onnJで学ぶ艦隊これくしょん ~ケッコン編~

Last-modified: 2018-03-21 (水) 10:14:00

人物紹介

赤い彗星.jpg
シャア・アズナブル
人呼んで赤い彗星。いわゆる仮面で赤くて3倍の人。ロリコンでシスコンでマザコン。ニュータイプのなり損ない。
提督歴は脱・初心者程度。なので一年戦争時代の姿である。
白い悪魔.jpg
アムロ・レイ
連邦の白い悪魔。高いニュータイプ能力とパイロットとしての卓越したセンスを併せ持つ、史上最強の天パ。
熟練の艦これプレイヤーでもある。したがって当然、CCAバージョン。

前置き

赤い彗星.jpg「やあ。私はシャア・アズナブル。ご覧の通り軍人だ」
白い悪魔.jpg「俺はアムロ・レイ。同じく軍人だ」
赤い彗星.jpg「どうして私達が艦これの解説ページにいるんだ?」
白い悪魔.jpg「これから取り扱う『ケッコンカッコカリ』は、艦これの中でもとりわけ特殊かつ特徴的なシステムだ」
白い悪魔.jpg「提督個人個人によってその意味は大きく異なるし、中にはシステムそのものに否定的な考え方を持つ者もいる」
白い悪魔.jpg「また、肯定的な提督達であってもその方針は千差万別だ」
白い悪魔.jpg「これは詰まるところ、プレイヤー自身が提督と艦娘の関係をどのように捉えているかが大きく関わっているからだ」
白い悪魔.jpg「それが非常に繊細な問題であることは、分かると思う」
白い悪魔.jpg「よって、語り手役は艦娘と直接関係ない、離れた位置にいるキャラクターにするべきだと判断した」
赤い彗星.jpg「私達は人身御供か?」
白い悪魔.jpg「人身御供の家系かもな。男二人の解説で随分むさ苦しいが、そこは我慢してくれ」

ケッコンカッコカリとは?

赤い彗星.jpg「事情は分かった。だが、ここで初歩的な質問をすることを許してほしい」
赤い彗星.jpg「パイロットとしてなら君に引けをとるつもりはないが、どうも艦これに関しては君に一日の長があるようだからな」

白い悪魔.jpg「うん……そこがなかなか難しいんだよな」
白い悪魔.jpg「まず、ケッコンカッコカリは『ケッコンカッコカリ』が正式名称であって、結婚でも結婚(仮)でもないんだ」
赤い彗星.jpg「結婚とは違う?では同棲か?それとも事実婚というやつか?」
白い悪魔.jpg「それも違うんだよな……。平たく言うと、結婚『みたいなもの』ではあるけど結婚『そのものではない』という感じかな」
白い悪魔.jpg「この点について公式から確たる答えが出たことは無い。でも、俺は要するに『結婚の要素を含むけど現実の結婚と何もかも一緒とは限りませんよ』という事だと考えている」
赤い彗星.jpg提督自身の解釈の余地を残した結果という訳か」
白い悪魔.jpg「そういう事だな。結婚観なんてものは国や時代によってまるで違うし、その一つ一つに配慮していてはキリがない」
白い悪魔.jpg「だからあえて、どうとでもとれるようにしてあるのだと俺は思う」
赤い彗星.jpg「随分と、慎重なんだな」
白い悪魔.jpg「慎重にもなるさ。艦これは世界観や設定に、あえて語られていない部分が非常に多いゲームだからな」

どうやってケッコンするのか?

