デュヴィリ・パラドックス (The Duviri Paradox)

Last-modified: 2024-04-25 (木) 17:12:19

アップデート 33:デュヴィリ・パラドックス
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概要説明
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概要

漂流者はデュヴィリの世界で生と死を繰り返し、その世界に囚われた。
全ては狂乱の王、Dominus Thraxが望むがままに。希望が失われたその時予期せぬ出来事により変わらないループにヒビが入る。


デュヴィリ・パラドックスはベテラン・初心者問わず挑戦できるコンテンツ。
漂流者の視点でデュヴィリの世界を体験する。

ストーリー上はメインクエスト新たな大戦」に至る前であり、死と蘇生を永遠に繰り返す世界に閉じ込められた「漂流者」と呼ばれる人物の出来事となります。
漂流者とは何者なのか?はメインクエスト新たな大戦」にて語られますが、それ以前の時系列的つながりが(表面上は)無いので、デュヴィリを先にプレイしてもストーリーの理解に支障はありません。

ゲーム的な面ではオリジン太陽系(Warframeのメイン世界)での成長・蓄積がゼロでもプレイ可能であり、かつ、デュヴィリで得られるものがオリジン太陽系のテンノの難易度的緩和につながる部分も多くなっています。

アクセス

デュヴィリのコンテンツは、これまでのWarframeの冒険とは別の時系列で語られる。

クエストの完了後は、星系マップ右上に追加されるボタンか、Zarimanのドルムゾーンから、安全地帯であるTeshinの洞窟にアクセスできる。

クエスト

デュヴィリ・パラドックス/クエスト (編集中)

ゲームモード

デュヴィリには以下の3つのプレイ方法が用意されている。
いずれのモードでも、開始直後にそのプレイで使用するWarframeと武器を選出されたものから選択しなければならない。

デュヴィリ・エクスペリエンス
ストーリーとサイドミッション全て込みのモード。他のオープンワールド風マップにおける自由行動に近い。
メインミッションは提示されるものの、寄り道してサイドミッションを行うもよし、素材採集に奔走するもよし。
マルチプレイ時には協調性もお忘れなく。
ローン・ストーリー
サイドミッションが一切発生せず、メインミッションのみをこなしてオロワームの撃破を目指すモード。
オロワーム目当てのマルチプレイを行うならこちらの方が良い。
サーキット
Warframeでアンダークロフトをクリアし続けるモード。
他モードと異なり、週替わりで提示される報酬を入手するのが主目的となる。
漂流者やオロワームは登場しない。

Warframeと武器について

  • デフォルトではWarframeは3つ、武器は4つ(各種1つずつ+ランダムで1つ)しか選出されないが、漂流者性能値の「好機」を上げることで増やすことができる。
    • 最大でWarframe5つ、武器は8つまで増やすことができる。
    • また、ランク4以上になるとデュヴィリに入る前に選出された装備を確認できるようになる。
  • 選出されるものは未所持を含めランダム。ただしZaw、Kitgun、アークウイング用武器は出現しない。
  • PrimeやKuva、Tenet版などの上位武器を所持している場合は通常版から置き換わる。
    • Riven強度の高い通常版を使いたい場合は上位版を売却して消し去る必要がある。
    • 同じグレードの装備を複数所持している場合、最も多く極性付与されたものが選出される。
      • 明確にどれが上位と言い切れないバリエーション(Prisma、Wraith、Vandal)は武器ごとに個別の優先度を持っている模様*1
    • ただしIncarnon Genesisアダプターを使用したものが下位武器にあった場合は、使用していない上位武器よりも優先される。
  • 選出されたものはミッション成功時、もしくは時間経過による感情サイクル変更時に更新される。
  • 未所持優先枠が1枠存在し、全てを所持しているプレイヤーでもなければ必ずフレームと武器それぞれに未所持品が1つ以上は混じる。
  • 装備選択後でも、Teshinの洞窟から出る前であればMOD設定(A/B/C..)を切り替え可能。
    • 自由にカスタムすることはできないため、デュヴィリに入る前にセットしておく必要がある。MODをまともにセットしていない場合は「初期MOD」設定を利用するのが良い。
    • アビリティ武器のMOD設定はWarframeのMOD設定に準ずる。つまりWarframeのC設定を選択するとアビリティ武器もC設定が選択される。
      • ただしその設定がMOD未装着だった場合はMOD容量を最も使用している設定が自動的に選択される。
  • 選んだMOD設定に関わらず、外装は常に設定Aが使用される。
  • コンパニオンやギアは一切使用できない。その代わりか漂流者とフレームどちらでも、いくらかのドロップ引き寄せ範囲が付与されている。
  • 装備を選択せずに洞窟を出た場合、それらの装備とMOD設定は選出されたものの中からランダムで選ばれる。
    • GARUDAのみ、近接武器を非装備のまま(Garuda Talonsが有効化された状態で)出撃できる。

ミッションの途中離脱と報酬

デュヴィリでは途中で抜け出しても、獲得した報酬(ミッション報酬、道中で拾った素材・魚等)と性能値は受け取ることができる。
素材収集や性能値集めのサイドミッション巡りが目的であればストーリーミッションを無視して好きなだけデュヴィリを散策してそのまま帰ることもできる。

これら報酬の獲得状況はストーリーミッション及びサイドミッションをクリアし、布告を得た時点で更新される。
デュヴィリゲームモード開始後一度もミッションをクリアしなかった場合」や
最後にクリアしたミッション以後に獲得した素材」は離脱後に受け取れないので要注意。
(特にマウ釣りのようなその場で何度も挑戦できるミッションは、布告が得られる1回目のみが更新対象になる)
持ち帰る際は必ずひとつミッションをクリアした後で離脱しよう。

「鋼の道のり」モード

鋼の道のりモードをアンロックしていればプレイ可能。
それでもプレイできない場合は通常モードのローン・ストーリーとサーキットをクリアすると開放される(マウスオーバーで案内が表示される)。
アコライトは登場しない。
通常の惑星同様、3つ全てのモードをクリアすると制覇特典がメールで送られてくる。

デュヴィリの鋼モードでは以下のように敵が強化される。

場所レベル補正ステータス補正
デュヴィリ+20無し
アンダークロフト+100+150%
 

また、デュヴィリ・エクスペリエンスとローン・ストーリーでは以下のような違いがある。

  • ハッキング(チェストの解錠など)のノーツが2つ増えて8つになっている。
  • オロワームを倒した際の報酬が増加
    • パトス・クランプ x 15 (+5)
    • 性能値 x 22 (+7)
    • スティール・エッセンス x 5
 

サーキットではランク報酬テーブルが通常モードとは別物になり、Incarnon Genesisアダプターやアルケインを獲得できるようになる。

スパイラル

デュヴィリにおけるワールドサイクルはDominus Thraxの感情によって決まる。
感情の変化は2時間毎のサイクルで、天候や環境だけでなくDax、Kullervo、オロワームのアビリティ属性が変化するほか、一部エリアが消失することも。
また該当スパイラル以外の登場人物は特定の場所にいる。

感情属性消失エリア居場所
1幸福Void*2Kullervoの牢獄Mathilaの牧場にある家の軒下
2激怒火炎アークハーバーアッパーヘイブン、西側上部の篝火のある家の前
3嫉妬Kullervoの牢獄アゴラ
4悲哀冷気円形劇場ミューズの間
5恐怖電気アークハーバークストス・アーチから北東の山頂、バリケードのある家の中

ポジティブな感情の時は色鮮やかな世界となるが、ネガティブな感情になるほど世界から色が失われる。
しかし素材コンテナやファストトラベルのランドマークの周囲などは遠目に見ても色が失われず、見つけやすくなる利点がある。

ストーリー (メインミッション)

依頼に相当する6ステージをクリアした後にオロワームと戦う。うち2ステージは必ずアンダークロフトとなる。
各ステージ毎に何らかの素材と布告、性能値を入手できる。

ローン・ストーリーではこのメインミッションのみが目的となり、サイドミッションは一切発生しない。
デュヴィリ・エクスペリエンスでは各地に任意にプレイ可能なサイドミッションが発生し、メインミッションやオロワーム戦との同時進行も可能。

