概要
初期クラスは3つですが、名声5から上位クラスへランクアップ出来ます。
ウォリアー | アデプト | 接近戦特化 |
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ブラッドウォリアー | ブラッドリンク関連スキルが特徴的なクラス。防御タイプ | |
ラスガード | 魔法戦士タイプ | |
スペルメイジ | アンセストラルメイジ | 使い魔を利用した攻撃・補助・回復魔法を使用。支援タイプ |
ルーンメイジ | 範囲・設置系攻撃・補助魔法を使用。範囲戦タイプ | |
ヴォイドシアー | 自身・PTへの補助・回復魔法および敵への状態異常魔法を使用。支援タイプ | |
ローグ | デスハンド | 様々な種類の毒を利用して状態異常・補助・回復技を使用。範囲攻撃タイプ |
スキンシフター | 様々なモノに変身しながら強力な攻撃を行う。近接攻撃タイプ | |
トリックスター | 爆弾を利用して攻撃・状態異常技を使用。移動系スキルも多い。遊撃タイプ |
全クラス共にLVが上がるとスキルポイントが得られスキルリストから好きなスキルを覚えられます。
なお、各クラス共に最初に選んだ基本クラス共通で覚えることが出来る共通スキルと、選んだ上位クラスのみ覚えることが出来る上位固有スキルがあります。
上記のクラス表には上位固有スキルの傾向を重点において特徴を記述しています。
クラスチェンジ
クラスチェンジに特定のイベントはなく、名声レベル5になればクラスチェンジ可能である。
なおクラスチェンジしなくてもゲームの進行は可能であるが、その場合上級職のスキルやボディスロットスキルが一切使えない。
クラスチェンジは、ホークスマウスの街にあるアカデミー(クラスチェンジの館)で行う。
クラス別紹介
ウォリアー
ウォリアーは強靭な肉体と魔法で強化されたスキルで最前線を戦い抜く、戦闘のエキスパートです。敵と至近距離での立ち回りが重要になります。ウォリアーのスキルは、ボディの属性に影響されます。
ボディ属性の近接攻撃を主体とする前衛クラス。
上位クラスはアデプト、ブラッドウォリアー、ラスガード
アデプト
その姿勢から疾風のごとく複数の敵を攻撃することができる、速さに特化した戦士。アデプトのスキルは、フォーカスとマインドに影響されます。
- 説明
直接攻撃特化戦士。
格闘技を駆使して戦う。
攻撃速度に関係するコンセントレーション影響のスキルが多い。
- 長所
ダメージや攻撃重視のスキルが多い。
- 短所
他のウォリアーよりも防御面でやや劣るかもしれない。
ブラッドウォリアー
誇り高き傷跡を纏うブラッドウォリアーは、血の盟約に従い、敵や味方の体力を使用して防御力を強化します。ブラッドウォリアーのスキルはフォーカスとマインドの属性に影響されます。
- 説明
バフスキル主体の戦士。
顔面にデッドスペルトームの魔力を取り込んだ傷跡を刻み込み、そこから力を引き出す。
攻撃力を犠牲にして防御力を高めるなどの強化スキルを使いながら戦える。
PT時の壁役に適している。
- 長所
回復スキルや防御重視のスキルが大目。
- 短所
PTを介したスキルが多く、ソロに不向き
ラスガード
味方を導き、攻撃面と防御面の両方から支援するために、装飾品を通して古の力を扱う守護者。ラスガードのスキルは、フォーカスとマインドの属性に影響される。
- 説明
モラル関連のデバフが主体の魔法戦士。
古代の戦士を憑依させる紋章によってスキルを使いこなす。
多彩な支援・状態異常技でPTを支援することが出来る。
- 長所
ボディスロットによるPT支援技が多数有。
- 短所
回復スキルが少ない。
スペルメイジ