赤い彗星.jpg「なるほど、なぜ私が呼ばれたのかはいくらか理解できたよ。では、どのようにすればそのケッコンカッコカリが可能になるのだ?」
白い悪魔.jpg「そうだな……例を挙げて説明しよう。シャア、お前が一番好きな艦娘は誰だ?」
赤い彗星.jpg「ろーちゃん」
白い悪魔.jpg「……まあ、いいだろう。では、その呂500とケッコンカッコカリする場合について説明しよう」

手順その1

白い悪魔.jpg「まずは呂500のレベルを99まで上げるんだ」
赤い彗星.jpg「きゅ、99!?それはつまり最大レベルという事では無いか」
白い悪魔.jpg「ああ、その通りだ。だがこれは必須条件の一つだ。頑張って育ててくれ」
赤い彗星.jpg「ううむ……いや待てよ?」
rokekkonn.jpg
赤い彗星.jpg「そうだった!少し贔屓して使っていたから、とうの昔に99に達していたんだったな」
白い悪魔.jpg「なら話は早いな。では、画面のLVの部分が僅かに白く明滅しているのが分かるか?」
赤い彗星.jpg「これは……サイコフレームの光か?恐怖は感じない、むしろ、」
白い悪魔.jpg「違う。これはケッコンカッコカリが可能になったことを表すサインだ。まずはこの状態になることが第一のステップだな」

手順その2

赤い彗星.jpg「そうと分かれば話は早い。早速ケッコンしよう」
白い悪魔.jpg「そう急くな。まず、明滅している部分にカーソルをのせるんだ。『書類一式にサインする』という表示が出てきただろう?」
赤い彗星.jpg「うむ……書類というのは、現実の結婚に用いる婚姻届の事か?」
白い悪魔.jpg「まあ、そんなところだな。ケッコンカッコカリには『書類&指輪一式』というアイテムが必要なんだ」
赤い彗星.jpg「そうか、指輪も用意しなければならんか!やはり給料三ヶ月分か?それと名前はなんと書いたものかな……本名でないとダメだろうか……」
白い悪魔.jpg「急くなと言ったぞ、シャア。『書類&指輪一式』は、特定の任務群をこなすことで手に入るんだ。セットだから安心していいぞ」
赤い彗星.jpg「ふむ……しかし任務をせねばなるまいか。簡単にケッコンはできないという事か」
白い悪魔.jpg「独り身には厳しい言葉だな。だが、幸いにもその任務群の難易度はあまり高くはない」
白い悪魔.jpg装備の廃棄・演習での勝利・2-3ボスのS勝利といった、レベル99の艦娘のいる提督にとっては苦にならないものばかりだ」
白い悪魔.jpg「無論、『赤い彗星』にはなんてことは無いだろうな?」
赤い彗星.jpg「フフフ、おだてるのはよしてくれ。しかし君にそうまで言われたからには、やるしかあるまい」




赤い彗星.jpg「少々、手こずったかな」
白い悪魔.jpg「ものの数分で片づけておいて、よく言う!」
赤い彗星.jpg「伊達に赤い彗星と呼ばれていた訳では、ないのでな」

手順その3

白い悪魔.jpg「ではいよいよケッコンカッコカリだ。先ほど確認した、『書類一式にサインする』という表示が出た状態でクリックするんだ」
sign.jpg
赤い彗星.jpg「おお、これでサインすればついにケッコンだな?ならばっ!」
royubiwa.jpg
赤い彗星.jpg「こ、これがケッコンか。このムービー、このボイス……なんと暖かく、安心を感じる事か」
白い悪魔.jpg「よかったな、シャア。これでケッコンカッコカリは完了だ」