オロワームとの戦い

ストーリーの最後にオロワームと戦う事になる

1. ORVIUSを拾う
6つ目のステージ完了後、一番近いファストトラベル地点にマーカーが設置される。
マーカー地点に行くとクエストで名付けた小動物が地面から出てきてORVIUSを差し出してくる。
誰かが拾うと漂流者全員の装備が射撃武器仕様の特製ORVIUSになり、オロワームを討伐するまでSiroccoと近接武器を使用不能になる。
2. オロワームに接近する
ケイスを使っても通常の飛行速度で追いかけるのは厳しい。
巨大なエネルギー球による攻撃*3は追尾性能が高く回避が困難だが、ORVIUSで破壊する事で加速バフ空間に変化させる事ができるので、これを使って接近を試みよう。
オロワームの出現位置はマップ東の上空にある巨大像の手の間で固定。あまりにも遠い場合はファストトラベルである程度近くまで移動すると良い。
ただしワープが近過ぎて顔付近に出てしまうと火炎放射でなす術なく落馬→ダウンの可能性もあるので注意。
3. オロワームに取りつく
十分に接近すると、オロワームの各節のうち照準が合っている部位が発光し強調表示されるようになる。この状態でORVIUSを投げると取り付くことができる。
この時、頭のすぐ後ろの節に直接取り付くとそのまま転移して 5. 施設の破壊 を行えるが、オロワームへ正面から向かうと吐き出す炎を喰らって死ぬので注意。
ただし鋼の道のりでは後述のバルブギミックがあるため、頭部付近に直接取り付くのは無駄でしかない。
4. 頭部への移動&オロワームに転移
取り付いてから転移する為には更に胴体部分から頭に向かって移動する必要があるため、ジャンプ(離脱)→ORVIUS投擲で取りつき を繰り返してオロワームの先頭を目指す。
ただし取り付いている間は一定間隔で頭から尾に向かうエネルギー波が発生し、これに当たると落ちてしまうので、タイミングを見計らい移動と同じ要領で回避しよう。
頭部のすぐ後ろに取り付いた後はコンテキストアクションキーで転移できる。
鋼の道のり
バルブによって転移が阻害されているため、頭部に辿り着く前に各部位のリングを操作して全てのリングを一定方向に揃える必要がある。
揃える方向はUIの左上、ミニマップの下に円状のグラフで表示されており、バルブと対応した△マークをグラフ内の白いバーの方向に揃えていく。
正しい位置に向けたリングはエフェクトが赤色→黄色に変化する。
リング操作中は無防備になるので、エネルギー波に巻き込まれないようタイミングには注意しよう。
5. 施設の破壊
オロワームを使ってマーカーが表示されている施設(ワームテザー)2つを破壊する。
クエストの時とは違って時間と火炎放射の量に制限があり、ゲージは撃たないでいるとリチャージされていく。
火炎放射の射程距離は160m。
AWと同じくジャンプキーで上昇、しゃがみキーで下降。ダッシュキーで移動速度が上がり、ダッシュ中はそのままカメラ方向に上昇 / 下降ができる。
施設破壊後はナビで示されるオロワームが出現した次元の穴へ向かい、辿り着いた中央広場でいよいよ決戦となる。
鋼の道のり
転移の制限時間が短くなる。そこまで厳しくは無いが、多少は急がないと間に合わなくなる。
6. オロワームとの決戦
Warframeを使っての決戦シーン。このエリアでは鋼の道のり限定のギミック時を除いてケイスは使用不能になる。
円状のマップを囲うように存在するオロワームの、胴体各部についている赤い電気を纏ったリング部分を攻撃することでダメージを与えられる。
3か所すべて破壊するとヘルスバーが1本削れ、敵の増援が送り込まれてくるのでこれを排除する。増援との戦闘中もオロワームから強力な範囲攻撃が飛んで来るので注意。
以降はリングを3つ破壊してヘルスバーを1本削りきる→増援の撃破、を繰り返し、計9つのリングを破壊してヘルスバーを削りきると討伐完了となる。

戦闘中、オロワームは一定時間で這うように場所を移動する。バグか仕様か不明だが、移動中は静止時ならワンショットで破壊できる程の高火力攻撃を当ててもリングを破壊できない場合がままあるため、オロワームが移動を始めたら一旦攻撃の手を止め、動きを止め次第破壊できるよう態勢を整えたほうが賢明。

リング破壊に手間取っているとエリア中央にIMPERATORが配備される。装備が貧弱だったり遠距離が絶望的だったりする場合はこちらを使った方が良いだろう。
ただしエリア中央は攻撃が最も苛烈な上にAWガン取得時のモーションは非常に長いため、拾っている間に倒されてしまわないようタイミングを図る必要がある。

途中に小型ワームを規定数撃破するフェーズあるが、この時何らかの条件*4によって、『規定数の小型ワームが出現しなくなる』バグが存在する。こうなってしまうとクリア不可能なため、どんなに装備が整っていたとしても、『小型ワームの規定数出現を待ってから』処理を始める事を強く推奨する。

鋼の道のり
1度目のリング破壊後のDax増援が別のギミックに変更される。
リングを破壊するとエリア中央に分隊員全員のケイス*5*6が出現し、それに騎乗して外周部に移動し召喚されたワームリングをすべて撃破する。騎乗中は武器がSiroccoに変更される*7
ワームリングは射撃のほか、ワームリングがときたま作成するリングを通過することでも倒せる。
注意点として、このフェーズ中は中央広場全体と外周部の地表に青色のレーザー攻撃が発生し、侵入すると継続した火炎ダメージ*8を受ける。ワームリング全撃破後は逆に外周部分全域がダメージエリアと化すため、直ちに中央広場に戻ること。
ケイスは一度降りると消失してしまい、蘇生回数を使おうが復活しない。近接やロックオンと同じキーであろうインタラクトでも降りてしまうので注意。この問題への対処か任意で降りることはできなくなった。ただし乗り遅れることはある。
乗り遅れてしまった場合は、柱をウォールキックで登ればかろうじて生き残ることはできる。
ケイスを操作しながらの狙撃が難しい場合
ケイスは照準を安定させにくく、Siroccoも攻撃力や弾数が低めで上手くできない……という場合、あえて騎乗しない選択もある。
充分に育てたMODやフレームであることが前提となるが、IMPERATORについては残弾を持ち越せるので、やりようによっては時短が狙える。
ウォールキックなどで空中でやりすごすか、滞空能力のあるフレームか、防御に長けたフレームで自前の武器かIMPERATORでワームリングを撃破する。
なお、ダメージゾーンでダウンした場合はケイスに騎乗した状態で復活する。
ステージが広い上、ワームリングを倒し切るまで他プレイヤーはケイスから下馬できず、オペレーターモードにもなれないので、分隊員からの蘇生はあてにしないこと。
(以下は一例)
ダメージゾーンに立たない場合
TITANIA:4番で飛行しながら専用武器で狙えるため、極めて便利。
ZEPHYR:1番で滑空し、エイムグライドしながら狙う。勢いがつきやすいので、回廊からはみ出ないように気をつける必要がある。
GARUDA:4番で空中に静止+飛び上がり高さを稼ぐことができるので、エイムグライドしながら狙う。爪はおそらくワームリングにダメージを与えられない。消費コストが大きいのでエネルギー切れに注意。
ダメージゾーンに立つ場合
Rolling GuardやAdaptationなど防御系MODが有効。防御系アビリティや回復系アビリティがあればなお良い。
ダメージを受けながら戦うので、滞空系フレームより効果時間やENやヘルスの残量に注意すること。
HILDRYN:シールド値をなるべく高めておけるような防御系MODをつける。
NYX増強MODのAssimilateをつけて4番をかければダメージを受けずに狙撃可能。
OBERON:2番と3番でダメージを減殺&自己回復。
TRINITY:4番でダメージをカット。
GAUSS:4番で発射速度やリロード速度を上げ、バッテリー上限を開放する。バッテリー値をなるべく高めることで2番のダメージカット率を上げる。
RHINO:2番でオーバーアーマーをかけてダメージと状態異常を無効化する。
HARROW:4番の無敵時間が有効。
無敵時間を貫通されるフレーム
以下のフレームのアビリティは無敵を貫通されるため、選定や使い所に注意が必要。
REVENANT:2番のMesmer Skin。
VALKYR:4番のHysteria。そもそも発動中でも専用武器のValkyr Talons以外に持ち替えている間は無敵が解除されるうえ、空を飛ぶワームリングには近接武器と相性が悪い。

2度目のリング破壊後はワームリングが増援としてあらわれる。

7. 決戦終了後
転送される宮殿広場に脱出地点が設置される。
バグで合流できなくても分隊員の脱出カウントダウンを待てば一緒に脱出できるのであきらめないこと。
また、オロワーム撃破後でもデュヴィリの探索は可能。
ローン・ストーリーでは素材集めくらいしかすることがないが、デュヴィリ・エクスペリエンスならサイドミッションの進行も可能。
マルチプレイ時に探索を続けたい場合は分隊員と話し合って行動すること。