スペルメイジは魔法を制御する為に強い精神力を持ち、強力なスキルで敵グループにダメージを与えます。時にはパーティメンバーを癒し、敵を弱体化させるためのスキルも使います。敵との距離を保ち、的確に魔法をヒットさせることが重要です。スペルメイジのスキルは、マインドの属性に影響されます。
マインド属性の魔法攻撃を主体とする後衛クラス
序盤から回復スキルが使用できるため育成しやすい反面、PT行動時は敵から真っ先に狙われるクラスのため注意が必要。
上位クラスはアンセストラルメイジ、ルーンメイジ、ヴォイドシアー
アンセストラルメイジ
「サーヴァント」を使用して多才なスキルで回復と攻撃を担う、多能な魔法調教師。アンセストラルメイジのスキルは、フォーカスとボディの属性に影響されます。
- 説明
サーヴァントを使役する召喚師。
サーヴァントを介したスキルが多い。|
- 長所
サーヴァントを壁にした戦闘が可能でソロにも適している。
- 短所
サーヴァントを主体としたスキルが多いためやや癖が強い。
ルーンメイジ
広範囲攻撃と治療、攻撃と防御を両方行うことが出来るルーン魔法のエキスパート。ルーンメイジのスキルは、フォーカスとボディの属性に影響されます。
- 説明
身体に赤いタトゥーを刻み込んだ正統派魔法職。
- 長所
範囲攻撃が多いクラス。
フィジック上昇関連のスキルが多い。
- 短所
ヴォイドシアー
フィールズを通して他の魔力を相殺する。制御が困難な能力を扱うオラクルの支持者。ヴォイドシアーのスキルはフォーカスとボディの属性に影響されます
- 説明
弱体化等のデバフ攻撃に特化した魔法職。
攻撃的な魔職のため、プレイヤースキルが若干問われるクラスとも言える。
- 長所
一撃の火力に秀でたスキルが大目。 - 短所
範囲系の攻撃魔法が少ない。
ローグ
ローグは、敵を弱体化させてゆっくりと確実に仕留めるスキルが得意です。また、素早い攻撃と回避を併せ持つスキルが多い為、迅速な判断と操作が重要です。ローグのスキルは、フォーカスに影響されます。
フォーカス属性の遠距離・近距離攻撃等、広範囲な戦闘がこなせる特殊クラス
上位クラスはデスハンド、スキンシフター、トリックスター
デスハンド
時間と共に敵をゆっくりと蝕み、弱体化させる毒物のエキスパート。デスハンドのスキルは、ボディとマインドの属性に影響されます。
- 説明
ボディスロットと連動して使用できる「毒」関連スキルが特徴のクラス。
- 長所
ボディスロットにより多彩な効果のスキルを使うことができ、火力から支援まで様々な状況に対応が出来る。
- 短所
スキンシフター
己の姿を変化させ、敵や対象に致命傷を与えて無力化させる変幻自在の暗殺者。スキンシフターのスキルは、ボディとマインドの属性に影響されます
- 説明
様々な姿に変身できるボディスロットが特徴。
敵を欺く偵察者。
敵の背後にテレポートする等、背後攻撃スキルが多い。
- 長所
変身により敵陣奥地までソロで容易に潜入が可能。
また、複数の敵に囲まれていたり、退路をふさがれているような危機的状況において敵を欺きながら帰還することが可能である。
- 短所
敵と変身する種族との友好関係を把握していないと効果が得られない場合がある。
例えば市街地においてガードNPC付近を獣に変身した状態で通ると攻撃を受ける。
トリックスター
ガジェットで戦場を破壊し、混沌をもたらす発明家であり、ジョーカー。トリックスターのスキルはボディとマインドの属性に影響されます。
- 説明
ボディスロットと連動して使用できる「ガジェット」関連スキルが特徴のクラス。
- 長所
ボディスロットの選択によりガジェット使用スキルの付加効果の変更がいつでも可能。瞬時に間合いを変える移動形スキルが充実している。
- 短所
直接攻撃手段が他のクラスと比べてやや少なめ。