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添付パイロット 
- フィオナ＝グレーデン
ＳＰ：集中, 1, 必中, 3, 幸運, 8, ひらめき, 16, 熱血, 19, 勇気, 34
アップグレード
エクサランス(フィオナ機)
↓
エクサランス・エターナル
運用
ユニット換装により、一機で複数の地形に対応できる特殊ユニット。
しかし、ロボダンの仕様上、換装はマップ確認前であり、地形はランダム。
幸い、マップ上で母艦隣接時に一度は換装可能なのだが、他の汎用機に比べ煩わしい。
なお、機体性能もそれぞれ変化するが、だいたいは素のスペックが若干高めのグレー系といったところ。
換装を前提としているためか、各フレーム得意地形以外の適応が壊滅的。
加えて、何れも最強武器の気力制限が120と高く、移動後の射程が短い、あるいは威力が低い。
パイロットも加速を持たないので突っ込ませにくく、空の飛べるフライヤーは装甲が薄いため被弾で気力を稼げないと勝手は良くない。
ＥＮ回復を持っているのだが、気力を上げない限り対してＥＮも使わないので、腐り気味。
表面上のユニット性能自体は悪くないのだが、この辺りでどうも使いにくさが否めない。
一応気力が上げづらい以外はフライヤーはそれなりの性能だし、武器が強く射程外から狙えるガンナー辺りは意外と便利。
それらを適応補助パーツでフォローして使うのが無難か。
一応アップグレードまでの下積み期間はラウル機よりは使いやすい。
アップグレードで解禁となるエターナルは、全地形適応の万能機。
そこそこの火力がある２Ｐ、110から使える比較的高火力な中距離武器は待望とも言える追加。
ＥＮ消費も回復でカバーできるので、ある程度は気にせず撃てる。
最強武器も気力制限は据え置きで高火力。立ち回りを意識すれば、気力が溜まった段階で撃っても回復できる。
回避型スーパーの理想的な形ともいえる性能なので、ロボダン初心者には一押しのユニット。
ただ、使い勝手のいい中間遠距離武器がなく、雑魚に対しては削りとしては低火力の攻撃か、過剰火力かの二択となっている。
同時に解禁されるガンストライカーの方が対雑魚戦に便利な物がそろっているので、MAP上での換装を上手く使って立ち回りたい。
現行バージョンではUG後にガンストライカー形態も使えるようになっている。
見た目と設定通り、ストライカーとガンナーの良いところ取りといった形態。
最大火力や機体性能はエターナルに劣るが、中間武器の使い勝手や対雑魚処理能力はこちらのほうが上。
UG後でもMAP上の換装が可能なので、雑魚戦をガンストライカーで行った後にボス戦をエターナルにすれば活かしやすい。
注意点として、だいたいは同じような物となっているがストライカーやガンナーから性能が変化している武器も多く、同じ感覚で使えない物もある事に注意。
特にガイダンスマインはまさかのMAP兵器に変更と完全に別物となっているので特に注意。
パイロットのフィオナはリアル系寄りのバランスのいいステータスであり、高いエターナルの性能を更に活かしやすい。
……と言いたいが実は勇気を覚える事がデメリットになりかねない形でSP方面で難がある。
なんと習得するSPのうち4個が勇気に内包されているという、重複にもほどがあるラインナップとなっている。
消費量が少なくこまめに使える必中やひらめきはともかく、熱血や幸運を使う状況はSP消費量的に勇気を使う事になるだろうと思われるので、実際に使えるSPは最終的に4つだけと思った方がいいだろう。
柔軟な立ち回りは難しいので、できる限りフィオナが使えるSPで対応ができる立ち回りを心がけたい。
幸い、エターナルは素のスペックが非常に高く、SPに頼らない戦いはわりと簡単にできる。
エターナルはver11以前ではライトニングの下位互換に近い性能をしていたため、ver12でライトニングとの差別化を目的とした調整が入った。
こちらは少し回避寄りのステータスとなり、最強武器及び準最強武器の射程が伸び射撃機となった。最高火力は少し落ちたのであちらに一歩譲る形となっている。
また最強武装が射撃扱いになった事でフィオナと微妙に噛み合ってなかったステータスが噛み合うようになった。
パーツ
スロットは2個。
取り敢えず闘争本能系で気力制限をはやめに取っ払いたい。
スーパー・リアルどちらとしても動かせるようなステータスだが、できる限り被弾させて気力を上げたい立ち回りの都合で装甲で固めるのが吉。
アップグレード前は適応を補助しても良いが、パーツスロットが埋まるので素直に換装したほうが良いか。
とはいえ「味方機の引きが偏ってしまった」等の理由で特定形態だけに集中して使いたい場合は適応補助に回すのも可。
また、運用欄で述べた通りフィオナの習得SPが偏っているので心系パーツも吟味しておきたい。
備考
ガンナーフレームのガイダンスマインは浮かせても地上にしか撃てない。
出典元のＲでは使い勝手なら最終フレームにも劣らない有効な組み合わせだっただけに残念。
