艦娘紹介/鹿島

Last-modified: 2020-02-26 (水) 20:31:43
アイコン詳細
鹿島.jpg艦種練習巡洋艦
艦型香取型2番艦

艦娘としての特徴

基本的な性能は香取と一緒。練習巡洋艦の特性として、香取と同時運用で入手できる経験値が更に増えるというものがある。ただしその分香取と鹿島で2枠割くため育成したい艦が4隻のみになるので一長一短。
香取と比べると対潜値が高く。先制対潜の面で有利。特に対潜値の差はLv99までで結構装備に違いが出る。ただし姉に比べると入手難易度が高い。6-5かイベントでのドロップを狙うしかない。
姉と違い改修担当になることはない。なにげにレアなので気が楽である。

おんこれ的解説

通称「有明の女王理由は後述
実艦としての彼女は陳腐化した既存の練習巡洋艦の代替として香取とともに建造された練習巡洋艦。
・・・だったのだが、太平洋戦争開戦など戦局の変化により練習航海なんて中止!中止ぃ~!なんていう実に本末転倒な状況に、彼女を待っていたのは第四艦隊旗艦という重責であった。練習もクソもなくなってしまった。
その後ウェーク島の戦いから各地を転戦。1943年には旗艦の任を解かれ内地に帰投。終戦を迎えた後は鳳翔や葛城と共に復員船として各地を駆け巡った。

 

パット見ツンデレっぽくも見える完成された外見から一転超素直でくせのない温和で優しい提督LOVEというストレートに可愛らしい性格、更に2015年秋イベントの途中海域の攻略報酬という入手ハードルの低さも相まって、実装後凄まじい速度で人気を獲得。
前人未到の勢いでpixivやTwitterでイラストが増産され、秋イベ直後のC89では直前の新規実装艦にも関わらずコミケの艦これ地域を自身で埋め尽くすなどといった、追加実装艦として未だかつて前例のない爆発的な人気を持つ艦娘である。前述のC89では艦これ地域では四方を見渡すと必ず何処かに彼女が居たと言われるほど。誰が呼んだか「艦これ界の有明の女王」「コミケの覇者」
その人気は今も衰えず、依然彼女の薄い本は増え続けるのである。本人が知ったらどういうリアクションを取るのか
また、公式サイドからも実装直後にも関わらずクリスマス、及びバレンタインで限定グラフィックが実装されるなど追い風。加えて同時期のローソンコラボに香取と一緒に抜擢されるなどもはや留まることを知らず。タペストリー?無論瞬殺である。
鹿島タペストリーのためにはユンケルを購入しなければいけなかったのだが、タペストリーが全国で瞬殺=ユンケルも瞬殺である。ついた称号が「イチローよりユンケルを売った女」・「数十万本のユンケルを1時間で売り尽くした女」などなど。
ちなみに余談だがローソンと鹿島というのは三菱でのつながりがある模様。(鹿島は三菱重工横浜造船所出身。ローソンは今は三菱商事の関連会社)
艦これアーケード実装直後には、鹿島のカードが欲しかったのか夜中に店舗に侵入して捕まったやつが居たほどである。ちなみにアーケードのカードは筐体内でその場で印刷して排出するので全くの無駄骨である。バカじゃねえの
なお当の鹿島のカードは改中破ホロで20万超えとか頭おかしい取引価格を出していたことでも有名である。
ちなみにアーケードでも合同演習で相手として出ることがある。昼に出会えるのはレアだが、夜戦ではよく出会える。夜戦でよく見るのは狙ってるのかセガ
フィギュアも発売されたがあまりにえちえちだったために淫魔像扱いされている。本人はこんなに清楚な子なのになぁ!
…と、ゲーム外で数々の伝説を残してきた艦娘である。当然二次創作も盛んであり、姉である香取との絡みはもちろん。他には史実では練習艦時代のあった大井の後輩ポジにすっぽりはまってることが多く、史実でもゲーム内でも絡みがないのに二次創作ではかなり見かけることも。大井っちも適当にあしらいながらもまんざらでもなかったりする。たまにうざ絡みしてくる鹿島を大井っちが直々に〆てる光景も。
薄い本ではもはや言わずもがな。基本的にはイチャラブでもう甘々なものを見せつけてくれる。お腹いっぱいです。まあこんな子と一緒に練習できるならしょうがないね。ただ姉に比べると方向性が定まってるものが多めかもしれない。