ケッコンのメリット

赤い彗星.jpg「さて、いざケッコンを済ませたは良いが、一体なにが変わったのだ?」
白い悪魔.jpg「そうだな、実はとても沢山の変化があるんだ。ひとつずつ説明させてもらおう」
白い悪魔.jpg「まずは演出の変化からだ。ケッコンした艦を秘書艦にしておくと、その証として母港で桜吹雪が散るようになるぞ」
赤い彗星.jpg「何故だ?」
白い悪魔.jpg「無粋な事を聞くなよ。それと、同じく秘書艦にした場合、クリックしたときのボイスの中に特別なものが追加されるぞ」
赤い彗星.jpg「なるほど、特別な関係になるという事か。育んだ絆の証だな」
白い悪魔.jpg「それともう一つ。ケッコン時のムービーは、図鑑からいつでも再視聴可能だ。特別な瞬間を思い出したいときは、いつでも見る事ができるぞ」
赤い彗星.jpg「有難い事だが、少々面映ゆいな」
白い悪魔.jpg「次に、性能面での変化についても説明しよう」
赤い彗星.jpg「なにっ、艦娘はケッコンすると性能が変化するのか!?」
白い悪魔.jpg「ああ、それも一か所や二か所ではないぞ」
ro100.jpg
赤い彗星.jpg「レベルが99を超えているだと!?」
白い悪魔.jpg「その通りだ。ケッコンした艦娘は即座に100レベルになり、さらにレベルを165まで上げることが可能になるのさ」
赤い彗星.jpg「ひゃ、165。途方もない数値だ」
白い悪魔.jpg「無論、必要な経験値も途方もないのだがな。しかし、レベル上限が上がったことで回避・対潜・索敵が更に上昇していくぞ」
赤い彗星.jpg「成程。ろーちゃんの場合は潜水艦だから関係ないが、駆逐や軽巡、一部の空母艦娘なら対潜の上昇によって先制対潜が容易になるのだな?」
白い悪魔.jpg「さすがに鋭いな、その通りだよ。他にも、レベルによる成長とは別に伸びている能力もあるんだ」
白い悪魔.jpg「ケッコン前と比べてくれ。耐久と運が上がっているのが分からないか?」
赤い彗星.jpg「うん?おお、確かに耐久が4ポイント、運が5ポイントも上がっているな。更に出来るようになったな!」
白い悪魔.jpg耐久は元々の数値によって決められた値だけ上昇するんだ。運は3~6ポイントの間でランダムに上昇するぞ」
白い悪魔.jpg「それともう一つ、能力画面からは分からない部分なんだが、燃費も改善しているんだ」
赤い彗星.jpg「出撃時に消耗する、燃料と弾薬の事か?」
白い悪魔.jpg「その通り。具体的には、もとの数値から15%マイナスされるんだ。更に端数は切り捨てられるから、場合によっては15%以上改善されるぞ」
赤い彗星.jpg「ろーちゃんは元々小食だからそれほど大きな変化は無いようだが、戦艦や空母のように燃費の悪い艦娘の場合影響は大きいという事だな」
白い悪魔.jpg「ああ。しかし、潜水艦には潜水艦のメリットがあるぞ」
白い悪魔.jpg「まず、もともとの耐久が低いという事は相対的に耐久最大値の上昇による恩恵が大きいという事だ」
白い悪魔.jpg「更に、潜水艦や水上機母艦、補給艦のような、元々の回避の低い艦娘は特に回避上昇の効果が大きいんだ」
白い悪魔.jpg「ここについては詳しい説明を始めると高度な話題になるから、興味があったら各自で調べてみてくれ」
白い悪魔.jpg「それともう一つ。運が上がるという事は、夜戦でのカットイン攻撃発生率が上がるという事だ」
白い悪魔.jpg駆逐艦や潜水艦のような、カットインを多用する艦種は特に効果があるぞ」
赤い彗星.jpg「うむ、至れり尽くせりだな。ケッコンとはすばらしい物ではないか!」

