タングステンの棒

考察

• HP喪失を常に1軽減してくれる堅実なレリック。塵も積もれば。
• 多段攻撃に対して特に力を発揮する。脱力や筋力デバフ、鳥居を併用すれば、0ダメージに抑え込めるケースも増える。
• 鳥居や無形、バッファーがある場合、それらのダメージ軽減が先に処理される。
  • 鳥居があればアタックによる5以下のダメージは0になる。堕落の心臓の4x12(15)の多段攻撃を素で受けてもノーダメージ。
  • 無形が有効なら、被弾、自傷、反撃ダメージ等を問わず、何を喰らっても0ダメージ。幻姿取得時の泣き所である1ダメージの蓄積がなくなる。
  • バッファーがある状態で1ダメージを受けた場合、ダメージ軽減より先にバッファーが消費される。
• アイアンクラッドの自傷系カードと相性がよい。残虐、燃焼はそれぞれ1枚ならノーコスト。ヘモキネシスや供物もコストが下がって打ちやすくなる。
  • 破裂などのHPダメージを受けることで発動する効果は、0ダメージになってしまうと発動しない。
• 厄介な呪いである後悔、痛みもしのぎやすくなる。ブルーキャンドルによる廃棄もノーダメージに。
• ダメージ軽減は戦闘だけでなくイベントにも有効。4回ダメージを受ける呪われた本イベントでは4HP軽く済み馬鹿にならない。スクラップスライムにも挑みやすい。
• 堕落の心臓の死の鼓動を無視して後からブロックを積む動きができるようになる。高アセンションなら死の鼓動をHPで受けてからブロックを積めばいくらか被害が減る。

更新履歴

• Patch V2.0: The Watcherにて追加された。

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