サイドミッション

任意でプレイする事が可能な、1ステージ分と同等のミッション。
各地で発生するサイドミッションをクリアすることで素材・性能値・布告を得ることができる。
マウ給餌やShawzin演奏などサイドミッションでしか登場しないミッションも存在する。

クリア後にその場で再挑戦できるものも存在するが、布告などの共通報酬の入手は同一箇所につき1回のみ。
ただマウ給餌など一部のサイドミッションは、再挑戦によって固有の報酬を何度でも獲得できる。

タム追い

箱の上で嘆く少年Barrisに話しかけると逃げたタム(山羊風の生物)を集めるよう依頼される。
マップにタムの位置が表示されるので、必要数を柵まで追い立てるとクリア。
タムはプレイヤーの位置から反対側へ遠ざかるように移動し、多少の段差は跳び越える。

囚人解放

平原に佇む頭上にU字の光が輝く人物に近づくと突然Daxがスポーンしてきて戦闘になる。
光の範囲内に留まりながら侵入してくる敵を倒し、ゲージを満タンにするとクリア。

突発戦闘

探索中、突然周囲にDaxがスポーンすることがある。全滅させるとクリア。
布告が貰えるのは4体以上スポーンした時のみ。

チェストを解放する

光が漏れる大きな箱を調べると、戦闘になったりハッキング画面になったりする。
完了して箱を開けるとクリア。

電線を接続する

宙に浮かぶマーキングされたユニットを撃つと次のユニットにエネルギーが繋がり、全て繋げると報酬を得られる。
ただし最後に繋いでから一定時間が経過するとリセットされてしまう。

神殿にエネルギーを注ぐ

洞窟内の電線接続。制限時間が無い代わりに通路を塞がれ、エネルギーを繋げるたびに封鎖が解放されていく。

オペレーターの幻影 [一卓二席]

空中に浮かぶU字の光に近づくと、紫の光と共にテーブルとオペレーター*9の幻影が現れる。
テーブルを中心に点対象に動くオペレーターを、紫の光の柱に一定回数誘導するとクリア。
位置が合えば口笛が聞こえる。

  • かつては強制的にケイスから下馬させられるミッションフィールドが周囲に展開されていたが、現在はケイス乗馬中にはミッションが進行しないように調整された。

祭壇を起動する

U字の光が浮かぶ祭壇を調べると周囲にDaxがスポーンし、戦闘になる。
倒すと欠片を落とすので必要数拾い、最後にスラックス・センチュリオンを倒すとクリア。

反射を光へ誘導する [Void ミラー]

巨大なリングを調べると周囲にDaxがスポーンし戦闘になる。
3ウェーブ戦うと上記のオペレーターの幻影 [一卓二席]と同じミッションが発生し、最後にチェストを開けてクリア。

  • オペレーターの幻影 [一卓二席]同様、ケイス乗馬中は進行しない。

失われたもの

洞窟などで光るオブジェクトを拾うと、同じものを指定数拾うように要求される。
拾うものは本やライトなど様々。

パラグリムの書収集

分厚い本のホログラムが浮かぶ小さなテーブルを調べると、空を飛ぶフクロウに乗り移る。
光る書物に一定時間照準を合わせて取得するのを一定数こなすとクリア。

エニグマ

デュヴィリ各地にあるフクロウのパズル。
3つのシンボルが描かれた柱の上にフクロウが座っており、近くにある3つのドラムのシンボルを射撃して柱と同じ形に揃えるとクリア。
クリアするとエニグマ・ジャイラムとデュヴィリの素材のほか、低確率でCINTAの本体及び各パーツの設計図もドロップする。
パズルが解けた時点で布告を得る(=ミッション経過が保存される)ため、ドロップしたアイテムを拾って持ち帰るにはさらなる布告の獲得が必要になるので注意。

  • ドラムのシンボルを合致させると柱のシンボルがうっすら光り、柱の近くでは光る時の音が聞こえる。
    • ただし隠されているシンボルは合致してもこの演出が入らない。
  • 一部のドラムは蓋が閉まっており、以下のいずれかの手段によって開ける必要がある(ドラムによって必要な手段は異なる)。
    • 蓋の端についているフラップを撃って開く。
    • 付近にある、中が青ではなく緑色になっているドラムを撃つことで一定時間だけ開く。
      色がわかりづらい場合でも、他のドラムとは明らかに違う感じなので判別は可能。こちらはなんというか濁っている。
      開いている間は線で繋がるので、どのドラムが開いたかはその線を辿ればわかる。
    • 付近にある感圧版をプレイヤーが踏んでいる間のみ開く。
  • 一部のドラムは中身が空となっており、まずは近くのシンボルディスクを拾って投げ込まないとシンボルが変更できない。
    • シンボルディスクはドラムのような物と草に覆われた物があり、調べて落としたり射撃したりして覆いを壊す必要がある。
  • パズルによってはシンボルディスクを排出できるフラップが下部に付いており、シンボルを確定させてから射撃で排出し残りのドラムに使いまわせる。
    • ただしシンボルが保存されるドラムと保存されないドラムがあり、保存されないドラムには最後にシンボルを入れる必要がある。
      保存されない方はディスクが入っていないと完全に空っぽなので、判別は可能。
  • 一部のパズルでは複数のプレイヤーで開く必要があるが、これらのパズルはマルチプレイ時のみ出現する。
  • 虹色のシンボルのドラムは、撃つと火炎異常を伴った虹色のビームが照射される。

マウ給餌

水辺で光る台座を調べるとマウに乗り移り、水中の魚をまとめ狩りすることができる。
ダッシュキーでやや速く移動でき、体当たり・射撃キー・近接攻撃キーで捕食、ジャンプキーで大きく突進する。
時間内に一定数の魚を狩ることで報酬を得ることができる。
その場で何度でも再挑戦できるが、布告を得られる(進捗更新がされる)のはデュヴィリ全域で1回目のクリアのみ。

1回目のクリア時に15匹の魚を狩る(=2つ目の宝箱マークに到達する)ことに成功した場合に、いずれかの魚とレア布告を報酬として取得することができる。
魚の報酬判定は布告と同様1回目のクリア時のみのため、1回目に15匹の魚を狩れなかった場合、2回目以降に15匹の魚を狩ったとしても魚は入手できない

Shawzin演奏

各地に置いてあるShawzinを調べてモードを選び、指示通りに演奏してゲージを一定以上保てばクリア。
島の消失による増減はあるが、デュヴィリ内での設置場所は固定かつ個別に布告を得られる上、常にアクティブ状態になっている。
ヴィルトゥオーゾはミスによるゲージの減りが大きくキー操作がやや複雑な上級者モード。
全ての曲をヴィルトゥオーゾでクリアすると王宮 Shawzinを入手できる*10
その場で何度でも再挑戦できるが、布告を得られる(進捗更新がされる)のはそれぞれの曲ごとに1回目のクリアのみ。

コミ

各地に置いてあるコミ盤を調べると開始される囲碁風のミニゲーム、近づくとラビリットの鳴き声が聞こえる。
専用ミニゲームではあるが、Shawzin演奏やマウ給餌と違い出現するかは他のサイドミッション同様ランダム。
囲碁と同じく相手の石を囲んで取り、10点取った方が勝ち。斜めの位置の石は影響しない。
プレイヤーが先手で固定。
AIはそこそこ強いので、適当に石を置くだけでは勝てない。とはいえロジックの穴を突いた必勝法も存在する。
その場で何度でも再挑戦できるが、布告を得られる(進捗更新がされる)のはそれぞれの盤ごとに1回目のクリアのみ。

  • 何らかの不具合により初回プレイ時でも布告を得られない事がまれにある。

生物保護活動

まれに赤い光を出して徘徊する動物を見かけることがあるが、近づくとデュヴィリ市民Koralから保護を頼まれる。
動物の視界外から近づいてコンテキストアクションキーを押すと鎮静化を試みることができる。
鎮静化させるときはさらにキーの連打または長押し*11が必要なので注意。
動物に発見されて敵対した場合は、周囲に浮かぶ3つの球体を撃つか殴るかして破壊すると怯むので、その隙に鎮静化を試みる。
大人しくなった動物はチェストのある場所へ誘導してくれるので、チェストを開ければクリア。
ちなみに大人しくなった動物やデュヴィリに最初からいる大人しい動物は、近づいてコンテキストアクションキーで撫でることが可能。

