◆書籍限定エピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#398 【ロングドゥア】 ◆殺◆
ソウカイヤのニュービー・ニンジャ。ザイバツのネオサイタマ侵攻時に殺害される。鞭を使うソーンヴァインが書籍版でこのニンジャに差し替えられた理由を原作者に問うたところ、「奴は鞭が立ち回りの描写に活かせず邪魔だから」との回答を得た。
登場エピソード
- 「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」(物理書籍版)
「昔の俺はな、ちょうどお前みたいなチョンマゲのヤクザに威張り散らされて、ピンハネされてよ……だからな、これは俺の私怨も入ってンだな、スカッとするぜ……悔しいか?俺はニンジャで、ソウカイヤだ!悔しいかァー!」
人物
- 書籍改訂版「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」においてソーンヴァインに差し替わる形で登場し、Twitter連載版におけるソーンヴァインの役回りを演じるニンジャ。そのため、基本設定についてはソーンヴァインの項を参照していただきたい。
- 彼の登場に伴い、ソーンヴァインの名は書籍版からは消滅することになった。サヨンナラー!
- 彼の登場に伴い、ソーンヴァインの名は書籍版からは消滅することになった。サヨンナラー!
- 書籍化に際してエピソードが加筆されたことで、彼(≒ソーンヴァイン)に関するいくつかの新情報が明らかになった。
外見
- リベットを無数に打ち込んだ威圧的なグローブを両手に嵌めている。
元ネタ・考察
- ロングドゥア(wrongdoer)は「犯罪者」、あるいは「加害者」の意。
ワザ・ジツ
- 独自のワザやジツの類は作中描写から確認することはできない。
- ソーンヴァインには(本編中で実際にそれを操る姿は描写されなかったが)一応独自の個性となる得物が設定されていたのに対し、ロングドゥアにはそれすらない有様である。ナムサン!
一言コメント
- 名前的にナインフィンガー同様でハック、施錠専門の後方支援役だったかも -- 2013-07-14 (日) 15:44:41
- 彼とソーンヴァイン、はたしてどちらがより不幸なのだろうか -- 2013-07-21 (日) 12:01:33
- 物理書籍版の絵の彼の頼りなさといったら -- 2013-12-09 (月) 17:28:28
- ビーハイブと同等のシツレイ行為をしたからそれに相応な最後だったな。 -- 2015-01-13 (火) 15:53:43
- ハイヴは完全に開き直ってるからなぁ。経験の少なさからミスったロングドゥア=サンとはまた別方向重点 -- 2015-01-13 (火) 20:18:08
- ↑ロングドゥアとビーハイヴの方向性の違いは、無礼と失礼、未熟と迂闊、実力不足と認識不足ってとこでしょうか。まぁいずれにせよフォロー出来ないし、あんまする気にもならないけれど。 -- 2015-01-14 (水) 00:03:02
- 敵で変態とはいえモスキート=サンに作法を説かれてたが、そんなニンジャはかなり珍しいじゃないのか? -- 2015-04-03 (金) 11:58:40
- ↑モスキート=サンなりのバトウ・ジツな? -- 2015-04-03 (金) 14:17:49
- そういや彼、バンディット=サンやアーソン=サンと同タイプのネーミングなんだな。つまり、キョウアク・ハンザイシャ達を擁するカナガワのメンバーと同系列か? -- 2015-04-04 (土) 18:33:34
- スーサイド=サンみたいな嫌がらせネーミングかもしれない。あからさまなサンシタっぷりから鑑みるにしょっぱいケンカでしょっぴかれた前科者な? -- 2015-04-04 (土) 18:46:40
- ↑って事ァ、下級悪魔(ユコバック)メンターがゴッドファーザーかもですね。酷いや師匠。まぁ、師匠がネコネコカワイイのファンで、「ニュービーの名前なぁ…(あなたは共犯者~♪)…おっ、閃いた!」とかいう可能性もカレ存だが。 -- 2015-04-05 (日) 15:03:49
- 書籍時空連続体にのみ存在するニンジャだと思ってたが、WEB年表上の三部にユコバックが確認された。WEB『ウェルカム~』にはソーンヴァインとまた別にこいつも存在してて、カメラ外で死んでた可能性もあるのか。何処にでも居るようなサンシタ/どこに居てもいいし/居なくてもいい。サンシタは偏在する。 -- 2015-08-01 (土) 20:32:16
- カーランド=サンがカラテを鍛えまくったソーン=サン説もあるよな。 -- 2018-01-23 (火) 18:03:49