ここでは艦これアーケードの攻略情報を記載していきます。
というか記載してください、何でも島風。
鎮守府海域
鎮守府正面海域(1-1)
- 通常海域
ご存知チュートリアル面。初めてプレイするときは画面上にさまざまなアドバイスが表示されたりするなど、文字通りのチュートリアルである。
ブラウザ版と同じくさしたる敵は居ないので、初期艦と一緒に二人で制覇することも可能。
ただしここはアーケード、無防備なプレイでは中破・大破は免れない。基本はしっかり敵の攻撃から回避運動を取って、同航戦・T字有利といった有利な航戦体系へ移行し、主砲・魚雷で攻撃。しっかり練習しよう。 - 追撃戦
主力艦隊(ボス)相手にS勝利するたびに解禁。レアな艦娘が出やすい。
当然敵も通常より多い・強めである。とはいえ1-1をノーダメクリアできる提督ならば、しっかりとコツを掴めばクリアは可能。
初期艦・1-1での初ドロップ艦・初建造艦、で合わせて最短だと多くて3隻で攻略に臨めるだろう。
南西諸島沖(1-2)
- 通常海域
ボスで雷巡チ級が初登場。
1-1を突破してそのまま挑むと、敵艦隊が3~4隻前後とこちらより多いことが多く、苦戦しやすいと思われる。
もし1-1追撃戦を出現させているなら、クリアしてから臨むのも良い。ブラウザ版と同じくこちらも4~5隻程度揃えて出撃すればそこまで苦戦する要素はないと思われる。 - 追撃戦
製油所地帯沿岸(1-3)
- 通常海域
アーケードでの最初の壁。
理由としてはその圧倒的火力・装甲もさることながら、ブラウザ版と違い近代化改修が出来ないので火力・雷装不足が目立つところである。
おかげで夜戦でもル級の硬さを体感できる。どれぐらい堅いかというと、レベル一桁の水雷戦隊ではル級が中破・大破状態では夜戦でダメージが一桁しか通らないことも。かったーい!
よって真正面から殴りあうには少なくとも重巡・軽空母がほしいところ。特に軽空母は近代化改修なしでも敵に100前後のダメージを与える様は圧巻。ル級も一撃とはいかないが中破大破に追い込みやすいだろう。
もっとも、艦これの仕様上B判定でも勝利さえすればクリアである。勝てばよかろうなのだ!
追撃戦を発生させるにはS勝利が必要なのでル級も倒す必要があるが、そうでなければ随伴艦をしっかり処理すればクリアは可能。被弾さえしなければB勝利も容易なので、落ち着いて敵の攻撃を捌こう。
被弾が多いと感じたら複縦陣で敵の攻撃をやり過ごしつつ攻撃するのがおすすめ。 - 追撃戦
通常海域と同じくル級が相手。
通常のボス戦でSを取れているなら問題なくSを取れる相手なので、戦艦の砲撃に注意しつつ敵を一人ずつ落としていこう。
南西諸島防衛戦(1-4)
- 通常海域
1-1からストレートで到達した時点では結構な高難易度海域と感じる人も多い海域。ここを突破すればひとまず一人前。
ただし、この海域は戦闘回数が道中3戦になってしまうこともあり、ゆっくりとボスに向かっているとボス手前でタイムオーバーになってしまう事も。
かと言って、全力で飛ばしていては艦隊の疲労度がたまり命中がダウンしてしまう。若干計画的な航行が必要になるだろう。
ただし、敵空母の偵察機には注意(後述)。
その理由は、敵の砲撃と違い、敵空母の航空攻撃の判定部分が航行中の自艦隊の位置に直接現れるから。
つまりどういうことかというと、空母ヲ級・軽母ヌ級が攻撃した次の瞬間には、自艦隊が敵の攻撃範囲内であり、着弾のカウントダウンが始まる。
速度を上げていないと被弾は免れず、空母故に高火力であるので大破率も高い。ロケテ時点での事故率はかなり高かったと思われる。
対策としては、・まず陣形は必ず複縦陣にすること。 ・縦に長い単縦陣だと後ろの二隻が脱出に間に合わないのでおそらくどう頑張っても被弾不可避と思われる。 ・敵空母が攻撃した瞬間に速度レバーを最高速にし、 そのまま直線に攻撃範囲から離脱すると、ギリギリ着弾前に範囲から脱出ができる。 ・こちらも空母を連れて行って対抗するのがベスト。 仕様上、おそらく敵空母を中破させれば黙らせることが出来ると思うので、 近代化改修なしでも高火力の戦艦を連れて行けば盤石といえる。 ・偵察機を飛ばせる巡洋艦以上の艦娘は最低でも用意しよう。重巡がいると火力面でかなり楽。
他には、被弾率の高い艦隊の5~6番目に耐久の高い艦を置くのもありである。航行中に敵空母によって大破が出てしまうと、ボス前大破と同じ扱いになってしまう。 この時点で撤退するかどうかが選べるので、撤退推奨。
こちらに空母がいれば逆に先制できるので、先制パンチを食らわせてやろう。 - 追撃戦
敵のヲ級が二体に増加。ヌ級でない分敵編成がタフになっている。
やることは1-4ボス戦と一緒。戦闘回数が少ない分気楽かもしれない。確実に敵を一人ずつ処理していこう。
幸い、ヲ級はル級よりも攻撃は通りやすいので、航空攻撃への対処ができれば案外なんとかなる。特に夜戦では敵は無防備なのでボッコボコにしてやろう。
南西諸島海域
カムラン半島(2-1)
- 通常海域
ボスは1-4追撃戦と同じくヲ級二体、取り巻きに重巡や駆逐。
1-4や1-4追撃戦で安定した戦いができているならここも突破はしやすいはず。
こちらの航空攻撃のゲージは戦闘中・移動中で共有であり、例えば前の戦闘終了間際に航空攻撃を行うと、ゲージが回復するまで移動中でもこちらから航空攻撃は行えない。
この状態は敵空母を相手取るには不利なので、敵空母がいる海域の道中では戦闘中にむやみな航空攻撃は控えるべきとも言える。
右下から回り込んでいけば、ボス戦だけ可能?
