英博物館内で生きていた彼が登場する。
- 大英博物館内でケイムショの軍勢に追い詰められたマットの隊はその人数を減らしていたものの、ミイラ展示エリアのゴダ・ニンジャの力によって守られ、その場所に数ヶ月立てこもっていたのだった。そして、カタナ社のメイ・フルオートと尼僧ニンジャスマイターが偶然彼らの信号を拾い、通信を確立する。
- 彼らの救出の意思を見せるメイに対し、マットは600秒後に大英博物館の搬入路を解錠するという提案をする。通信後、帰り支度を始めるマット達のもとにケイムショの軍勢と戦うニンジャ達がエントリーし、ニンジャ達の中にいたアンブレラがカタナ社からの救援を名乗ってマット達に接触する。
- 先の通信でメイのUNIXを盗んだ敵対企業のニンジャの存在を知らされていたマット達は、アンブレラに銃を向けて剣呑なアトモスフィアになるも、サツバツナイトの介入でひとまずケイムショの軍勢を相手に共闘を選ぶ。
- 敵勢の激しい攻撃に追い詰められていくマット達だったが、メイとスマイターが駆けつけたことで戦況が変わり、ついには敵勢を退ける。
- リマスター版ではロンドン・アイの攻撃でマット以外の隊員が全滅してしまい、自身も死を覚悟するほどのハードモードになっている。
- その後、マットはメイと共に隠し地下室でエクスカリバーを発見し、伝説を手にするのであった。
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