Lv.VIII イギリス 駆逐艦 Tribal-class
艦性能諸元
船体
性能詳細 | ||||
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Tribal-class | DD Lv.VIII | 最高速度(knot) | 35.17 | |
購入価格 | 3630000 | 水上索敵距離(m) | 4531 | |
開発必要経験値 | 118000 | 無線通信距離(m) | 3114 | |
耐久値 | 5630 | 水中索敵距離(m) | 5515 | |
排水量(ton) | 1883 | 索敵間隔(f/min) | 8.36 | |
船体装甲厚(mm) | 甲板 | 19 | 主砲 | 4x 2 |
舷側 | 41 | 魚雷 | 1x 4 | |
バルジ | 44 | 爆雷 | 4x 1 | |
転舵速度(deg/sec) | 15 | 対空砲 | 1x 4 | |
回復力 | 2598 | 機銃 | 2x |
パーツ全容画像
解説
イギリスツリーのLv.8駆逐艦。
単装砲の低火力に苦しんだCa-classだったが、本艦からは主砲が連装砲4基8門となり文字通り倍増。
精度・照準時間が優秀で、安定して高い火力を発揮する…敵に向けて撃つことが出来れば。
これまで必ず一癖二癖あった英DD、Tribal-classも例外ではない。主砲の射程が改良砲で3600mと極めて短いのだ。
他国と比較すると概ね500m程劣っており、ここまで短いと戦艦相手の視界外射撃もかなり不安定になる。
3500m以上3600m未満の距離を正確に維持し続け砲撃するのは、それなりの経験と技能を要求されるだろう。
火力に優れるとは言ったものの上には上がおり、日本のAkizukiと中国のChung Kingには威力も装填速度も負けている。
耐久力でも対Akizukiで600、Chung Kingに至っては2000もの差を付けられているので、正面切っての砲戦は避けよう。
Akizukiに対しては精度で優っているので、できるだけ距離を離して撃ち合えばそこそこ対抗することは出来る。
Chung Kingについては精度でも負けているので…味方の砲弾が上手いこと当たることを祈ろう。
その他、魚雷発射管が4連装1基だけと少ない、爆雷の発射数が少ない、
対空兵装が非力、加速が遅いなど抱える欠点は多い。
癖は強いが距離の管理が上手くいった際の強さは本物なので、今まで培った経験を活かし戦おう。
史実
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