ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2021/3/4(木)~2021/3/18(木) |
新編開催期間 | |
メインボス | ヤミー |
メインボス
名前 | ヤミー | 元出 | RS3 |
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属性 | 闇 | 系統 | 不死 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | ブレードネット | 敵縦 | 縦範囲の敵にダメージ マヒ(3ターン) |
基本行動 | エクトプラズムネット | 敵単 | 敵1体にダメージ 即死 |
基本行動 | 骨砕き | 敵単 | 敵1体にダメージ 攻撃倍率-33.3%(3ターン) |
基本行動 | 死人ゴケ | 敵全 | 毒(80ダメージ・3ターン) 混乱(3ターン) |
チャージ | ぶちかまし | 敵全 | 敵全体にダメージ スタン |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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◯ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ― | ◯ | ◯ | ― | ◎ |
概要
1話
【ドルマード氷原】の深雪と城壁に閉ざされた場所に存在する【レオニード城】、この地にやって来たのは【サガ世界】からの来訪者である【シリュー】と【ミルフィー】。
【異次元世界】の神である【ラグナ】を倒し、【ステスロス】でサガ世界へと帰還する途中で【ディスノミア】、【ディミルヘイム】へと行き渡り、2度に渡って【真ラグナ】となって復活したラグナを倒すも、ステスロスは大破してしまい、今は【ヒラガ】と【レオナルド】が中心となって修理が行われていた。
修理に間に【ステスロスのパーツ】に必要な材料を集めることになり、シリューに加えて、【ポルナレフ】と共に【カプセルホテル】で休眠していたミルフィーも同行することになり、【浄化マシン】に必要な【聖杯】を求めに【レオニード】の居場所へとやって来た。
本来なら聖杯のある棺の場所まで取りに行くはずが、レオニードは聖杯を貸し出す条件としてシリューとミルフィーの血を要求する。
一方で、レオニードを良く知る人物である【エレン】と【バイメイニャン】が、レオニードの安否を確認するべくやって来る。
【オルガ】と共に【神のテーブル】の封印に協力した【クライド・ブラックストーム】であったが、【テトラフォース】の【混沌】の力によって暴走を起こし、吸血鬼となり【アンデッド】の支配者階級にあったクライドの影響は、アンデッドの魔物にも影響を与えていたようだ。
城門は固く閉ざされているようで、エレンが強引に強行突破しようとするが、後先のことを考えてバイメイニャンが制止すると、【蒼龍術】の【ソーンバインド】を使用して、城門の背後にイバラを伸ばし、城門の閂を外す。
2話
レオニードが吸血鬼の本能に従い血を求めて来る要求に対して、ミルフィーは吸血鬼化しても浄化マシンで浄化できる事を前提に、要求を受け入れる事になり、レオニードも【エスパー】であるミルフィーの血に興味があるようだ。
術を扱う【術士】?とは異なる魔法を扱うエスパーの血を求めるレオニードに対してミルフィーがレオニードに近づくと、エレンとバイメイニャンが割って入り、レオニードの吸血行為を阻止しようとする。
シリューとミルフィーから聖杯が必要な事情を聞くエレンとバイメイニャン、聖杯の解呪の効能は、かつてディスノミアにおいて氷獄に囚われた状態で出現した【最終皇帝】の【黄金の帝王】を解放した経緯もあり、浄化マシンに使用される水源の成分として用いるつもりでいるようだ。
エレンとバイメイニャンがレオニードに謁見に現れた事情を聞いたレオニードは、配下のアンデッドが混沌の力によって暴走起こし、聖杯のある居室に行くこともできない事情を説明する。
