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フォレスト・サワタリ

Last-modified: 2017-10-12 (木) 22:57:54

◆忍◆ ニンジャ名鑑#39 【フォレスト・サワタリ】 ◆殺◆
ヨロシサン製薬のバイオ研究員にグエン・ニンジャのニンジャソウルが憑依。
極めて不安定な精神状態にあり、自身を元ベトコンと錯覚している。
研究所を脱走しバイオ・ニンジャによるサヴァイヴァー・ドージョーを創設した。竹槍が得意。

◆登場人物紹介:フォレスト・サワタリ◆(01)(02)(ネオサイタマ電脳IRC空間)

登場エピソード Edit

...
 
「ベトコンは大人しく貴様のヒサツ・ワザの披露を待っていてはくれんのだ」
「ジゴクでは……覚えておくがいい……!」

人物 Edit

  • ヨロシサン製薬の元末端研究員にして、「グエン・ニンジャ」のニンジャソウル憑依者。
  • ソウルの影響で偽りのベトナム戦争の記憶に支配されており、突拍子も無い発言や奇行を繰り返す。その立ち振る舞いは『サワタリめいた狂気』と表現され、忍殺世界における狂気の代名詞となってしまっている。
    • 一方で時には冷静な状況判断能力を活かすこともあるため、余計にたちが悪い。
    • ニンジャソウルの持つ記憶に自我を蝕まれているという点では、ある意味ニンジャスレイヤーに最も近いニンジャ存在であると言えよう。
コミカライズにおける描写
 
  • ヨロシサンの実験体であるバイオニンジャ達と共に自由を求めて脱走し、サヴァイヴァー・ドージョーを創設した。
  • バイオニンジャを企業の道具ではなく「サヴァイヴするための肉体と力を持つ存在」と定義している。ゆえにサヴァイヴァルをし、サヴァイヴァルの為に戦っている。
    • バイオニンジャの生存に必要なバイオインゴットや、新たな仲間を求めて定期的にヨロシサン関連の施設などを襲撃している。
       
  • 「不必要な、無駄な殺し」と「サヴァイヴに必要な最低限の殺し」を分け、「必要な最低限の殺し」であっても殺されるモータルにも家族や人生がある一つの命であることを意識しており、その点でも気晴らしで殺人を犯すその辺のニンジャよりはマシと言えよう。
    • しかしそれは「共感可能性の低い、狂人の勝手な理屈」であり、彼らがモータルに害を及ぼす無法者集団であることには変わりない。それゆえニンジャスレイヤーのスレイ対象から外れることはない。
       
  • フォレスト・サワタリというのは実際彼のニンジャネームではなくモータル時代からの本名のようだ。
    • ヤモト・コキと並んでニンジャとしての名前が判明していない(もしくはニンジャネームを持たない)ニンジャの一人である。
 
  • サヴァイヴァー・ドージョーのバイオニンジャ達からは「大将」と慕われている。
    • サワタリ自身も仲間達を自らの「家族」と称し、狂ってこそいるものの非常に仲間思いであることが伺える。狂える彼と彼をリーダーとして慕うサヴァイヴァー・ドージョーの面々は、ショッギョ・ムッジョながらどこか憎めず愉快。
  • そもそもサワタリの狂気の原因の一つはバイオニンジャ達を養わねばならない重責であり、ヘッズからは実際「いい人」と言われることも。
    • その証拠に第2部で仲間とはぐれた時期にはニンジャかどうか怪しいほど小市民化していた。
       
  • エピソードが展開するにつれ他にも色々な狂人が出てきたこともあって、狂人という印象が薄れ気味になっている感もある。その一方で、仲間達をいずれ真のジゴクに連れて行くつもりであるらしいが……。
 
  • アニメイシヨンでの声優は関俊彦=サン。アニメ「忍たま乱太郎」の土井半助=センセイや「NARUTO」のうみのイルカ=センセイなど、他を牽引するニンジャのセンセイ役を演じた(サワタリ=サンもバイオニンジャたちのセンセイの様な存在である)。
    • 一方で「機動戦士ガンダムSEED」のラウ・ル・クルーゼ=サンのような狂人も演じており、忍殺一の狂気を持つ彼との相性は抜群。
    • その他にも、様々なアニメや特撮などでも活躍するベテランである。

