新規
編集
添付
「ちょっと執筆してた期間でここまで回復させました」
「大本営からは『集結・輸送・漸減』かいな」
「まるで夏休み終了前の夏休みの宿題並みに色々やらされますねえ、ｳｯｱﾀﾏｶﾞ」
「計画的に消化しないから・・・」
編成 
「というわけで諜報活動しときました！どぞー！」
・栗田艦隊の艦娘が一定数いる or 艦隊全体で戦艦1でおｋ ・高速統一かつ空母を含まなければ最短ルート
「と言った感じですね」
「ありゃ、栗田艦隊にも出番があったのか」
「こりゃ予想以上の総力戦ですなー、中規模とは(ry」
「皆まで言うな」
「というわけで戦艦1案で適当に色々やってくで、第一艦隊には軽巡以下クラスが1隻必要みたいやな」
「私やザラさんを第1艦隊で組んで少しでも火力向上ですね」
「それもあるじゃろうが、空母が投入できない以上我輩やザラの水戦がないと制空権喪失じゃからな」
「そして前述の1枠は僕か」
「夜戦火力がそんなにないし、摩耶はまだ様子見しときたいし、防空なら腐りにくいしね」
「第二艦隊は・・・適当にやってるかな？」
「夕立や北上さんや荒潮ちゃんが投入されてるし火力としては結構本気っぽい？」
「青葉は運が若干不安ですが魚雷ガン積みじゃないと改二重巡勢に全く及びません！自分で言うのもアレですが見張員なしは苦渋の選択ですね！」
「まあ下3人でトドメよろしく、別に上3人がやっちゃってもいいのよ」
「もっちろんそのつもりだよ！夜戦は水雷戦隊が華、だからね！」
「いつもどおりのガチで」
「道中支援は？」
「なんかそこまでらしいんで様子見で」
「どっち付かず感ぱねえっす」
「基地支援は片方はボス用、もう片方は道中対潜で飛ばすで」
「第二艦隊に対潜装備なしはこれがあったからですか」
「実用性次第やけどね」
攻略開始
「捷一号作戦、ﾊｲﾖｰｲｽﾀｰﾄ」
＜＜不自然な右の空白やめろ＞＞
＜＜16秋E4を思い出しますなあ・・・とりあえず基地はこんな感じですかね＞＞
＜＜下調べの通りなんかここらへんにボスと潜水艦がいるようなきがする(ｶﾝﾍﾟﾁﾗｰ＞＞
＜＜ところでゲージになんか見覚えのあるシルエットがあるんですが＞＞
＜＜ｱｰｱｰﾐｴﾃﾅｰｲ＞＞
「発見ですよ～、なんかいきなり殺意が込められてる気がしますねぇ」
＜＜見せてもらおうか…対潜基地支援の実力とやらを＞＞
＜＜つっよ＞＞
「うわあ、敵潜水艦が粉微塵っぽい」
「これは確かに対潜装備が必要なくなるくらいですね」
「その先を抜けたBマスです」
＜＜おめえらも警戒陣使うのかよ！＞＞
＜＜敵砲戦火力が落ちるなら、まーありがたいんじゃないんです？＞＞
「漣さん漣さん、実はそこが問題なんですよ」
＜＜kwsk＞＞
「警戒陣って雷撃火力は別に落ちないんですよね」
＜＜マジすか＞＞
「この場合じゃと全体的にエリツを始めとした高雷装の艦が多く、下3隻が駆逐艦で回避も生きるのう」
「雷撃戦まで生き残られて高雷装を叩き込まれて中大破・・・が最も嫌なパターンでしょうね」
＜＜右の人艦これ上手いですね(遠目)＞＞
「でも今回は水上打撃部隊なのでしっかり砲撃3順分で攻撃を叩き込めますね」
＜＜一番面倒くさいのが雷撃戦が先にくる空母機動部隊や輸送艦隊やしね＞＞
＜＜その先を抜けると空襲ですが＞＞
＜＜ああああああああああああああああああああ！！！！！＞＞
＜＜気持ちはわかるけどうるせえですご主人様＞＞
「？ 提督はどうして騒がしくしてるのかしら」
「あ、そういえばザラは16年に着任したから知らないんですね…」
＜＜まあ、うん、この先に行けばわかるべ＞＞
「実を言えば私も聞いただけでよく知らないんだよねー」
＜＜そういえば北上様は出禁食らってましたからね～＞＞
「そうだよ！ちぇっ、自由にやってたら海域の方からお断りとかマジウザい…、ギッタンギッタンにのしてやりましょー」
「あ、道中の空襲自体は大したことはありませんでした」
「一応それなりに制空値があるのに加えて艦隊でも十分に防空装備が整ってるからね」
＜＜てめえなんか怖くねえ！野郎ぶっ殺してやらあ！＞＞