タム
山羊のような動物。
クルビエ
大型の狼のような動物。
ケザット
豹のような動物。

ケイスレース

ケイスに乗って時間内に必要数のゲートを通過できればクリア。
残り時間はゲート通過時に+3秒、ターゲットを撃つごとに+3秒加算される。

  • サイドミッションレース
    Brimonに挑戦するケイスレース。ソロは何度でも挑戦可能。
    完走者の人数が多いほど報酬も増えていく。

アンダークロフト

デュヴィリの深部。Voidに近いためデュヴィリ住人からは避けられているが、漂流者はVoidエネルギーの強さを利用し、この領域ではWarframeで活動する。
ここでは1ステージにつき以下のいずれかを達成するまで戦う。防衛対象の破壊・耐久の生命維持0%はミッション失敗扱いでオービターに強制帰還になる。

  • 防衛 3ウェーブ
    • 後半につれてエクシマスが多くなる。
    • 防衛対象のシールドはウェーブ毎に全快する。
  • 耐久 5分
    • 生命維持カプセルは効果が+2%と低めかつドロップ率も低く設定されている。生命維持装置は通常通り+30%。
  • 発掘 クライオティック300
  • 掃滅 90~240前後(分隊人数に応じて変動)
    • 進捗が3/4ほどに達するとCorrupted Vorが確定で出現し、倒すと通常のドロップの代わりにルーン・マロウをドロップする。Vorのヘルスは人数に応じてスケーリングする。
  • フラッド 亀裂5
    • 制限時間などは無し。
  • 抹殺 金星のボスJackalがコラプト化して登場
    • ステージ4以降に選出される。
    • 金星と異なりヘルスバーは3本だが、途中で敵を掃滅するフェーズが入る。
    • ルーン・マロウをドロップする。

デュヴィリ・エクスペリエンスおよびローンストーリーにおいては指定された地点のゲートを潜る事で1ステージをプレイする事になり、サーキットにおいてはアンダークロフトからアンダークロフトへと渡り歩き続ける事になる。

トラウマ・クランプ
アンダークロフトにあるオブジェクトで、破壊すると敵味方問わず一定時間吸引し、スパイラルに応じたダメージが発生するトラップが発動する。
ただし、プレイヤーの吸引範囲は敵に比べて狭く設定されている。

アンダークロフトポータル

デュヴィリ・エクスペリエンスのサイドミッション。
布告を7以上獲得すると、デュヴィリの各所にあるポータルのうちいずれか3つが起動し、挑戦できるようになる。
有効なポータルは近づくと地図上にDominusの印でマーキングされる。また、オロワームを討伐すると自動的に3つ全てがマーキングされる。

メインミッションで出現する通常のアンダークロフトと比べ、敵のレベルが+25(鋼では+75)されており難易度が上昇している。
報酬として通常モードでは一部のエイドロンアルケインを、鋼ではデュヴィリ産アルケインを入手できる。

通常の報酬

サーキット

最初に週替わりで提示される報酬を選択し、サーキットでのミッションをこなす事でティアを上昇させ選択した報酬を手に入れることを目標とするモード。
選択報酬を含めた報酬テーブルは通常モードと鋼モードとで異なり、ティア(進捗度)も個別に管理されている。

ノーマル
Warframeが3つ提示されるので1つを選ぶ。
ティア2/5/8で各パーツの、10で本体の設計図を獲得できる。
鋼の道のり
Incarnon Genesisアダプター5種、Riven Mod3種*12、クバx20,000 の中から2つを選ぶ。
ティア5で1つ目に選んだものを、10で2つ目に選んだものを獲得できる。
Incarnon Genesisアダプターのローテーションについてはこちらを参照。

ティア報酬が主目的になるモードであり、性能値やミッションクリア報酬そのものは少なめ。
他のモードと使用できるWarframe・武器は共通。
なお他のモードと違いマッチング設定がソロであれば一時停止可能。

ミッションの内容は通常のアンダークロフトと同様。目標を達成すると報酬と布告が手に入り、次に進むか離脱するかを選択できる。
既プレイヤー向けの表現をするのなら「ミッションの内容が変わる様になったサンクチュアリ交戦」の様なもの。

布告フラグメント
各マップに3つ配置されている、暗い青色をした菱形のアイテム。3つ集めるごとに追加の布告を1つ入手できる。
結構強めに水色の光を放っており、近づくとキーンという独特の高い音が聞こえる*13ので、それらを頼りに探すと良い。
もし1つのマップで3つ集めきらなくても、拾った個数は次以降のマップに持ち越されるので無駄にはならない。
 

ステージを進むごとに得られるサーキット進捗度が増加していく。5以降は固定。
また、ステージ4クリアで50ポイントのデイリーボーナスがつく。

ステージ得られる進捗度
1100
2110
3125
4145
5以降170

鋼サーキット攻略

フレームや武器に依らずオペレーターを主軸とする攻略法がある。
通常ミッションと違い布告によりアンプの威力が上がるため対応レベルは高い。
詳しくはおすすめパーツ構成例鋼サーキット用オペレーターアンプ主軸ビルドを参照。
CC系フレームなど殲滅力やオーバーガードを武器に頼るビルドでもフォローできるため、結果的にフレームの選択肢も広がり安定する。
ただしLIMBOについてはオペレーターが常に実次元に存在し、異次元に干渉できない点に注意。

Kullervoの牢獄

デュヴィリにある島の一つで、Kullervoが幽閉されている牢獄の島。
感情スパイラルが 激怒 / 悲哀 / 恐怖 のいずれかの時に出現する(幸福嫉妬では消失している)。

牢獄上部にいるBallasに似た仮面の看守に話しかけることでKullervoと戦うことができ、Kullervoとオロワームの両方に勝つ*14ことでKullervoの災禍を4~6個(鋼の道のりでは6~8個)獲得できる。
獲得したKullervoの災禍はAcrithisが設計図などと交換してくれる。

Kullervo討伐ミッションはメインミッションの後半に選ばれることもあり、その場合はミッションの順番が来るまで看守が出現しなくなる。

Kullervo討伐

牢獄には複数体のKullervoが幽閉されており、計3体のKullervoと1体ずつ戦うことになる。
開始前に5以上の布告を推奨されている通り、未強化の状態では少々厳しい戦いとなる。
漂流者性能値「戦闘」3の転移同調を取得しているなら、予め転移ゲージを溜めておけばWarframeと装備の力で圧倒することも可能。

ちなみにKullervoが登場するカットシーン中も実は操作が可能なので、アビリティ次第では出オチさせることもできる。

漂流者

時系列的にはOrigin太陽系で出会う前の漂流者
Origin太陽系での操作時と異なる独自の装備を使用する。
ダブルジャンプやバレットジャンプができないこと以外はWarframe同様のアクションが可能。ただしエイムグライド時間は短い。
スライディングやローリング直後にジャンプすることで慣性のついたジャンプをすることができる。

武器

Teshinの洞窟の修練場(開始地点から見て右側のスペース)に以下の6種類の武器が展示*15されており、パトス・クランプまたはプラチナで購入することで使用可能となる。

ちなみにこれらはWarframe用武器としても使用でき、パトス・クランプで購入した場合は設計図を、プラチナで購入した場合は完成品*16を直接入手する。
またアンロック後はセファロン・シマリスが100,000地位ポイントで設計図を販売するようになる。

性能値

漂流者の性能値は主にデュヴィリ・パラドックスにおいて効果を発揮する能力である。
デュヴィリ・パラドックスの経験を通じて性能値を獲得し、それを各系統のランクアップに投入することにより順次能力が開放されていく。
一部はデュヴィリ・パラドックス以外でも効果を発揮する。

  • 戦闘騎乗好機持久の4つの系統がある。
  • 性能値はデュヴィリでのミッション達成やオロワーム討伐等、デュヴィリで何かしらの目標を達成するごとに得られる。
  • 1つ取得するごとにマスタリーXPを1,500獲得する。4系統全てをランク10まで取得すると計60,000のマスタリーXPを獲得できる。
    • 1つの系統を最大まで取得するのに必要な性能値は1,020。系統は4つなので計4,080の性能値が必要となる。
  • 一度取得した物を取り消したり、リセットして振り直したりといったことはできない。
一覧表

