ビッグシューター(新)

Last-modified: 2024-04-10 (水) 14:41:20

鋼鉄神ジーグ版の支援戦闘機。

 

パイロット

  • 美角鏡
    SP:集中, 1, 加速, 2, ひらめき, 4, 必中, 8, 激励, 18, 熱血, 28
  • 珠城つばき
    SP:献身, 1, 偵察, 1, 必中, 12, 補給, 26, 感応, 32, 覚醒, 40

運用

まず結論から言うと単体性能は旧版より上。

メインパイロットの鏡の回避は平均を上回っており、強化込みなら十分回避を狙える値。
何よりサブとしてつばきが乗り込んでいることでSPの融通も利く。
激励感応と優秀なものが揃っているし、覚醒で補給して回ることも可能。

機体もあちらより移動力が上回っているし、低威力だが射程1の移動後武器も備えている。
これにより多少は戦闘にも参加できないこともない。

 

問題はジーグに対するサポート能力の方にある。

旧版ジーグの方はビッグシューターがいることで武装追加、非撃墜時の再合体、
アップグレード後は空陸水に対応した変形……と多種多様な恩恵を受けられる。

だがこっちのジーグが受けられるサポートは二種類の武装追加のみ。
追加される武装は弾数制射程4と最大火力で、弱くはないもののないならないで十分戦えるだけのスペックはある。
そしてあちらがバルバジーグになってしまえば武装追加などが存在せず、運用にビッグシューターを必要としないので
ジーグとセットで出撃させ動かす必要性が薄いという本末転倒な事態になっている。

まあ武装追加はあっても困るものでもないし、激励感応はあちらの欠点をほどよくカバーしてくれる。
何より二人乗りで速力と最低限の耐久を備えているのでただの補給役と考えても決して腐ることはないが。
ジーグが本機に依存しないという点は逆に言えば脆い補給機を前線に出す必要がないため、本末転倒であるとはいえそれ自体が旧版と比べてのメリットになる……かもしれない。

パーツ

スロット3。基本的には運動性。
パイロット能力がそれなりにあるためW-UPを回せば戦力として計上できないこともない。
ドンキーのパンで埋めて激励や献身を使いまくるのもいいかもしれない。

備考