ケッコンのデメリット

白い悪魔.jpg「いや、水を差すようで悪いが、デメリットも皆無ではないんだ」
赤い彗星.jpg「馬鹿な。我がろーちゃんに何の欠陥があるというんだ?」
白い悪魔.jpg「気を悪くするなよ、あくまでシステム的な話さ」
白い悪魔.jpg「まず、耐久が上がるという事は、それだけ減る可能性のある耐久の数値が増えるという事だ。つまり、修理の時間とそれに必要な資材が増える
赤い彗星.jpg「それはどういう意味だ?」
白い悪魔.jpg「艦娘が攻撃を受けて大破した、という状況を想像して欲しい。手痛い攻撃を食らえば、残りの耐久が一桁、悪ければたった1になることも決して珍しくは無いだろう?」
白い悪魔.jpg「耐久の最大値が上がるという事は、その分蓄積するダメージの総量も上がってしまうという事だ」
赤い彗星.jpg「ふむ……その上がった分だけ、入渠が長くなる可能性がある訳だな」
白い悪魔.jpg「ああ、そういう事だな。それに、燃費と違って入渠時に必要になる資材の割合は変化しないんだ」
白い悪魔.jpg「それと、耐久の最大値が変化することでいわゆる4nという数値に該当してしまう事もある
赤い彗星.jpg「4n?耳に馴染みのない言葉だな、それはいったい何だ?」
白い悪魔.jpg「詳しい説明をすると長くなってしまうので結論だけ言うが、ケッコン後の耐久が4の倍数になる場合、特定のシチュエーションで中破あるいは大破しやすくなる可能性があるという事さ」
赤い彗星.jpg「なかなか、万事いい事ずくめという訳にはいかないか」
白い悪魔.jpg「まあ、ケッコンだからな。いろいろ有るさ。しかし、上述した2点はいずれも限定的な状況下でのみ発生しうるデメリットだ」
白い悪魔.jpg「そもそも回避が上がるのだから、損傷を受けたり中大破する機会は減るはずさ。お前の言葉を借りるなら、」
赤い彗星.jpg当たらなければどうということは無い、か?」
白い悪魔.jpg「全く、お前は自分で言ってしまって!」
赤い彗星.jpg「フフフ、これぐらいは言わせてくれよ、アムロ君」
白い悪魔.jpg「ともかく、基本的にはメリットで補って余りあるということさ」

ジュウコン

赤い彗星.jpg「ところでアムロ、一つ気になった事があるのだが」
白い悪魔.jpg「なんだ?」
赤い彗星.jpg「アイテム屋さんに、先ほど使用した『書類&指輪一式』が販売されているように見えるのだが……」
白い悪魔.jpg「ああ、その事か。任務で得られる『書類&指輪一式』はひとつだけだが、DMMポイントを支払えばいくらでも購入することが出来るぞ」
赤い彗星.jpg「な、その購入した書類と指輪は何に使うのだ?」
白い悪魔.jpg「当然、ケッコンカッコカリだ。『書類&指輪一式』を用意し、99レベルまで育てさえすれば、何隻でもケッコンすることが出来るぞ」
白い悪魔.jpg「俺は、20隻くらいとケッコンしたかな」
赤い彗星.jpg「!!」
白い悪魔.jpg「しかし、購入には一つにつきDMMポイントが700ポイント必要だ。課金で即座に賄おうとすると、700円分だな」
白い悪魔.jpg「艦娘は既に100隻以上実装されている。その全てとケッコンしようとすると、膨大な金額がかかるぞ。自分の懐事情ともよく相談してくれ」
赤い彗星.jpg「…………」