＜＜ご主人様その台詞は負けフラグですって＞＞
「でもぉ、随伴艦はそれほどじゃないみたいよ？」
＜＜まぁダイソンとかおらんしまずは取り巻きからやな＞＞
「うむ、制空権も十分じゃな」
「後は手数と火力で勝負ですね」
「ではちょっと相手の能力を覗いちゃいましょうか、『ライブラ』！」
「青葉さんそんなの使えるんですか」
＜＜いやそんなの使えないでしょ＞＞
＜＜…あるぇー？＞＞
＜＜なんか弱体化してます…ね？＞＞
「それなりな能力ですけどもっと強かったんですか？」
「僕も秋月姉さんから話を聞いただけだな、僕達秋月型がモチーフなのは何となく分かるが」
昔：火力190 雷装95 対空390 装甲333 今：火力160 雷装90 対空360 装甲223
＜＜こんな感じ＞＞
「全然別物じゃないですか」
「なるほどこれは提督が怯えてたのも無理ないな…しかし弱体化してなおこの対空値か、すごい防空能力だ」
「中盤での出現だから相応に調整された…というところでしょうか」
「おーメタい、出てきたからにはボッコボコにしてやりますかね」
＜＜はえー…すっごいスムーズな殲滅…＞＞
「こっちも戦艦の数が少ないとは言え水上打撃部隊だし、支援含めてあの時よりとっても手数が多いし取り巻き処理が楽っぽい？」
「じゃ、容赦なく食っちゃいますか」
＜＜なんかエロイっすね＞＞
「よっし、大金星！」
＜＜そういえば私服だったなお前…＞＞
＜＜川内先輩おしゃれだけどレイテっすよ＞＞
「む、夏に水着だった漣には言われたくない…っていうかそもそもいつもメイドみたいな格好してるじゃん！」
＜＜図星！なんも言えねえ！＞＞
(というか朧達もかなりおしゃれに色々着てるし人のことは言えないなあ)
「こんな札が付きました」
「なんかふわっふわなカテゴリ分けですね、主力艦隊って」
「志摩艦隊西村艦隊以外のカテゴライズってとこかな」
「流石に対潜意識疎かにしたら事故ったんで親潮を対潜で投入します」
「わかりました。対潜を厳にして行きますね」
「よろしくですぞ～」
「というわけでサクッとここまで削ってきました」
「ぶっちゃけここらへんは楽ですね？」
「道中の潜水艦も支援があるので親潮の先制対潜で仕留められることが多いですしね」
「削る回数も少なそうやしねここは」
「道中もスムーズに行けましたね～、これは早く帰れそうです」
「取り巻きも削りと比較してネ級が増えたくらいだな」
＜＜開幕も上々やね＞＞
「一気に畳み掛けてしまいましょう！」
＜＜勝ったな風呂入ってくる＞＞
＜＜おいこら＞＞
＜＜あーいい湯だった…あれ？＞＞
「流石に削りのようには行かないっぽい…連撃じゃ通らないっぽい～！」
「どうやら前の夏イベのときの丙個体(装甲273)に相当する数値まで固くなったみたいですね」
「げっ、つまり私達の連撃じゃ貫きにくいってことか」
＜＜弱体化しても防空ちゃんは防空ちゃんか・・・＞＞
「というわけで雪風ちゃん、バトンタッチっぽい」
「カットインが必要な場面ですね！頑張ります！」
＜＜1回でだめならトライ・アンド・エラーや。というわけでもう一回頼むで＞＞
「よし、先陣は任せてください！」
「後、お願いします！」
「あ、ゴメン。スナイプされたわ(大破」
「すみません、私は対潜装備なので低火力の単発攻撃です…」
「私の火力じゃ削りで精一杯だよ」
「うぅ…単発攻撃のカスダメになってしまいました…」
「」
＜＜どんまい朧＞＞
「みなさんしょうがないですねー、ここは青葉が一肌脱ぎますよ！そぉい！」
＜＜強い(確信)＞＞
「はっはっは、伊達にソロモンの狼って呼ばれてたわけじゃないですからね！たまには真面目に働かないと～」
＜＜青葉先輩珍しくかっけーですよ！＞＞
「あ、珍しいとか言わないでくださいよ！」
＜＜あはは、冗談ですよ～…＞＞
＜＜しかしカットインとは言え青葉で装甲273相手にこんだけ通るのはやはりロマンやね＞＞
「いやーまあ、自分でもまさか通るとは思わなかったですけどね」
＜＜文句なしのMVP＞＞
＜＜知 っ て た＞＞
「中編へ続く(キートン山田)」