一覧表

戦闘

漂流者の戦闘能力を向上させる。

ランク名称内容コスト
1命取りな布告取得した布告ごとにダメージが10%追加される。*1720
2アドレナリンサージデュヴィリで回復時に移動速度が5秒間上昇する。25
3転移同調デュヴィリでWARFRAMEを短時間召喚する能力である転移サージをアンロックする。転移ゲージが満タンの時に5番アビリティを押すことで転移を行う。*1830
4高速攻撃デュヴィリで漂流者のパワー攻撃クールダウンが30%短縮される。45
5高速アビリティデュヴィリで漂流者のアビリティクールダウンが20%短縮される。*1965
6ニューラルパルスデュヴィリでは、導きの手アビリティは敵の急所を10秒間露出させる。急所を打つことで3倍のダメージを与えられる。90
7ウェポンマスターデュヴィリで武器のクリティカル発生率を+20%加算する。125
8転移共鳴Transference Surgeの持続時間が50%増加する(合計15秒)。160
9筋肉量漂流者が与えるダメージが25%増加する。Origin太陽系では、漂流者とオペレーターがこの効果を受ける。205
10圧倒する力デュヴィリでアビリティ使用時にダメージが3秒間150%増加する。255

騎乗

ケイスへの騎乗を強化する。

ランク名称内容コスト
1ケイス召喚1番アビリティをタップしてケイスを召喚する。20
2騎手の強み敵の攻撃による振り落としへの耐性が上昇する。25
3蹄の踏み付けケイスに乗っている間、3番アビリティを押すことでケイスが踏みつけ、敵をノックバックさせてアーマーを減少させる。30
4ファストトラベルアドバンスマップを使用し、指定したデュヴィリの場所やマターリスへ高速移動する。45
5快走経路ケイス騎乗時に植物や岩が地図上にマークされる。65
6手堅い下馬ケイスに乗っている間、4番アビリティを押すことでケイスから降りて150のオーバーガードを得る。使用間に150秒のクールダウンあり。90
7我慢強い騎手ダッシュ間のクールダウンを短縮する。125
8固有名ケイスを名付ける。160
9乗り手との絆Origin太陽系のオープンワールドでケイスを召喚可能にする。*20205
10戦友行旅マップを使用し、他の漂流者の居場所へ高速移動する。255

好機

漂流者に幸運とより多くの選択肢を与える。

ランク名称内容コスト
1布告拡充布告を選ぶとき選択肢を1つ追加する。20
2武器庫拡充Teshinの洞窟で選べる武器を2個増やす(合計6)。25
3ラッキーオープナーデュヴィリに入ると、おまけの布告を得る。30
4多数のWARFRAMETeshinの洞窟で選べるWARFRAMEを一体増やす(合計4)。Origin星系星系マップでDuviriの選択肢をプレビューする。45
5トレジャーファインダー+50%の確率でレアな布告を獲得できる。65
6新たな持ち札デュヴィリを訪れるごとに最大3回まで、提案された布告を拒否して新しい布告の選択肢を得られる。90
7武器庫最大拡充Teshinの洞窟で選べる武器を2個増やす(合計8)。125
8多様なWARFRAMETeshinの洞窟で選べるWARFRAMEを一体増やす(合計5)。160
9希少品の商人Acrithisの在庫は1日1個のアルケインを補充する。205
10黒の来訪者Teshinの洞窟にまれに意外な味方がプレイ可能なWARFRAMEとして現れる。*21255

持久

漂流者の耐久性を強化する。

ランク名称内容コスト
1屈強な布告発動している布告ごとに漂流者の最大ヘルスへ+25増加する。20
2癒しの布告布告を選択することでヘルスとエネルギーを全回復する。25
3決心デュヴィリでの蘇生回数が一つ増える。30
4巧みな防衛パリィで+25のヘルスを回復する。ジャストパリィは+50のヘルスを回復する。45
5生まれつきのサバイバー漂流者の最大ヘルスが50%上昇する。*2265
6精緻な力ジャストパリィは、転移サージのチャージを追加で得る。90
7狙撃手の報酬ヘッドショットを当てると5秒間毎秒10ヘルスを回復する。125
8根気デュヴィリでの蘇生回数が一つ増える。160
9頑丈漂流者は毎秒5ヘルス回復する。Origin太陽系では、漂流者とオペレーターがこの効果を受ける。205
10死の欺き致死ダメージを受けた場合20%のヘルスを残し、3秒間無敵状態になる。200秒のクールダウン。255

ケイス

(編集:ケイス)

ケイスはデュヴィリに生息する馬のような生き物である。
翼を持ち飛ぶことが可能で、多くの浮き島で成り立つデュヴィリ内で自由な移動を可能にする頼もしい旅の友となる。
Teshinの洞窟ではケイスの色の変更や外装の変更が可能。これらの外装やMODによる強化はできない。
クエストデュヴィリ・パラドックス」で漂流者アビリティ1番「ケイス召喚」をアンロック以降はいつでも呼び出すことができる。

操作

  • ダッシュキーで速度を上げる。
  • 射撃キーで騎乗中の射撃攻撃が可能。
  • アビリティキー1番か近接攻撃キーを押すことで騎乗状態が解除される。
  • 2段ジャンプが可能。
  • ジャンプキー長押しで飛行形態に移行する。空中で静止はできない。
    • 飛行中はジャンプキーで上昇、しゃがみキーで下降する。
    • 飛行中視点を下に向けると滑空状態になり、より加速する。
      やや視点を下へ向けつつジャンプキーを繰り返し押すことで一気に移動速度を上げることができる。
  • 地上時しゃがみキーで低速歩きになる。
    • 低速歩き時、ジャンプキー短押しで飛行形態へ移行する。(Warframeバレットジャンプの要領)
  • 地上時、移動キーを入れながらローリングキーで短距離ダッシュをする。一度使用すると一定時間のクールタイムが発生する。
  • 空中時、ローリングキーを押すときりもみ回転しながら突進する。一度使用すると一定時間のクールタイムが発生する。
  • 空中でケイス呼び出し可能。落下中など接地していない場所で使用した場合は飛行状態で騎乗する。
  • アビリティキー2番で漂流者と同様にミッション目標の探知が可能。
  • 漂流者性能値「騎乗」ランク3になると、大きく跳びあがった後踏みつける攻撃をアビリティキー3番で使用可能になる。
    • 空中で発動すると跳び上がる動作無しに急降下する。
  • 漂流者性能値「騎乗」ランク6になると、ケイスから降りつつ150のオーバーガードを得る能力をアビリティキー4番で使用可能になる。
  • 漂流者性能値「騎乗」ランク9になると、他のオープンワールド風マップでケイスを呼び出せるようになる。
    • 騎乗中にケイスアビリティ使用可能。
    • 騎乗中の武器攻撃はセカンダリ武器のみ。
    • オペレーターやOrigin太陽系モードの漂流者で乗ることはできない。

布告

(編集:布告)

布告デュヴィリ・パラドックスにおいてゲーム進行中にランダムで与えられる強化効果。デュヴィリにいる間は、漂流者とWarframe両方に適用される。

発動

  • メインステージをクリアしたり、サイドミッションやアンダークロフトを生き抜くたびに、布告が発令される。
  • 布告はランダムな複数の候補が告示され、その中から一つを選択する。
  • 選択した布告は一時停止メニューから確認できうる。
    画面右端にリストが表示される。
  • 漂流者の性能値「新たな持ち札」により、最大3回までリロールできるようになる。

効果

  • 布告から得られるボーナスはデュヴィリにいる間Warframeと漂流者両方に適用される。
  • 布告は累積して効果を発揮する。
    異なる布告はそれぞれ効果を発揮し、重複して選択した布告は最大ランクまで増強される。

期限

  • 獲得した布告は気分サイクル終了時にリセットされる。

レア布告
選択画面で金の縁取りで表示される布告
レア時限定の強力な布告、もしくはランク蓄積2が得られるx2布告が告示されることがある。

  • 通常はランダムで発生
  • アンダークロフトでラウンドを完了し、スパイラルの最終ステージ(オロワームを倒す)をクリアするとレア布告が保証される。
  • デュヴィリ内のAcrithisの提供品ストアにはレア布告が販売されており、1回だけ購入することが可能。
  • x2の布告が抽選されても上げるランク余地が1しかない場合は通常のx1の布告に置き換わる。

