211年6月　劉備入蜀

期間

214年5月下旬まで(108ターン)

勢力図

劉備、劉璋、張魯が益州の覇権を巡って争う戦い。劉備軍は軍師・龐統の動向が鍵を握る。劉璋軍は劉備軍の攻勢を凌ぎつつ逆転を狙いたい。張魯軍は劉備軍と劉璋軍の動向に注意しながら南下のタイミングを探ろう。

勢力一覧 [添付]

各勢力分析 [添付]

どの勢力でプレイしても、劉備軍は都市の兵糧収入が少ないために兵糧不足になりやすい。

劉備

劉璋

張魯

～白水関攻略～
1ターン目　閻圃を兵9000の官職につけ、漢中から閻圃井闌9000、張衛長蛇8000火矢激励、陽平関から楊任長蛇8000火矢を白水関に向け出撃させる。楊昂を漢中へ移動。楊伯を府の占領に向け出撃、目的地を白水関に設定しておく。
2ターン目　漢中から楊昂長蛇8000を白水関に向け出撃。
3ターン目以降　関への攻撃開始、張衛が関に攻撃して二人は両隣の高山で待機。井闌が近づいたら関を攻めている部隊と入れ替えて関を攻めさせる。関を落とした翌ターンぐらいに関に入れるように漢中から兵を輸送させておく。白水関攻略後に閻圃の官職を戻しておく。施政を龐徳の工法改革にしておく。以降は楊松を使い漢中で集めた兵を前線に輸送していく。

～梓潼攻略～
撤退する霍峻を張衛ら3人(各兵力8000)で追撃し撃破する。撃破後にそのまま白水関のＶの形になっている街道の2マス東側で落とし穴を複数建築。劉備軍の部隊を足止めし、閻圃で兵站切りを行い敵部隊を撃破する。馬超達が来たら程銀候選に募兵訓練を任せ、白水関に移し官職を付ける。馬超龐徳馬雲録は鋒矢、馬岱を投石で出陣させる。梓潼の劉備軍と劉璋軍が戦闘を始めているなら梓潼からの迎撃は来ないので龐徳鋒矢を先行させ剣閣に進軍する。馬岱到着までは龐徳は戦法狙いで剣閣に攻撃、馬岱が来たら入れ替えて剣閣を落とす。
梓潼の兵数が剣閣の兵数－9000の半分以下なら野戦部隊での戦闘はないので長蛇陣の馬超、張衛、楊任と衝車龐徳を主力に城攻めを行う。馬超は城攻めの際は罵声をセットすることを忘れずに。馬岱らは連携要員として出陣。漢中から金銭、兵糧を白水関に輸送し、梓潼を落としたぐらいで到着するようにしておく。以降は漢中は最低限の物資を残し輸送を行う。

～成都攻略～
梓潼の防衛には2000有れば問題ないのでそれ以外は全て攻め手に回す。梓潼から涪水関への街道は劉璋軍が砦や弓櫓を建設していることが多い、弓櫓なら張衛ですぐに破壊できるので破壊しつつ進軍、砦の場合は時間がかかるので迂回して進んだ方が早い。建設物がない場合でも火罠や落石などが仕掛けられているのでその時は足の速い部隊を先行させ罠を発動させる。涪水関の兵数は劉備軍との戦闘次第で変動する。一万ぐらいの時もあるし、二万ぐらいある時もある。前者ならそのまま衝車で攻め、後者なら野戦を前提に馬超ら布陣させる。
綿竹関は斉射持ちの関なので衝車龐徳だけでは落とせない可能性があるので、投石馬岱と二つの兵器で攻める。江州が劉璋軍のままなら援軍が来るが着く頃には関は陥落寸前なので焦る必要はない。綿竹関を落としたら梓潼含め防衛の為の戦力は必要ないので全て前線に回す。
成都への街道には高確率で建設物か罠があるので破壊しながら進む。成都の兵数も結構変動するので、野戦があるかを判断しながら進む。部隊は馬超、馬岱、張衛と衝車龐徳を主力にそれ以外は連携要員として出陣。衝車が城にさえ取り付けばすぐに落ちるので野戦部隊は敵部隊を押さえつつ城を攻める。

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