Lv1ダンジョンシーク規準

Last-modified: 2013-02-22 (金) 17:20:49

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「清らかな森攻略スレ」及びその前身の救助専用スレ、クリア後のダンジョン専用スレでの、
マイナーポケモンによるきよらかな もり挑戦のまとめページです。

このページは、その「清らかな森攻略スレ」の下部ページです。

公式ポケモン名鑑を使ってのシーク基準(確定版)

レベル1ダンジョンで定番キャラ以外の意外に使える良ポケを探す人へ、
公式ポケモン名鑑を使ってのシーク基準(確定版)

シーク基準

  • そのポケモンの取得経験値が1000~1200近くでレベルいくつになるか確認。
    • この経験値でレベル3~4は欲しい。 また、この時点でのステータス値を確認。ここで
      「HP・ぼうぎょ・とくぼう」 に絞って注目し、エアームド狩りに耐えうる強さであるか判断する。それぞれ
      「45・20・20」程度はあることが望ましい。あとは使いたいキャラのタイプ・経験値1000~1200時点で
      覚えている主力攻撃わざがエアームドに対して有利か不利かもチェックしておくとよい。
  • そのポケモンの取得経験値が20000近くでレベルいくつになるか確認。
    • この経験値でレベル12~20にならないポケモンは残念ながら使いづらい。
    • さらに、この時のステータス値を確認。ここで「ぼうぎょ・とくぼう」に絞って注目する
      (こうげきやとくこうだけ極端に低いポケモンなんてどうせ数少なく、
      かつレベルさえ上げればダメージは増えるため)。
      定番のフーディンやカクレオンのステータスを考えると、この数値が
      「40」もあれば 少なくとも清森は十二分クリアできる強さ。
      「30台後半」でもフシギバナ以上の堅さなので相当な強ポケといえる。
      「30台前半」に該当する典型がフシギバナ。このあたりまで良ポケといえそう。
      「20台」だと終盤の攻撃が大抵辛くなる(ミュウ・ミュウツー、イノムー等)。
      ただしこれらのキャラが「そこそこ使える」とされるのは大抵技が関連しているため。
      ミュウ一家はわざマシンが手広く使えるし(あと高HP)イノムーはお馴染み全体技持ち。
    • つまり経験値20000時点での防御性能が20台の場合も、低いレベルのうちに
      全体技や固定ダメ技を習得する、HPが良く伸びる、などを満たすポケモンは活躍の余地がある。
  • フーディンのような即降りでなく戦うスタイルで攻め、かつしあわせのタネを惜しみなく、
    レベルアップ直後の良いタイミングで全部食べるとすると、最終取得経験値は大体60000~70000になる。
    この時点の最終ステータスも確認しておくとよい。終盤戦でどの程度やりあえるか分かる。

初期わざ/習得わざシーク規準

さすがに技だけから使えるキャラかどうかの判別は難しいので、
やはりLv伸び・ステータス規準近くに当てはまってることを確認した後でいい。

攻撃技

わざの素の威力は全く見ない。追加効果もあまり見ないでPP20程度・タイプ一致
でさえあれば 弱小技でいいから最初からor経験値1000~1200時点で持っている
のが理想(たいあたり・ひのこetc...)。 タイプ一致技が清森では不可能なほど
高Lvでないと習得無理とか、わざマシンの少ないタイプは注意。
もちろん攻撃範囲が広いほど良し。
「全体>>>直線>周囲8方向>正面(周3わざは無い)」

ST異常技

多くのキャラがメロメロを覚えられるため重宝されているのは言うまでもないが、
ST異常技を自力で習得できるキャラは強い。「ねむりごな、さいみんじゅつ、うたう、
ちょうおんぱ、てんしのキッス」 などが滅法強い。次点でマヒ技・鈍足技など
(効果時間が短かったり命中低めだったり) やけど・どくはゴミ技。
これらのわざは攻めだけでなく、逃げ中心のプレイに切り替える場合でも重要。

補助技

なきごえは手軽な経験値倍増手段。序盤で即効使い切って忘れてしまっていい。
「にらみつける」など正面へのダウン技は無道狩りでの連結候補。
上のなきごえも連結候補(なきごえ-やつあたり連結などはMHで非常に効果的)。
これらダウン技は狩りさえ終わってしまえば経験値増手段の役割を終えるので、
順次他の有効技に代えていく。一番重要なのは自己強化技。優先順位は、
ぼうぎょUP>>こうげきUP≧とくぼうUP>とくこうUP」。
「まるくなる・かたくなる・からにこもる」を3回がけした強さは周知のとおり。
対エアームドも虫技軽減もできるので エース技候補。こうげき上昇はわざだけでなく
通常攻撃・飛び道具での威力も上がる点でとくこうより上。



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