レイディアンス

◆忍◆ ニンジャ名鑑#364 【レイディアンス】 ◆殺◆
アマクダリ・セクトの下部組織、サーカディアン・スリー（三人組のニンジャによる組織と思われる）のひとり。太陽の形の飾りがついた武者兜が特徴的なニンジャ。危険を感じると激しく発光し、敵の目をくらませる。レイディアントとは別物だ。

登場エピソード

• 「キリング・フィールド・サップーケイ」

「ムウーン！」

人物

• アマクダリの下部組織「サーカディアン・スリー」のニンジャ。ヒカリ・ニンジャクランのソウル憑依者である。
  • ムーンビーム、トワイライトと共にチームを組んでおり、チームぐるみでアマクダリの麾下にいるようである。
• 暗殺の危機に瀕したハッカー・バロンことヒロシ・ヤスオの護衛として、回転する仕掛けタタミから飛び出すというド派手な登場を見せた。
  • ヒロシ・ヤスオの護衛についていた経緯は不明。アマクダリ内でも重要人物だったのか、サーカディアン・スリーのバックメンバーだったのかは謎。

外見

• 黄色いニンジャ装束に太陽飾りの武者兜が特徴的なド派手野郎。
• 「逞しいニンジャ」との形容あり。

元ネタ・考察

• レイディアンス（Radiance）は「光輝」の意味。
  • 一日を構成する各時間帯にちなんだニンジャネームを持つサーカディアン・スリー（Circadian Three＝「日周期の三人」）の「朝」もしくは「昼」担当と思われる。
• なお、ダークカラテエンパイア所属のレイディアント?とは別人であり関係ない。レイディアントの名誉のために付記しておく。
  • 名鑑でも重点される説明だ。いいね？

ワザ・ジツ

• カラテの実力は低くなく、伝説のカラテ技のローリングソバットも披露している。
• コッポ・ドーの達人であるデソレイション相手にも引けをとらないド派手で一進一退のイクサを見せたが、システマティックな殺人術の極みを前にしては一歩届かなかった。

ヒカリ・ジツ

• 全身から漢字サーチライト並の凄まじい閃光を放ち、相手の視界を奪い行動を制限するジツ。
  • ジルコニアのジツとは名前こそ同じだが性質は大きく異なっており、実際全くの別物である。
  • 人間フラッシュバンという一発芸めいたジツではあるが、近接カラテ戦闘の最中にも任意のタイミングで繰り出すことができる模様で、カラテのワザマエと組み合わせることで実際有効な手札となる。やはりニンジャはカラテ重点なのだ。

ストーリー中での活躍

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