それぞれの『ケッコンカッコカリ』観

赤い彗星.jpg「……見損なったぞアムロ。それはいわゆる重婚ではないのか?」
白い悪魔.jpg「……シャア、よく聞いてくれ。最初にケッコンカッコカリについて話した時の事を思い出すんだ」
白い悪魔.jpg「『ケッコンカッコカリ』は、結婚『みたいなもの』ではあるが結婚『そのものではない』」
白い悪魔.jpg「現代人のモラルから言えば、複数の女性と結婚するのは良くないことかもしれないが……それとこれとは全く話は別さ」
白い悪魔.jpg「そもそもこれはゲームじゃないか!何をしようと、それを咎めるものはいやしないさ」
赤い彗星.jpg「う、うむ。しかしだな、アムロ君……」
白い悪魔.jpg「それに、だ。さっき説明したように、ケッコンカッコカリには様々なメリットがある。複数の艦娘とケッコンすれば、それだけ艦隊は強力になるぞ
赤い彗星.jpg「確かに、艦娘とは戦士だ。強くなるのは、良い事だと私も思う。しかし、しかしだな」
白い悪魔.jpg「シャア!お前の言わんとすることはよく分かる。おそらく、同じような考えの提督も少なからずいるだろう」
白い悪魔.jpg「しかし、繰り返しになるがこれはゲームだ。どのような選択をしようと、それはプレイヤーの自由だ」
白い悪魔.jpg「ましてや、他人のプレイスタイルに口を挟む権利は誰にもないんだよ、シャア」
赤い彗星.jpg「……それは、そうかもしれない」
白い悪魔.jpg「だが、お前が今感じたように、自分とは異なるケッコンカッコカリ観をもつ者と出会った時、ショックや嫌悪感を抱くこともあると思う」
白い悪魔.jpg「艦娘はみんな、とてもチャーミングだ。だからこそ、その扱いの是非をめぐって、提督同士がぶつかる事も珍しくはない」
白い悪魔.jpg「勿論、だからって自分の考えを一切表に出すな、なんて言わないさ。それじゃ人と人は永遠に分かり合えない」
白い悪魔.jpg「でも、自分とは違う考えの提督も世の中には沢山いて、それぞれが尊重されるべきものである、という事は分かって欲しい」
赤い彗星.jpg「だがな、それは……理想論だな。現実には、自分と違う考えの人間を攻撃する者も大勢いるぞ」
白い悪魔.jpg「そんなの、分かってるさ!でもだからと言って喧嘩を始めたらまとめて鼻つまみ者になるだけだろ。ニュータイプだって簡単には分かり合えないんだ、努力をしなきゃ」
赤い彗星.jpg「それは……そうだな。アムロ、私が悪かった。君は君の思うがままに艦これをやるべきだ」
白い悪魔.jpg「いいんだ、シャア。こっちこそすまない。俺もこの話をするために、ワザとジュウコンしている事を明かしたんだ」
白い悪魔.jpg「ここを読んでいる人は、きっと掲示板で艦これの話をすることもあると思う」
赤い彗星.jpg「ならば、少しだけ、気を使う必要があるということだな」
白い悪魔.jpg「ああ。でも、逆にシリアスになりすぎる必要もない」
白い悪魔.jpg「単なるパワーアップアイテムとしかとらえてない提督だっているし、ジュウコンはそれぞれパラレルワールドって考えてる提督だっているさ」
赤い彗星.jpg「それは、アムロがアルテイシアと男女の関係になる世界と、ベルトーチカと子供を作る世界と、一生独り身の世界が全て独立しつつ共存するというような考えか?」
白い悪魔.jpg「急に生々しい例えを出すのはよしてくれ、心臓に悪い」
白い悪魔.jpg「ともかく、どう解釈しようが自分の勝手さ。自分なりの物語を描いてくれ」

最後に

白い悪魔.jpg「色々ややこしい事を言った気もするが、別にケッコンカッコカリはしなくちゃならない必須要素ではない
白い悪魔.jpg「全くしないでゲームをプレイしてる人も結構いるし、それで困ることもほぼ無いはずさ」
白い悪魔.jpg「そこまでいかずとも、いわゆる『単婚派』の提督も大勢いる」
白い悪魔.jpg「ケッコンはメリットも多いけど、育成は大変だし、すればするほどお金がかかるからな」
赤い彗星.jpg「逆を言うならば、準備さえ整えればいつでも出来るという事だな」
白い悪魔.jpg「そうだな。だから、どうしようか迷ってるなら先延ばしにしたっていいんだ」
赤い彗星.jpg「知人や友人に提督がいるなら、話を聞くのもいいかもしれないな」
白い悪魔.jpg「ああ。もし俺たちの話が参考になったなら、こんなにうれしい事は無い。よき艦これを!」
赤い彗星.jpg「ここまで君が読んでくれたことを光栄に思う。勝利の栄光を、君に!」