艦これ部AAR/16年冬/大湊提督（仮）が逝く！礼号作戦AAR/E-2

「E-2のボスは新型深海棲艦、集積地棲姫や。陸上系ボスやから三式弾が有効やで。」

「とうとう私の出番が来たのねぇ！」
「ふう、アタイらも一回お休み食らったからねぇ～。今度は本気で潰してやるよ！」
「見てわかると思うけど、制空を取る気は皆無や。」
「このマップにはPT小鬼群が出現するから、大淀、足柄、阿武隈には副砲を持たせておいたで。」
「じゃあ早速、E-2に出撃です！」

「今回は出撃地点が2つ設定されとるんか。」
「はい、下は戦艦や空母などを入れた場合のスタート地点だそうです。上になる詳しい条件は不明ですが、より史実に近い編成である事を求められるのではないでしょうか？」

「一戦目は潜水艦編成です。」
「大して歯ごたえもない敵だったわ。スルーで。」
「潜水艦戦の次の能動分岐は東に行きますね。下はあまり美味しくないそうです。」

「ん？この気配は・・・」

「あ、あれ・・・もしかして・・・B-25ミッチェル・・・！」
「あんなのがB-25なもんですか！こうしてやる！」
「対空砲、迎撃用意！」
「撃ち方はじめぇ！」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾎﾞｺｰ

「ここは一方的に攻撃されるだけのマスです。敵の陸上航空隊が相手のようですね。」
「でも心配はいりません。無傷で耐えればS、多少傷ついてもAで抜けることが出来ます。」
「1-6のように、理不尽な航空戦マスではないという事ですね。」
「このvs陸軍爆撃機を越えた後の能動分岐は・・・よし、右（東）や！ごめん今の無しで」
「ガバガバじゃねえか！」

（お、Jか？）
「言うと思ったわ、Jマスよ。」
「単縦重巡にツ級elite・・・こりゃまずいな。」
「私の先制雷撃も、重巡相手だと仕留め切れないみたいです！副砲積んでるからなのかな・・・」
「この他複縦の場合もあるで。まあ幸いワイはここでは引っかからなかったで注意喚起程度で。」

「33-4」
「確かに対策はしっかりとしてきたけどこれはちょっと・・・」
「イ級みたいにサクサク溶けてっちゃった・・・」
「大幅に弱体化されたみたいですね。残当。」
「なお、取り逃すと痛い目を見る模様。相変わらずカスダメも与えてくるしウザい事はウザいで。」

「なんやこの日常感溢れるおばさんは！」
「オバ↑サン↓ダトフザケルンジャナイヨオマエ！オネエサンダルルォ！？」
「取り巻きは補給2＋糞雑魚ナメクジ3匹の場合と、補給3＋PT2匹の場合とがあったで。」
「個人的に倒しやすいと思ったのはPTの方が多い場合や。補給艦は無駄にHPが高いし。」
「まあ、基本的には決戦支援頼みやね。」
「必ず補給艦が出てくるのはある意味魅力的です。これでろ号もはかどりますね！」

「B勝利をはさみつつ*1もなんとか敵を最終形態まで追い詰めました！」
「よし・・・ここで選手交代や！阿武隈に代わり打者筑摩！陸上系のボスには軽巡はほとんど無力。よって三式弾搭載可能な筑摩に副砲と三式弾を持たせて突撃させるで！」
out
in

「怒ってんの？しゃぶってよ（棒読み）」
「モウデテイケェ！（レ）」
「申レN」
「さあ、さっさとE-2を終わらせるで！これで礼号作戦は終わりや！」

「取り巻きは全部片付けたわ！後はこいつだけ！」
「アタイ達は満足に戦えねえ！足柄さん、筑摩さん、後は任せたぜ！」
「さあ夜戦よー！三式弾を食らうｇ」
ﾄﾞｶｰﾝ

「そ、そんな・・・これじゃ、攻撃できない・・・！」
「やべえよやべえよ・・・」
「後は筑摩だけが頼りか・・・頼むで筑摩！」
「はいはい、今片付けますからね」

「やった・・・！ついに倒した・・・！」
「やりましたね！」
「ああ・・・これで、終わったんだな。大東亜戦争の、あの時みたいに・・・」
「でも今度は違うわ。みんなで一緒に帰れるんだから。」
「清霜・・・」
「ふふーん、アタイ達の完全勝利、だね！」
「さ、これでもうこの海域に用は無いわ。霞、やっちゃいなさい！」

「発破！（ほもびの言葉）」

「やったぜ。」

E-2甲攻略完了　2016年2月11日、11:26:11

「よっしゃ！僕っ子やんけ！」


「イタリアの子・・・連れて来ました・・・」
「おっ、弥生お疲れ様やで～」

「提督！単冠湾泊地から緊急入電です！」
「あーなんや大淀そんなに慌てて・・・こ、これは！」

「なんやこれは！」
「バトルオーバー北海道やんけ！」