PHAGE

武器タイプ：ショットガン (照射)
	基礎ダメージ	35.0
	感染	5.0
	精度	50.0
	発射速度	12.00
	消費弾薬	0.5
	クリティカル倍率	2.0x
	クリティカル率	19.0%
	状態異常	15.5%
	マガジン	90
	所持弾数	720
	ペレット数	7
	リロード	2.0
	射撃モード	ホールド
	射程	25m
	特殊効果	エイム時にビーム集束
	極性
	エクシラス	-
	性質	◆◆◆◆◆ 1.46
	備考	クラン武器 要マスタリーランク11
	リリース	Update 12.0
表層に接触しただけで相手の生命を奪う、7本の生体エネルギービームを照射する。

入手方法・必要材料

マーケット(完成品175Pt)
クランDOJOのバイオラボでリサーチすると設計図を入手できる。

短評

Update 12 にて追加されたクラン武器。感染体を利用している。

弾薬、MODはショットガンの物を使用するが、触手の様にくねるビーム7本を放射状に継続照射する。
プライマリ用MODのSinister Reachによって射程距離を最大 +12m延長させられる。

照射しながらADS状態(エイム)にする事でビームが照準に向かって収束するのが大きな特徴。
これによって複数本のビームをまとめて当て、火力を高める事が可能になる。
また、ADS状態を解除してもビームを照射し続けている限りは収束状態が維持される。
ただし、ダッシュしようとすると照射自体が中止される。
収束度合いを調整する事で、広角制圧射撃から強敵へのピンポイント集中射撃までこなす事が可能だ。

他でアーマーやシールド対策が出来さえすれば強い感染ダメージなので、
ビルド次第ではかなり高い殺傷力を持たせる事もできるだろう。
一方、IGNIS同様これ自体にはノックバックやスタン効果が無く、ビーム収束中は移動速度が低下し隙となる。
クラウドコントロールや自衛アビリティと組み合わせる、事前に収束させてから前に出るといった工夫も必要だ。

DRAKGOONに続いて拡散率を任意に変動できる武器だが、こちらもMODによる拡散率変動の影響を受ける。
例えばVicious Spreadを装備した場合、非収束時にはかなりビームが拡散してしまうので使い勝手が落ちるが、
収束上限では気にならない程度まで収束する様になる。
逆にTainted Shellを装備した場合は、収束させなくともビームがかなりまとまって飛ぶ様になる。
収束上限までの時間は標準と大差無いが、実用上は一定以上に収束させても余り意味が無いので、
実質的に収束時間の短縮としても機能する。なお、MODで収束速度そのものを上げる事は現状できない。

マルチショットMODを装着した場合、標準で発射されるビームよりやや内側に角度を持って追加される為、火線の密度を高め易くなり、強力。

余談ではあるが、リロードすると銃口の部分がくねくねする。かわいい。
もちろんライトカラーでビームの色を変更することが出来、
拡散と収束、波打ちくねるビームの軌跡も今までに無いキモさ美しさなので、色物好きのテンノにもおすすめ。

過去の変更

Update 22.13.3

• 必要マスタリーランク6→11、ダメージ330.0→30.0、発射速度1.0→12.0、状態異常15.0%→31.0%、クリティカル率10.0%→19.0%、マガジン40→90、エイム拡大率2.23x→1.7x、ダメージ判定毎の弾薬消費0.5。

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