対空雷撃CI両立型駆逐艦
初春型改二や叢雲改二など、ステータスでみればいわゆる器用貧乏な改二艦がいる。確かにそれは否定しないが、そういった艦にはそれなりの戦い方、役割論理というものがある。
器用貧乏なのではなく、見方を変えればオールマイティーなのだという事を私は提言したいのだ。
対空砲/魚雷/電探/(機銃)
この装備も改修しているに越したことはないが、秋月型などの対空CI、雪風、綾波のような夜戦CIに特化した艦がいる場合はそちらに優先して強い装備を積むほうが良い。
この装備に向く艦の特徴
・好運(あるいは運改修済み)
・対空値が高め
・改二、かといってどのステータスも一線級ではない
このような特徴を備えた駆逐艦がこの装備例に向いている。
(例:初霜改二、潮改二、霞改二、時雨改二)
勿論、大前提として運改修済の駆逐or軽巡であれば
改二でない艦でも役割を果たすことができる。
役割論理
昼戦での砲撃火力、雷撃火力、そして夜戦でのCIによる殲滅力をバランスよく両立する。
艦隊に秋月型がない場合、対空CIを出すことで当座での撃墜数の増加を目的とする。
秋月型がいる場合は、電探を水上電探に変えて対空CIの発動を秋月型に一任するのが賢明と思われる。
なお、摩耶改二がいる場合はそちらのCI権が優先されるため、対空電探を積んだままでよい。
仮想敵
輸送マップなど駆逐艦を多く起用する海域において道中に多少の航空戦力がありながら、かつ姫級ボスの装甲が高くて駆逐艦の連撃でダメージを通すのは難しいような海域の場合、道中安定、ボスをCIによって撃沈させることを考えて艦隊の5.6番目に置くことが望ましい
(Cf.15秋E7、16夏E2、16秋E4)
仮想敵その2
旗艦単艦同士での戦い、いわゆる○○ちゃれんじにおいて一番どの艦種に対してもオールマイティに立ち回りうる装備がこれである。
自己満足に過ぎないが単艦放置での演習勝利ログが上がっている場合があれば、どこかで他の提督がちゃれんじしたのやもしれない。
最適化の為の意見クレメンス
- 霞や時雨をそこのラインナップに含めるのは違和感が・・・。まぁ感じ方の違いやろか -- 2017-03-04 (土) 23:40:51