艦娘紹介/瑞鳳

Last-modified: 2023-01-22 (日) 22:06:54
アイコン詳細
瑞鳳改二.jpg艦種軽空母
艦型祥鳳型2番艦

艦娘としての特徴

改までの性能は祥鳳と同一。18冬レイテ後編期間中に改二が実装されており、それにより性能が凄まじく化ける
燃費ほぼ据え置きで、軽空母最強クラスかつ正規空母に肉薄するレベルの火力と装甲を誇り、これに加え軽空母最強クラスの搭載数+射程中を持つ改二射程長の護衛空母で輸送連合第1艦隊にも組み込め先制対潜も行える改二乙とそれぞれ強力なコンバート改装を持つ。

改二について

搭載数は21/18/12/6と前2スロが多めで使いやすく、射程が中。こっちはレイテ仕様の迷彩仕様。
後述の改二乙と比べると、基本的には先制対潜が出来なく、射程が中という点がある。搭載数が多いということは敵の対空に対して比較的強く出られるということなので、対空が強めの海域ではこちらを採用することも多い。艦攻を多めに搭載し、開幕で決める場合もこちらが良かったり。
また夜戦攻撃する際も基本的にこちらが火力が高くなりやすい。4スロ目が6なのも彩雲などを搭載する際に触接などで好都合。中射程も中破したときに長射程の艦娘を邪魔しないメリットがある。

改二乙について

18/15/15/2とやや控えめだが、護衛空母の特色を持ち、射程長と、条件をみたすことで先制対潜能力を持つのが特徴。こちらは懐かしの紅白仕様。
射程の長さにより中破させられる前に動きやすいなど、砲撃戦での殴り合いに長ける。夜戦空母として採用した場合は単なる夜戦火力は改二の方が上であるが、対潜値高めの夜攻や夜戦を運用する関係もあり、夜間攻撃をしつつ先制対潜をしたいケースではこちらに軍配が上がることも。反面射程の長さは中大破したときに敵に攻撃順を譲ってしまう弱点もあるので、そこは留意。

これだけ至れり尽くせりなのにレベル80必要だがカタパルトも設計図もいらないという圧倒的やさしさ。軽空母の中でも屈指の汎用性を誇る。
軽空母故に連合第二艦隊にも入れることが可能で、軽空母でありながら改二乙では連合艦隊で先制対潜を行い、他には夜間装備をさせた上での夜間攻撃したりなど、軽空母の中でも屈指のオールラウンダーである。
加えて見かけによらず五航戦と並ぶ歴戦の空母なので特効の機会も多く、レイテ後半最終海域ではその性能に合わさった特効で空母でありながら夜戦での切り札にもなっていた。
また火力も正規空母並みで燃費も軽空母の範囲内なので、軽空母でありながら支援への適性も高い。入手すれば真っ先に育てて改二を目指したい軽空母である。

おんこれ的解説

ロンドン海軍軍縮条約の保有制限を逃れるために高速給油艦として生まれた後に潜水母艦→空母として生まれ変わる(高速給油艦時代の彼女の名前は「高崎」なのだが、加賀さんとは違い横浜ネタを振られることはあまりない)。加賀さんは知らないが翔鶴、瑞鶴と共にミッドウェー海戦後の一航戦を支えた。ちなみに瑞鶴より年上
小型だが常に最前線で戦い沈む日まで奮戦している。小沢艦隊で最後まで戦ったため運は高い。小型空母には艦攻を優先的に載せていくため、99艦爆の足が可愛いと言いながら実は運用を数回程度しかしておらずあまり本格的な運用はしていない。
あまり描かれてはいないが、実は伊勢との関係も深く瑞鳳沈没の際伊勢によって乗員救助がされている。(空襲の合間に機関を止め救助→機関再稼働した途端空襲再開という伊勢の神エピソード)
ケッコン後やたらと卵焼きを勧めてくるため、提督のコレステロール値は留まることを知らない。そのため「卵焼きたべりゅううう教」の教祖として崇め奉られている。
ちなみに母港で格納庫(意味深)をまさぐる事ができ何故か喘ぐ。(アニメ的には格納庫は背中に吊っている)
史実の「小柄」が反映されており、胸はかなり尊い。祥鳳や龍鳳と違い、潜水母艦としては実際には作られなかったせいだろうか
二次では姉祥鳳との絡みもそれなりにある他、ずいずいコンビを組んでいる瑞鶴、フラット艦隊の一員として龍驤、大鳳らと絡む機会は多い。公式ラブコメノベライズ「瑞の海、鳳の空」では主人公兼ヒロインでもある。作中ではプラモデル作るときは目鏡をかける。
しかし艦これ部では月曜日の到来に阿鼻叫喚する提督たちに「仕事しろ」と非情な現実を突きつけることも。
薄い本では提督により丸め込まれる形で行為に至る数が圧倒的に多い。感度は絶対良好(断言)。軽空母の中でもトップクラスの人気を誇り、薄い本海域では軽空母では1強(もしくは龍驤と合わせて2強)といえるようシェアを持つ。