外見 Edit

元ネタ・考察 Edit

  • 「サイゴン!」「モッチャム!」「ジェロニモ!」「ホーチミン!」などの独特の叫び声が印象的。
    • 外見や使っている武器はベトコン風だが、本人のセリフや行動はベトコンと米兵が混在し、かなり混沌としている。
  • 「サイゴン(Saigon)」は南ベトナムの首都であった都市。1975年4月30日、北ベトナムによって接収され、ベトナム戦争は終結。北ベトナム(社会主義国家)主導の南北統一につながる。アメリカおよび南ベトナム政府視点で「サイゴン陥落」、北ベトナムおよびベトコン(南ベトナム反政府勢力)視点で「サイゴン解放」と呼ばれるこの出来事は、それぞれの陣営の敗北と勝利とを象徴するものである。戦後、この都市は北ベトナムの亡き指導者の名をとり「ホーチミン(Ho Chi Minh)」と改名された。
  • 「モッチャム(mot tram)」はベトナム語で100(または、パーセント)の意味。また、乾杯のときには日本語で言う「一気!一気!」のノリで「モッチャム!モッチャム!」と叫ばれる。
    • 本人は食事の際や、興奮しているときによくこれを言う。
    • 「チャム」の綴りがtramなのは不思議かもしれないが、ベトナム語表記の決まりごとなので納得すべし。
       
  • 「ジェロニモ(Geronimo)」はもともとは白人に対抗するゲリラ運動を展開したアパッチ族(所謂ネイティブ・アメリカン)の戦士であるが、第二次世界大戦以降は米軍の兵士たちの間で空挺降下する際に発せられる掛け声ともなっている。
    • Wasshoi!」のように勢い付けの掛け声で使われるイメージである。
       
グエン・ニンジャに関する考察

ワザ・ジツ Edit

  • バイオニンジャ達を率い、ニンジャスレイヤーと何度も拳を交わして生き残るだけのことはあってカラテは相当なワザマエであり、並のニンジャでは相手にもならない。
    • 宿したグエン・ニンジャのニンジャソウルの影響か、並のニンジャなら爆発四散するであろう致死的攻撃を受けても耐え、サヴァイヴしてのける恐るべきニンジャ耐久力の持ち主でもある。
  • ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介によると、戦闘時のジツ:カラテ比率は0:10とのこと。
  • 心臓が右胸にある、右胸心である。他の臓器が全て左右反転した全内臓逆位であるのか、心臓だけが右胸にあるのかは不明(ちなみにあんまり知られていないが、現実のモータルの心臓は胸のほぼ真ん中にある)。

ニンジャ野伏力 Edit

  • 作中の登場人物の中でもずば抜けて高い驚異的な潜伏行動のワザマエ。
  • 目を放した隙に忽然と姿を消している洗練された忍び足や、高いワザマエの相手にも致命的一撃を決めうるアンブッシュ技能、全力疾走するニンジャを背後から追いかけてなお感知されず見失わず、ニンジャ相手の二重尾行すら可能な追跡能力などを持つ。この辺り、彼は最も忍者らしいニンジャの一人と言えよう。
    • また、野伏力には「野伏めいた技術と知識」も含まれる節があり、前述の野外での食糧調達・料理や星読みに有益な野草の知識など、ドージョーのサヴァイヴ生活を力強く支えている。
       
  • 特にアンブッシュ技能に優れる描写は多く、そのワザマエはザ・ヴァーティゴ=サンも絶賛するほど。
    • 他のニンジャに比べると「アンブッシュの範疇・時間」がやや長い傾向にあり、ニンジャスレイヤーに「アイサツもなしか!」と誤解されたこともある。

バイオ筋力 Edit

  • 研究員時代に実験で移植されたもの。ニンジャ化による強化と併せて彼の戦闘力を高めている。反面、サブジュゲイターのヨロシ・ジツにはスタン効果を受けてしまう。

武器 Edit

  • 今のところユニーク・ジツを持たずスリケンも使わない彼だが、ベトコンを思わせる多数の武器を所持している。多数の武器を携帯し、かつ状況に応じて手早く持ち替えて使うワザマエこそがかれのジツと言えるかもしれない。
「お前にナムの地獄の一端を見せてやろう」
  • なお、これらの武器はスリケンやジツ由来の武器のように自然生成されるわけではなく、全てどこかから調達してきたものである。
 
「もう一回、アレだ、頭、やれねえかよ!」
 
「俺がこうしてベラベラ喋っておるのは、即ちこのregion空間を俺が既に掌握し終えた事実を示す。準備には充分すぎる時間があった……ヘッズに逃げ場はない。」「いよいよネタバレを見せてやるぞ」

ストーリー中での活躍 Edit

第1部での活躍
第2部での活躍
第3部での活躍

一言コメント

「撤退する。コメント報告と編集会議は後だ」