執念深い布告
背景の黒い「執念深い布告」は強化とデバフ効果を併せ持つ。
執念深いはレア布告よりも出現率が低い。

未修正バグ「Kullervo:7つの罪」で修正予定

  • 殺人鬼の自信布告が、アンダークロフトとオロワームアリーナで広範囲の効果を持つアビリティを使用した後、ミッションの残り時間の間WARFRAMEの速度を低下させる。

修正されたバグ

Update 33.5
  • Sevagoth's Shadowが布告の恩恵を受けない問題を修正。
  • レンジャーリロード布告を選択しているとHemaをリロードしたり発砲できない問題を修正。
  • 同じ箇所で「ダメージ時」発動される布告が発動された場合、2つ目の「ダメージ時」布告を取り消す問題を修正。
    • 例:絶対零度は、クリティカルヒットを決めると冷気ダメージをもう一度付与し、Bombastineの悪意はヘッドショットに成功するとAoE毒ダメージを付与します。 両方の布告を使っていて、絶対零度が発動されている間に敵へクリティカルヘッドショットを与えると、Bombastineの悪意はAoE毒ダメージを与える機会がありません。
  • 漂流者近接パワー攻撃とWARFRAME近接グランドスラム時は布告のダメージバフの恩恵を受けるように。
  • 「熟練の戦士」の布告漂流者のアビリティクールダウンが45%短縮される。 WARFRAMEは+45%*アビリティ効率を得る。)のクールダウンが最初の2回のスタックで2倍になる問題を修正。
 
布告一覧表

一覧表

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名称発動効果対象最大
ランク
説明備考
DOMINUSの怒り常時ダメージ
(増加)
1最大ヘルスの50%を犠牲にすることで残った100ヘルスにつきダメージが+10%上昇する。執念
気まぐれな曲がり常時状態異常
(確率)
1-50%状態異常の持続時間、+200%状態異常確率執念
もろい虚栄心常時ダメージ
(増加)
1-50%の装甲値と引き換えに、残りの装甲値は20装甲値ごとに射撃の基礎ダメージを1増やす。執念
粗野な語り常時マルチ1武器の精度と引き換えに以下の効果を得る:+150% マルチショット執念
王の担保常時レア布告1受けるダメージが50%上昇し、+200%の確率でレア布告を入手する。執念
蝕む憤怒常時ダメージ
(増加)
1ヘビー攻撃とパワー攻撃はエネルギーか転移バーを10%消費するが、ダメージが300%上昇する。執念
LODUNの憤怒常時ダメージ
(火炎)
範囲5周囲の敵に毎秒(ランク×10)の火炎ダメージと15%の確率で状態異常を付与する。ヒットした敵は3秒間+(ランク×10)%の火炎ダメージを受ける。
高まる意思常時威力350装甲値毎に(ランク×5)%のアビリティ威力とパワー攻撃ダメージを得る(最大500%まで)。
LUSCINIAの苦難常時状態異常
(冷気)
範囲1近くの敵は冷気状態異常を受け、移動速度が下がる。*23
士気向上ヘルス最大エネルギー1ヘルス最大時、WARFRAMEは毎秒5エネルギーを回復し、漂流者の転移バーは追加で20%増加する。*24
神速移動中速度
(移動)
1布告は移動速度を10%増加させる。*25
殺気ある勢い移動中ダメージ
(増加)
3移動中毎秒与えるダメージが毎秒(ランク×5)%上昇する。最大(ランク×50)%まで重複。動きを止めると重複は徐々に減衰する。*26
瘴気の接近戦闘中ダメージ
(毒)
範囲1戦闘中、10秒ごとに5秒間持続する毒霧を残す。毒霧内の敵は毎秒25衝撃ダメージと25毒ダメージを受ける。
敏捷な砲手ローリング弾薬効率3ローリング時に4秒間 弾薬効率が+(ランク×25)%増加。
レンジャーリロードローリングリロード1ローリングを行うことで装備している武器をリロードする。*27
回避的な地鳴りローリングダメージ
(増加)
範囲5ローリングは付近の敵へ(ランク×60)ダメージを与えよろめかせる。WARFRAME使用時はダメージ範囲が2倍になる。
クリティカルロールローリングクリティカル
(増加)
3ローリング後、4秒間クリティカルダメージを+(ランク×40)%増加する。
雪崩の如くローリングダメージ
(冷気)
範囲5ローリングを行うと氷爆を落とす。爆発は付近の敵に(ランク×50)冷気ダメージを与え(ランク×2)スタックを付与する。WARFRAME使用時は爆発範囲が2倍になる。
戦術的配置ローリングヘルス3ダメージを受けた後、すぐにローリングを行うことで受けたダメージの(ランク×25)%を回復する。*28
ケザットの突撃空中ダメージ
(増加)
3ジャンプ力が増す。空中でのダメージが(ランクx60)%上昇する。この効果は着陸から2秒後に切れる。
舞い降りる瘴気空中スライディングダメージ
(感染)
範囲5ジャンプ回数が(ランク/2)*29増える。 ジャンプスライディングキックはヒットした敵の周りに(ランクx60)感染ダメージを与え状態異常を付与する。
蛇の道スライディングダメージ
(毒)
範囲3スライディング中、付近の敵に(ランク×80)の毒ダメージを与える。
灼熱の砲撃攻撃(5回)ダメージ
(火炎)
範囲35回ショットをヒットさせるたびに付近の敵を追跡する火炎玉を発射し、(ランク×80)%の火炎ダメージと状態異常を付与する。
毒塗りの手攻撃(3回)ダメージ
(毒)
33回通常攻撃を行うたびに(ランク×100)%の毒ダメージを与え、確定で状態異常を付与する。
高ぶる苦痛近接クリティカル
(増加)
3近接攻撃によるクリティカルは7秒間+(ランク×50)%のクリティカルダメージを与える。*30
気高き一撃近接マルチ1近接攻撃は2回ヒットする。レア限
王家の怒り近接クリティカル
(確率)
3近接攻撃を当てることで3秒間累積でクリティカル率が+(ランク×10)%上昇する。*31
報復の一撃近接ヘビー速度
(攻撃)
3グランドスラムとパワー攻撃は5秒間攻撃速度を+(ランク×25)%上昇させる。
渾身の一振り近接ヘビー衝撃波3近接ヘビー攻撃は衝撃波を繰り出し(ランク×60)%のダメージを与える。
いぶる一撃近接ヘビーダメージ
(火炎)
3近接攻撃に炎をまとい+(ランク×70)%の火炎ダメージを与える。+20%状態異常確率。
傷口に塩近接ヘビーダメージ
(腐食)
3ヘビー攻撃は+(ランク×60)%腐食ダメージの追加ヒットと状態異常を与える。
溶融された根性フィニッシャーダメージ
(火炎)
範囲3フィニッシャー時、ターゲット周囲20mの敵へターゲットの最大ヘルスの(ランク×20)%分を火炎ダメージとして与える。
幸せを呼ぶタムフィニッシャー装甲値1フィニッシャーを行うことで10秒間500装甲値を与える。WARFRAME使用時は効果量が3倍に。
Brimonの肝フィニッシャー威力1フィニッシャーを行うことで次のパワー攻撃かWARFRAMEアビリティの威力を+200%上昇する。
殺人鬼の自信近接キルオーバーガード3近接キル時、オーバーガードを(ランク×40)得る。WARFRAME使用時はオーバーガードブーストは2倍になる。*32
ワームリングの援護射撃ダメージ
(腐食)
5ショットは+(ランク×40)%の腐食ダメージと状態異常を追加で与える。
抗えない砲撃射撃速度
(攻撃)
3各ショットは短時間発射速度を累積で+(ランク×10)%上昇する。*33
根気強い消耗戦射撃ダメージ
(増加)
1ターゲットは、ショットごとに受けるダメージが10%増加する。
有利な決闘者リロードダメージ
(増加)
3リロード後最初のショットが与えるダメージが(200・300・400)%増加する。
蔑んだ言葉アビリティ状態異常
(腐食)
範囲5アビリティを発動することで付近の敵に(ランク×50)腐食ダメージを与え(ランク×2)腐食スタックを付与する。 WARFRAME使用時はダメージ範囲が2倍になる。
空間加速アビリティ速度
(移動)
3アビリティを発動することで5秒間移動速度が+(ランク×50)%上昇する。
羨望の経済アビリティエネルギー3アビリティを発動することで次に発動するアビリティが(ランク×30)%の確率でWARFRAMEのエネルギーコストが0になるか漂流者のクールダウンが0になる。
熟練の戦士アビリティエネルギー3漂流者のアビリティクールダウンが(ランク×15)%短縮される。WARFRAME使用時はアビリティ効率が+(ランク×15)%増加される。
バウンスバックアビリティエネルギー1WARFRAMEアビリティ発動時、消費エネルギーの25%を返還する。漂流者アビリティ発動時、6秒間転移バーが追加で30%増加する。
不動の構え敵の数耐性120m内の敵の数に応じてノックダウン耐性が25%上昇する。
恐ろしい大当たり状態異常ダメージ
(増加)
範囲520m内にいる状態異常を受けた敵の数に応じてダメージが(ランク×20)%上昇する。
膨れる悪夢状態異常ヘルス5状態異常を付与することでヘルスを(ランク×20)回復する。
二重の拷問状態異常ダメージ
(増加)
1状態異常は2倍のダメージを与える。レア限
密接感染状態異常状態異常範囲1状態異常を受けた敵は50%の確率で10m以内の敵へ同じ状態異常を付与する。レア限
腐食の砂状態異常
(腐食)
装甲値3腐食状態異常の各スタックは(ランク×60)装甲値を最大5倍まで12秒間追加する。
凶悪なハーモニー状態異常
(冷気,毒)
状態異常
(感染)
1冷気か毒状態異常を付与すると追加で感染状態異常を付与する。レア限
凍え砕く霧状態異常
(冷気)
ダメージ
(増加)
3冷気状態異常効果を受けた敵に対し、+(ランク×80)%のダメージを与える。
絶対零度クリティカルダメージ
(冷気)
5クリティカルヒットは(ランク×40)%の冷気ダメージを与え確定で状態異常を付与する。
決闘者の気勢クリティカル速度
(攻撃)
3クリティカルヒット時、3秒間近接武器の攻撃速度を×(ランク×30)%上昇させる。
物騒な茨クリティカルクリティカル
(増加)
1クリティカルダメージが2倍になる。レア限
目の間HSダメージ
(増加)
3ヘッドショット時、3秒間ダメージが+(ランク×50)%増加する。
BOMBASTINEの悪意HS状態異常
(毒)
範囲5ヘッドショット時、30%の確率でターゲット周囲の敵に(ランク×30)%の毒状態異常を付与する。*34
暗殺者のラッシュキル速度
(行動)
1キル後に7秒間パルクールのスピードが50%上昇する。
欲張りな回復キルヘルス5敵を倒すことでヘルスを(ランク×10)%回復する。

