「心には背くまい。想いのままに!」
Radius Voda
プロフィール | |
シンボル | 口を大きく開けた鬼の面 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 未定?(角杖×ラジオブースターアンテナ) |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
外見 | |
服の色 | 黒 |
アクセサリー | 金の懐中時計 |
肌の色 | 浅黒 |
身長 | 180cm台 |
髪の色 | 黒髪 |
瞳の色 | 金色 |
モチーフ | 能『大江山』より、酒呑童子 |
センブランス | 電波の受信と発信 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | 『人間の世界を広げる基金』運営孤児院 |
職業 | 生徒 |
チーム | CSDR -チェリ・マザード -サンブキーナ・ソーンダイク -ドレ・アイヴァン・テオドール |
パートナー | サンブキーナ・ソーンダイク |
関連人物 | ウィート・ヴィエントモリーノ(???) アエル・アリ・イオニアナ(???) |
外見
[添付]
短くして撫でつけた黒い髪、笑みをたたえた金の瞳。
やや浅黒い肌、彫りの深い顔立ちで、17歳離れして大人っぽく、エキゾチック。
まとう雰囲気は静かで、常に余裕を指一本分、残しているような。
笑う時はアルカイックに。
コンバットスタイルは、ツーピースのダークスーツ。手に角杖を携え、ネクタイを締める。
服装が隠すが、骨格のはっきりした筋肉質。
上品かつ威圧的な佇まいから『その筋の者』にみられる事も。
人物
難民の出自。
先祖代々、王国の外の地、とある山岳地方で暮らしていたが、グリム湧出と討伐軍の正面衝突に巻き込まれ、住処と家族を失う。
以後、身寄りなく、難民として流れ着いたヴェイルで、『人間の世界を広げる基金』の支援のもとに育つ。
基金運営の孤児院で、基金創設者にして伝説的ラリーライダー、ウィート・ヴィエントモリーノに出会い、ハンツマンの素質を高く評価され、ビーコンに入学する。
性格
素朴で飾らない人柄。見栄や虚勢とは無縁、常日頃から直心。
義理を重んじ、人情を愛する。
口角を上げるアルカイックスマイル。
ラジオの電波を直接聞く事が出来たため、幼い頃には都市から山岳地方に届く短波ラジオを聴いていた。
現在、特に好むラジオのプログラムは、NHKラジオ深夜便、のような番組であり、趣味が少々じじむさい。
アルカイックスマイルを浮かべて物静かにしているときは大体、じじむさいラジオを聴いている。
時々、山岳地方を懐かしんでバター茶を淹れる。
チームの皆、特にサンブキーナには不評。
能力
山岳民に伝承されていた武術、杖術を使う。
角杖を、抑制された静かな挙動でもって扱う。
水の上も渡れそうな足運びは、最少、最短、最速、最適を志向するメソッドによるもの。
間合いのコントロールが非常に巧み。紙一重で避け、寸毫の死点に打ち込む。
電波を聞き取り、電波で発話するセンブランスを持つ。通信や電話の盗聴もお手の物だが、特殊な発振――電波の位相を調整し、武器たる角杖のブースターで倍力、怪力電波光線として放つ事も可能。