レオニードが混沌の力を上回る【アンデッド支配】の能力を得るにはミルフィーのエスパーの血を吸血して魔力を増強する必要があるようだが、エレンとバイメイニャンがやって来た事でその必要性は無くなりそうであった。
3話
レオニード城の地下に徘徊するアンデッドの魔物をアンデッド支配の力で正気に戻し、【ラミア】や【蛇女】のような女性の魔物に対しては異性に対して有効な【凝視】を用いり、改めて吸血を行い従える。
4話
下位の魔物に対してはレオニード自身の能力でどうにか従える事はできたが、聖杯のある居室に続く道には聖杯を守る守護者が立ち塞がる。
エレンもかつて、【ロアーヌ】で起きた【ゴドウィン】の反乱に対して、【ミカエル】の命令で【モニカ】をレオニード城へ連れて行った際に、レオニード城の地下に存在する強大なアンデッドの魔物を目撃していた。
5話
レオニードの居室に続く道を守護する【ヤミー】、その強大な力は混沌の力によって更に増強されていた。
ヤミーの放つ一撃をエレンとシリューが防ぎ、バイメイニャンの術とミルフィーの魔法で反撃し、レオニードがアンデッド支配を使用するも、混沌の力で再生能力までも増強してしまいその効力が無効化されてしまう。
レオニードは吸血により魔力の増強を頼みの綱とするが、これまで【肉】や【ネジ】で他の種族に変身してきたシリューとミルフィーでも吸血鬼してしまうことを恐れてためらいがあった。
この状況にバイメイニャンが自身の血を提供すると、老若問わずレオニードは吸血を行い、高齢者であるバイメイニャンとしては倒れこんでしまう。
ムング族の【東の術士】として名の知られるバイメイニャンの術力である程度の魔力を増強できたが、混沌の力を持つヤミーを従えるまでにはいかなった。
ミルフィーはバイメイニャンの献身的な行動に対して自身もレオニードに吸血される決意を行い、レオニードはエスパーであるミルフィーの血を体内に取り込む。
術士とエスパーの力を取り込んだレオニードはヤミーに互角以上の力で迫り、その背後からバイメイニャンの術とミルフィーの魔法で援護を行い、更にそこからエレンとシリューが追撃を行うと、レオニードのアンデッド支配がヤミーを従える事に成功する。
ヤミーを居室に続く道へと戻し、聖杯を入手するシリューとミルフィー、その一方でレオニードは神のテーブルが出現した【フィニー王国】の【メガリス】の森近辺からドルマード氷原にまで混沌の力が影響を及ぼしたことを懸念する。
かつて【カオス・ルーラー】は【サイヴァ】の思念を受けてディスノミアに出現した経緯があり、ディミルヘイムに向かって接近する中で、その力を増強させていることを警戒するが、レオニードとしては黄金の帝王を解放する際に【アセルス】の血を吸血した事があり、その血族である【妖魔】の影響を気にしていた。
聖杯を持ち帰りレオニード城を後にしようとするシリューとミルフィーであったが、レオニードとしてはサガ世界の者達の血に興味があり、吸血とは言わずに献血という形で血を求める姿に、エレンとバイメイニャンはアセルスがレオニードと同じ世界からやって来た者達を派遣した理由に納得するのであった。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【聖杯を入手せよ!】 | 聖杯と黄金の帝王 |
IS | 【異次元からの来訪者!創造神ラグナ降臨!】 | ディスノミアでのラグナとの戦い |
IS | 【反逆者たち】 | ディスノミアでのカオス・ルーラーとの戦い |
ISEC | 【異次元の神、襲来!大禍呼ぶ水瓶を打ち砕け!】 | ステスロスが壊された原因 |
ISEC | 【神のテーブル出現!混沌へ通ずる鏡を砕け!】 | 神のテーブルでのクライド・ブラックストームとの戦い |
ISEC | 【双子術士、結着の時!開口せし地獄を踏破せよ!】 | デューンとポルナレフの動向 |
ISEC | 【ドルマード義勇連合軍!魔戦士公を邀撃せよ!】 | レオニードと聖王の再会 |
ISEC | 【消沈せし冥王へ奉ぜよ!第二回ドラゴンレース!】 | グレイ、レオニードに聖杯を返却する |