Incarnon Genesisシステム

Incarnon Genesisシステムは、長く愛用されているのにも関わらず忘れられていることもある武器に新しい命を吹き込むシステム。
対象武器、そのIncarnon Genesisアダプター、素材を入手し、クリサリスのCavaleroでIncarnon武器へとアップグレードできる。

別の新たな武器に変化する訳ではないため、追加のマスタリーXPが得られたりはしない。

対応武器
Incarnon化できる武器は特定の武器に限られている(一覧)。
通常版に限らず、Mk1、Wraith、Vandal、Prisma、Prime、シンジケート版といった、別バージョンのものもIncarnon化が可能。
ただし進化内容の数値補正は、上記タイプ別に異なる物がある。
Incarnon Genesisアダプター
Incarnon化にはIncarnon Genesisアダプターが必要であり、これはデュヴィリのサーキットの鋼の道のりモードの報酬で手に入る。
Incarnon Genesisアダプターは汎用品ではなく、武器の個別種として存在する(Braton Incarnon Genesis、Skana Incarnon Genesisなど)。
アダプターはMk1、Primeなどタイプが違っても共通で適応する。
オロキン カタリストなどと同様、1武器に対して1個消費する。取り外しも可能だがアダプター以外の素材は返却されない
同系統武器は進化過程の課題攻略状況が引き継がれる。例えばPrime版で課題を終わらせた後に通常版にアダプターを挿すと、すでに進化内容を選べる状態になっている。
入手
Incarnon Genesisアダプターは、デュヴィリの鋼の道のりモード版サーキットの確定報酬として設定される。
報酬内容は全ユーザー共通、週替わり、内容は予め決まっている。
各週の報酬内容は後記の表のとおり。

各週毎に5種類のアダプターが設定され、この中から2種類をユーザー毎に事前選択する。
選択のタイミングは各週初めてサーキットを行うとき。この選択はその週の間固定され後で変更はできない。
選択した順に、サーキット進捗度のティア5とティア10の報酬になる。詳細はサーキットの説明を参照。
前述の通り、各週で入手できるのは5種類中、最大2種類各1個まで。3種類目や複数個入手することはできない。
報酬内容は、日本時間で月曜日午前9時に切り替わる。

素材
デュヴィリで得られる素材が必要。
作成
Incarnon化はクリサリスのCavaleroによって行われる。以下をそろえてCavaleroにアップグレードを依頼する。
  • 対象武器
  • Incarnon Genesisアダプター
  • 素材
週替わりスケジュール
以上を繰り返し。

素材

デュヴィリやアンダークロフトで取得できる素材。
Teshinの洞窟においても植物系の素材がプランターから入手できる。内容はランダムで入手後22時間*35経過すると再び入手できる。
プランターから入手した時点でインベントリに反映されており、洞窟内で布告をとらずオービター等に帰還しても問題無い。

キュラックス・ドウル
デュヴィリのコンテナ。カバンやバッグのような形をしている。複数の素材をドロップする。
アグリ・フォーメーション
複数の山羊のツノが絡まったような形の素材コンテナ。主に岩場にあり、アグリストーンをドロップする。
イーバニー
ツタのように捻れて生える低木のような素材コンテナ。同名の素材をドロップする。
主に円形劇場とアークハーバーで見つかる。
ウエイマグ・バーブ
U字型のサボテンのような素材コンテナ。ウエイマグをドロップする。
Kullervoの牢獄周辺のほか、ミューズの間近辺の砂漠地帯にもある。
コブニック
金色の低木のような素材コンテナ。主に草地にあり、同名の素材をドロップする。
探さずともそこら中に生えており、収集は容易。
コンラ・スプラウト
木の枝に3つの水の輪が積み重なったような形の素材コンテナ。同名の素材をドロップする。
ルナーロ・コートの南に広がる水辺に多く植生する。
サッゲン・ウェル
金属リングが複数重なったような素材コンテナ。主に集落にあり、サッゲン・パールをドロップする。
サン・シルフ
大きな花のような素材コンテナ。主に草地にあり、シルフセラをドロップする。
また、サン・シルフの上空にはシルフセラが綿毛のように漂っており、サン・シルフの8m以内に近づくと一度だけシルフセラを追加で放出する。
タソマ
触手が伸びた生物のような植物のような素材コンテナ。主に洞窟にあり、タソマ エクストラクトをドロップする。
ドラクルート
褐色のアロエのようなゼンマイのような素材コンテナ。主に草地にあり、同名の素材をドロップする。
円形劇場の他、ミューズの間の荒地にも生えていることが多い。
ヤオ・シュラッブ
紫のクラゲのような植物のような素材コンテナ。同名の素材をドロップする。
クストス・アーチの冠雪地帯側に生えていることが多い。
アリエットの鱗、真珠層石、マウの牙
マウ給餌の報酬としてドロップする。
アリエットの鱗が最も多く手に入りやすく、マウの牙はやや手に入りにくい。
エニグマ・ジャイラム
エニグマのパズルを解くと報酬でドロップする。
パトス・クランプ
オロワームを撃破するとドロップする。
ラメンタス
無限大(∞)の形をした素材。Daxを倒すと時々ドロップする。
ルーニック・コンパクト
アンダークロフトにある横向きの渦巻きのような素材コンテナ。ルーン・マロウをドロップする。

Acrithis

地図上で雫のようなマーカーがある場所には馬車が停まっており、商人Acrithisに話しかけることでデュヴィリの素材と引き換えにアイテムを購入することができる。
オロワームを倒した後に転送される王の宮殿広場には必ず出現する。
また、ドルムゾーンのデュヴィリ入り口にあるコンソールにも常駐している。

品揃えは以下のいずれかから選ばれる。重複あり。(フォーマ設計図が2枠など)
また、ほとんどのアイテムに購入上限があり、それぞれ決まった時間に更新される。
布告を除く素材やアルケインなどのアイテムは購入時点で結果が保存される。
ミッションクリアによる更新等は必要ないので、デュヴィリに入り購入後に中断してそのまま持ち帰って問題ない。

