ループ

Loop

ループ

カード考察

• ターン開始時に先頭のオーブの自動効果を1(2)回発動する。
  • 元々の効果と合計で2(3)回になり、複数枚使用すればその分も追加で発動する。
• 先頭のオーブを複製する変則的なオーブスロットを追加するカードとも言える。集中力を加算するカードと非常に相性が良い。
  • スロットを追加するコンデンサと比較した場合、生成するオーブ数が少なくて済む分、手間の少なさで優れる。
    その反面、オーブを展開した後の自動効果の発動回数では1つ劣る。
• 先頭のオーブから解放されていくため、オーブが混成だと狙ったオーブを使用し続けるのは若干難しい。
  しかし、狙ったオーブを先頭にセットできれば一気にアドバンテージを稼ぐ使い方もできる。
  • 先頭がプラズマの場合は、1(2)のエナジーを更に追加で得られる。
    更に先頭のプラズマを解放してしまえば大量のエナジーを稼げるため、ドローカードと合わせて一気に展開したい。
  • ダークの場合はオーブを高速で成長させられる。
    ダークの成長値は6と大き目のため、複数回成長できればダメージを効率良く稼ぎやすい。
  • フロストの場合はターン開始時にブロックを得られるため、ブロックを伸ばす他、堕落の心臓の死の鼓動を防ぐのにも使える。
    特に反響化やバッファーのバフを維持しやすくなるため、堕落の心臓に挑む場合は覚えておきたい。
    • ブロックがあると自動防御盾が腐る点には注意。
• 似た効果のレリックとして金メッキケーブルがあるが、そちらはターン終了時に効果を発揮し、こちらはターン開始時に効果を発揮する。

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