シュリーカー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【シュリーカー】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「キリング・フィールド・サップーケイ」

「ジェット・パンクスの首領がニンジャ可能性」――ナンシー・リー

人物

• ジェット・パンクス団の後ろ盾となり、マグロツェッペリンを襲撃していた邪悪なニンジャ。
• ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【キリング・フィールド・サップーケイ】にて、モズ・ニンジャクランのグレーターニンジャのソウル憑依者であることが明かされた。

外見

• 中世ペスト医者（参考：Wikipedia「ペスト医師」）めいたメンポを被っている。

元ネタ・考察

• シュリーカー（Shrieke）は「金切り声をあげるもの」を意味する。
  • イングランドのヨークシャー地方やランカシャー地方には、バンシーと類似した性質を持つ同名の妖精が伝承されている。彼もまた本作中におけるバンシーと同様の音波攻撃系のジツ使いであったのだろうか。
  • また、『ダンジョンズ＆ドラゴンズ』などのRPGでも、しばしばモンスターの名称として採用されている。ちなみに『D&D』におけるシュリーカーは、何故か毒々しい色をしたキノコの姿である。

ワザ・ジツ

• N-FILES【キリング・フィールド・サップーケイ】によると、耳をつんざくほどの凄まじい音波攻撃を繰り出しながらジェットパック飛行し、敵をサスマタや急降下キックで血祭りに上げるという戦法の持ち主であったとのこと。

ストーリー中での活躍

一言コメント