- 追撃戦
通常の2-1とほぼ一緒、取り巻きの駆逐の1体が軽巡に変わったくらいである、
むしろ道中のヌ級が居ない分通常より楽かもしれない。
特に追撃戦は2-1以降難しい海域ばかりなので、戦艦がいないなら屈指の稼ぎ場である。
バシー島沖(2-2)
- 通常海域
- 道中
道中では初めてエリート級が出現(エリート駆逐艦)、道中にも戦艦が現れ、キツイ編成が増加する。
道中に航空戦力はいないものの、むやみに航空戦を仕掛けると艦載機が減るので注意。 - ボス戦
空母ヲ級エリート×2 重巡リ級フラグシップ 雷巡チ級 駆逐イ級×2
ボスにエリートヲ級が2隻出現。さらにブラウザ版よりも早く、ここで敵フラグシップ級が解禁される。
現れるのはフラグシップ重巡リ級。戦艦ル級よりも防御面ではマシだが火力が高く、こちらも戦艦以外が被弾すれば致命傷は免れない。被弾は禁物である。
戦い方としては敵航空攻撃からの被弾を避けるためにやはり複縦陣で戦いが主であるだろう。戦艦がいればヲ級への有効だが増えて格段に楽になる。
また、装甲を貫くために砲撃要員全員での一斉砲撃を心がけるようにしてみよう。
例えば駆逐艦のみが砲撃可能になってもあえて砲撃せず、戦艦などが砲撃可能になるまで待つ・・・という感じ。※砲撃までの時間は艦種によって違いがある。駆逐艦などは砲撃から砲撃の時間が短く、戦艦は長い。
また、良い艦戦を入手しているなら、空母に搭載させれば道中でガンガン航空戦を仕掛けてもボスでの制空権争いで負けることが少なくなる。零戦52型クラスがあれば大いに楽になるだろう。
- 道中
- 追撃戦
空母ヲ級エリート×2 重巡リ級エリート×2 軽巡ト級 駆逐ハ級
通常ボスとほぼ大差ない編成であるが、輪形陣から単縦陣になっており危険度は倍増している。
戦いかたとしては大体通常海域ボスと同じでいい。
東部オリョール海(2-3)
- 通常海域
- 道中
道中に重巡リ級エリートが出現。同時に2隻現れる。
こいつが地味にクセモノであり、そこそこの火力を持つためレベルが不十分な巡洋艦・軽空母なら楽々大破に追い込んでくる。ブラウザ版感覚で挑むと道中撤退を食らうので要注意。
道中に敵空母もいるため、楽なエンカウントがなく、ここから常に油断ができなくなる。海域が広く、道中の戦闘回数も増えるだろう。 - ボス
空母ヲ級エリート 空母ヲ級 戦艦ル級 重巡リ級 重巡リ級 駆逐ハ級
エリート級が少ないものの単縦陣。2-2とあまり大差ないので戦艦や空母抜きでも厳しいもののクリア・S勝利は視野である。その場合、2-3ボスは装甲の高い敵もまだ少ないなので魚雷や夜戦をうまく活用しよう。
2-2と2-3は2-1以上にドロップがうま味なため、戦艦空母が不十分という人はここを周回してみよう。
- 道中
- 追撃戦
戦艦ル級エリート×2 空母ヲ級 重巡リ級 軽巡へ級×2
高い難易度を誇る追撃戦。
戦艦ル級エリートが初お披露目であり、そこまでの敵とは一線を画す火力・耐久力でS勝利を妨げる。
こちらに戦艦が居ても1隻だけでは火力不足に陥ることも・・・。
Sを狙うならばこちらも戦艦が2隻いれば楽だが、全艦の一斉砲撃を狙えば火力は補いやすい。戦艦以外の随伴艦はまだ装甲も柔いので水雷戦隊でも夜戦頼みになるが昼のうちにしっかり随伴艦を処理して行けばまだ十分Sを狙える。
提督の手腕が問われる追撃戦となる。
沖ノ島海域(2-4)
- 通常海域
アーケード第二の壁。紛れも無く屈指の難関である。
しかし、ここまで進んできた提督なら、編成と準備と実力で十分に突破は可能だろう。幸いなことにアーケードに羅針盤はない。- 道中
道中序盤からル級が複数出現するなど、この時点で今までとワンランク違う道中。
