ストライクガンダム

Last-modified: 2024-04-11 (木) 14:22:54

「キラ・ヤマト、ストライク行きます!」

「機動戦士ガンダムSEED」での前半の主役機。
外伝作品も多いので派生機体もかなりの数がある。

ムウ機のストライクについてはこちら

 

パイロット

  • キラ=ヤマト
    SP:集中, 1, 機先, 6, 熱血, 11, ひらめき, 12, てかげん, 20, 友情, 38

アップグレード

ストライクガンダム

フリーダムガンダム

フリーダムガンダム(ミーティア)

ストライクフリーダムガンダム(ミーティア)

運用

三種のストライカーパックを使って戦う事になる。
エールは運動+10移動+1され、燃費の良い高ENビームライフルで反撃していくことになる。
ランチャーは逆に運動-10移動-1。
射程2-5のアグニが追加されるので前線から1歩引いた場所から戦うのに向いているが燃費が悪い。
ソードはシュベルトゲベールが強いが空に届かない。
マイダスメッサーで撃ち落とすかストライク自体を浮かせるか、お好きな方を。
あえて装備させずストライカーパック無しで戦えなくもないが、正直言ってほぼ劣化エールなので何かしら装備はさせた方がいいだろう。
一応、ストライカー無し限定武器のバズーカがあるので水中戦には多少強くなる、パーツで空適応Aにできるようになる(理由はパーツ欄参照)といったメリットがあるが……

 

ver12でオリジナルモードの初期機体に抜擢。
PS装甲のおかげで状態異常にかかりにくいものの、各パックそれぞれに長所と難点がある。
なので状況に応じてストライカーパックを戦闘中に換装できるアークエンジェルがいないと、インターミッションで選択したパック以外使用できず、力をフルに発揮できない。
アークエンジェルを早めに引きたいが、ver12からムウとの補正に変更されたので、こちら側からでは引きにくくなった。
そこで、ふっかつのきずなでアークエンジェルを選択しておくと序盤がかなり楽になるのでお勧め。

 

SEED系ガンダムのいくつかの機体*1に言える事だが、毎ターンEN消費のデメリットが存在している。
特に初期機体で選択可能なストライクは補給手段が存在しない状態で運用せざるを得ない可能性が他の機体よりも高いため、尚更EN管理に気を付けて戦う必要がある。
ただ、本機含めビームライフルが消費EN5で使えるという利点もあるため、毎ターンEN消費デメリット込みでエールストライクは継戦能力が非常に高い。
EN管理が苦手だという人はエールストライカーを使ってみよう。もしくはふっかつのきずなで母艦または補給機能持ちユニットを引く等で対応するのもあり。

パーツ

パーツスロットは3個。
ソード、ランチャー主体ならEN、エール主体なら射程や移動を伸ばすと使いやすい。
後は適当に運動性をあげておこう。
他にはSEEDの早めの発動を狙う気力Lv系をつけてもよいだろう。
初期ユニット選択かつパスワードを使う前提なら、フリーダムにUGするまでV-UP系が有力候補。

 

一つ注意として、エール装備時は高性能バーニア等、空適応を上げるパーツは意味がない。
これは換装ではなく、ハードポイント式の装備変更になっている事が理由。
SRCの仕様上、汎用パーツとハードポイントでのパーツによる地形適応変化は後者の方が優先されるのでエール装備時はどうやっても空Bに固定されてしまう。

備考

  • 原作再現によりOSがキラ魔改造品なのでムウ機やカガリ機とは違い、コーディネイターしか乗れない。

*1 PS装甲持ちかつ非核搭載機