  • 日本時間月曜午前9時更新
  • 日本時間毎日午前9時更新
  • 数時間おきに更新
    • 神経センサーやプラスチドなどのOrigin太陽系素材
    • デュヴィリ各地にある小物などの装飾品
    • レア布告(デュヴィリ内、その時のスパイラル限定)
  • その他(購入上限無し)
    • エニグマアーカイブ
      • 監視するパラグリム(エニグマのフクロウ装飾品)やデュヴィリの家具系装飾品などを、エニグマ・ジャイラムと引き換えに入手できる。
    • Kullervoの記録

その他

フラグメント

デュヴィリの各地に金色に光る小さなプレートが落ちている。
集めることでフラグメントが解放される他、入手時に性能値5を得る。

アークハーバーの仕掛け

  1. Dominusの3つの胸像を塔向きに変える。全て正しい向きにすると水色のオーラが出る。
    • 効果音が鳴るわけでもなくオーラ自体も薄めなので、像を回した後しばらく注視していないと見逃しやすい。
  2. 最も低いところにある胸像のそばのコンソールをハッキングして地下への扉を開き、中の装置を有効化する。
  3. 中央塔下部の柵が開いてやや難易度の高い*36エニグマパズルに挑戦できる。難しい分報酬もちょっと多め。
    • 肝心のエニグマパズルが無いこともある。塔の中(高さはどこでも良い)に入っても白い円が表示されなかったら無い。
  • アークハーバーのエニグマの解き方

    壁の絵を上から1~8として、左から「2 8 5 7 壁絵 6 4 3 1」の並びになっている。
    シンボルディスクが1つ足りないが、4のみディスクを抜いてもシンボルが維持されるので再利用可能。

Kullervoの牢獄の島にも同様の仕掛けがあり、洞窟内の扉の中に2択問題のタブレットとSomachordトーンが置いてある。

小ネタ

  • Teshinの洞窟のケイスが繋がれている脇の小部屋へジャンプで柵をこえて入り、さらに右手のツタの生えた入り口を抜けて細い洞窟に入れる。デジタルエクストリームのロゴが置いてあり、スタッフロールが見れる。
  • 漂流者近接武器を選ぶ部屋のカカシは殴るとうめく機能付き。…人じゃ無いよね?
  • 各地にある石碑や墓石、アークハーバーのエニグマ部屋のディスプレイ、Kullervoの牢獄のパネルなどは調べて読むことができる。デュヴィリの世界観を知る手掛かりになるだろう。
  • 近づくと笑い声を上げて消える男がいる。男の出現場所はスパイラルによって異なる。この男は右手人差指が欠けている。

履歴

Update 35.5 解き放たれしDANTE
サーキット(アンダークロフト)でラウンドに失敗した場合でも前ラウンドまでの報酬と進捗が保存されるように。
抹殺のコラプトJackalの性能調整(弱体化)
Update 35.1
サイドミッション「オペレーターの幻影 [一卓二席]」と「反射を光へ誘導する [Void ミラー]」において、ミッション範囲内にいてもケイスから強制下馬させられる事がなくなった。
Update 33.6
サーキット(アンダークロフト)に新マップ「フラクタル・パスチャー」「円形劇場」が追加。
同じくサーキット(アンダークロフト)に新ミッション「抹殺(Jackal)」が追加。
アンダークロフトの出現オブジェクトにトラウマ・クランプが追加
新しい布告の追加
Update 33.5「Kullervo:7つの罪」
Kullervoの牢獄」エリアが追加。
サーキット(アンダークロフト)の掃滅ミッションに「Captain Vor」が出現するように。
Update 33:デュヴィリ・パラドックス
実装

バグ

確認日にご注意ください。修正されている可能性があります。
  • マウ釣り中にアンダークロフトやオロワーム戦にワープさせられると操作不能になるバグ(2023/5/7)
  • マウ釣り中にDax騎乗兵のアップが表示されると操作不能になるバグ(2023/6/25)
  • 漂流者で歩きしかできなくなることがあるバグ(2023/5/13)
  • 鋼の道オロワームのバルブがインタラクトできなくなり進行不能になることがあるバグ(2023/5/13)
  • (Fixed?)オロワーム戦後に箱を開けたあとの移動に失敗し地底に幽閉されることがあるバグ(2023/5/13)
  • (Fixed?)オロワーム戦後に箱を開けたあとの移動に失敗しボス部屋に取り残されることがあるバグ(2023/5/13)
  • マルチプレイ時アンダークロフトに時間制限でワープさせられた場合、中でオペレーターを出そうとすると漂流者が出てしまい漂流者で戦うハメになるバグ(2023/5/15)
  • (Fixed?)アンダークロフトで遥か下に落ちたスラックスが発生し進行不能になるバグ(2023/5/13)
  • クライアントプレイ時アンダークロフトでビームを放つスラックスが残り続け消えない同期ズレバグ(2023/5/15)
  • サーキットでホスト移行が起きると高確率で進行不能になるバグ(2023/5/15)
  • オーバーガードがあると味方のラグドール吸い寄せ系アビリティ範囲内で減速をくらうバグ(2023/5/27)
  • MirageのPrismで異常な火力が出るバグ(2023/5/27)
    • Prismに限らず段階的にダメージを増加するアビリティのいくつかがBasmu算式に増加してしまっている
  • (クライアント?)サーキットの布告フラグメントが不可視になっているバグ
    • さらに当たり判定すらないこともある
    • 以前にも起きていたが再発?ほぼ発生している(2023/6/22)
  • ロイヤルチェストを触った瞬間ハッキングがキャンセルされ触れなくなる詰みバグ(2023/6/22)
  • ロイヤルチェストを開錠後、完了とならずに進行不可能となるバグ(2023/6/24)
  • ルーンマロウのコンテナが透明になっているバグ(再発2023/6/22)

コメント


*1 https://zawazawa.jp/warframe_wiki/topic/981/2838
*2 ヘルス吸収
*3 オロワームの尾から頭へ向かって爆発のようなエフェクトが進んだ後に放ってくる
*4 小型ワームの撃破が速過ぎるが有力か
*5 特殊仕様で3番4番がない
*6 他人のケイスにも乗ることができる
*7 TitaniaはDex Pixiaの優先度のほうが高く使用可能
*8 Revenantの無敵も貫通する
*9 新規プレイヤーの方は「オペレーター」が何を指すか分からないと思いますが、ネタバレ要素の為本稿での説明は控えます。Origin太陽系側でストーリーを進めると判明します。
*10 メールで送られてきたりはせずしれっとインベントリに追加されている。
*11 ベールブレイカーと同様の操作
*12 ライフル、ピストル、近接
*13 スピーカーでも激しい戦闘音に掻き消されない程度には大きめに聞こえる。
*14 どちらを先にこなしても良い。
*15 装備中の武器は表示されていない
*16 カタリスト装着済み
*17 基礎ダメージModに加算。一部Warframeアビリティにも適用される。
*18 ゲージは敵を攻撃することで溜まる。転移の持続時間は10秒。
*19 3番の回復薬は12秒、4番の煙幕は48秒になる。2番の導きの手は対象外。
*20 ギアアイテムが追加されるのでそれを装備・使用して呼び出す。騎乗中はセカンダリ武器のみ使用可能。
*21 これは未所持優先枠に含まれず所持フレーム程度の確率で選出される。取得すると無効にできず取り返しがつかないため要注意。
*22 初期値を250から375に増加する。「屈強な布告」による増加量は+25のまま影響無し。
*23 効果範囲・低下率は要検証。
*24 WARFRAMEのエネルギー回復効果はWellspringの効果と重複せず、Wellspringの効果を受けると士気向上の効果が再発動まで無効化される。。
*25 総増加量は布告のランクの合計×10%(要検証
*26 1秒ごとの判定ではなく、リアルタイムで変動し続ける。
*27 リロードは即時完了しSIROCCOのジャストリロードは発動しない。HEMAのリロードでヘルスがどうなるかは要検証。
*28 受付時間は要検証。
*29 小数点以下切り上げ
*30 余談だが、実際には7秒間++○○%…と書いてある。
*31 一回ごとの上昇量は(ランク×1)%である。
*32 オーバーガードは蓄積できず、オーバーシールドとは別である。 余談だが、ヘルスとシールド、オーバーガードを合わせると、数字が最大11個になる。この数字に押されてバフ・デバフが移動する。
*33 効果時間は0.5秒で、10回分まで効果がスタックする。
*34 効果範囲は要検証。
*35 パッチノートには20時間とあるが誤り。
*36 シンボルが8つと多く、そのうち半数が隠れている。ドラムも半数が虹色シンボル。