ボス周辺には空母ヲ級フラグシップがお披露目。エリートヲ級やエリート軽巡・駆逐と共にボス周辺を哨戒しており、敵偵察機がうようよしている。空襲を受けないように注意しながら進むことになるだろう。
海域もかなり広く、戦闘回数も増えて長期戦を強いられる、慎重に、かつ時には航路を見据えて大胆に進撃する必要も出てくるだろう。
このように強敵揃いで、敵に空母も多い。今まで以上に索敵を注意深く行おう。 - ボス
戦艦ル級フラグシップ 戦艦ル級エリート×2 戦艦ル級 駆逐二級エリート×2
戦艦×4という、初めて来た提督には絶望感しか与えない編成である。
特に旗艦の戦艦ル級フラグシップは絶望&絶望。随伴艦のル級エリートも合わせて鉄壁である。
S勝利を目指す場合は、戦艦が是非とも複数欲しい所。巡洋艦以下だと、カットインが発動するか、レベルを上げるかしないとまず攻撃が通らず。A勝利も困難になるだろう。
幸いなことにB勝利以上なら海域は突破できる。突破目標なら被害を第一に抑えるのも良いかもしれない。もちろん敵は戦艦ばかりなので被弾すれば被害は甚大なのは間違いないので要注意。
S勝利を狙う場合、一斉砲撃・副砲・魚雷・航空攻撃などの攻撃手段の仕様を理解し、いかにT字有利を維持できるかも鍵だろう。夜戦時のカットインに発動すれば儲けものである。
- 道中
- 追撃戦
北方海域
モーレイ海(3-1)
屈指のうま味海域の一つ。もっとも、ある程度戦力が整っているのが前提であるが。
3-1がおいしい海域である理由は
・経験値が高めなので主力のレベル上げに最適
・海域はそこまで広くない事。よって戦闘回数も少ない。
・道中の敵が2-4よりも弱いので突破しやすい。
このように戦力さえあれば周回し易い上に、ドロップが非常に豪華である。金剛型や扶桑型といった戦艦や、一航戦や二航戦と言った主力空母のドロップ、島風のドロップも見込める。
更に追撃戦のGPが低めである。2-2や2-3の追撃戦の必要GPが200に対して、3-1追撃戦の必要GPは破格の150。
余裕があればどんどん周回していこう。
- 通常海域
- 道中
重巡リ級フラグシップや、空母ヌ級エリートが出現。敵編成にエリート以下がほとんど出現しなくなる。
それでも2-4と比較すれば戦闘回数も少なく、対応しやすい。
敵からの被弾に注意しつつ進行しよう。全体的に2-1の強化版。 - ボス
空母ヲ級フラグシップ 戦艦ル級フラグシップ 戦艦ル級エリート 駆逐ロ級フラグシップ×2 駆逐ロ級
2-4ボス並の強敵。しかし敵戦艦の数が減っており、旗艦のフラグシップル級に比べれば装甲がマシであるため、2-4に比べればS勝利は狙いやすいだろう。随伴艦に駆逐艦が多いのも、まだ倒しやすい理由である。
対処法も2-4ボスとだいたい同じ、当たらずに当てよう。2-4を余裕を持って攻略出来ているなら、十分勝てる相手。
- 道中
- 追撃戦
空母ヲ級フラグシップ×2 戦艦ル級フラグシップ 戦艦ル級エリート 駆逐ニ級フラグシップ 駆逐ニ級エリート
フラグシップヲ級が1隻増加。その分タフになっているので要注意。敵制空値も相応に高いのでうかつに航空戦を仕掛けないほうが良いかもしれない。攻略法は通常ボスとだいたい同じである。
キス島沖(3-2)
- 通常海域
- 追撃戦
アルフォンシーノ方面(3-3)
- 通常海域
- 追撃戦
北方海域全域(3-4)
- 通常海域
- 追撃戦
ドロップ情報
アーケード参加提督は随時書いていって、どうぞ
攻略情報等あればこちらにもどうぞ
- 辛いです・・・混んでてできないから・・・ -- 2016-04-28 (木) 10:18:35
- 海域ごとのドロップ艦情報も欲しいなぁ -- 2016-04-29 (金) 17:03:30