パッチノートv0.9.22

Last-modified: 2018-02-12 (月) 23:38:28

マッチメイカーの向上

マッチメイカーが向上したことで、各種戦闘タイプ(通常戦、攻撃/防衛戦、遭遇戦、グランドバトル)においてよりプレイヤーによって有効化された場合、公平なチーム分けが行われます。戦闘タイプセレクターはプレイヤーの前回の戦闘を考慮し、グランドバトルが 2 回続くことはありません。

車輌カスタマイズの向上

  • カスタマイズインターフェースパネル下部に、車輌に適用された要素の 「適用済み」 サインが追加されました。
  • エンブレムと徽章にクリック可能な箇所が増えました。
  • カスタマイズ要素購入時に、「購入して終了」 が表示されるようになりました。購入せず、カスタマイズ要素の変更のみを行った際は、「適用して終了」 が表示されます。

ランク戦への変更

新シーズンへの変更:

  • シーズンは 21 日間続き、ステージには分かれません。
  • ランク数が 5 から 15 へ増加しました。
  • シェブロンの取得条件が修正されました。
    • 勝利チームの上位 10 プレイヤーと敗北チームの 1 位プレイヤーが 1 シェブロンを取得する。
    • 勝利チームの上位 3 プレイヤーは、追加で 1 シェブロンを取得する。
    • 勝利チームの 11-15 位のプレイヤーと、敗北チームの 2-5 位のプレイヤーはシェブロンを失いません。
    • 敗北チームの 6-15 位のプレイヤーはシェブロンを 1 つ失います。
  • 新機能の追加: ランクシールド
    • いくつかのランクは、「保護」されます。このシールドは一定数の耐久性ポイントを持ちます。
  • 15 ランクの情報を適切に表示するため、メインスクリーンのインターフェースが修正されました。
  • ランクとシーズン褒賞のインターフェースが修正されました。メインスクリーンからアクセス可能で下記項目を含みます:
    • 各ランク褒賞の情報
    • シーズン褒賞の情報
  • 車輌ランクアートの変更: ランクポイントに置き換えられました。ランクポイント取得の原則については不変です。
  • 車輌パネルから車輌ランクの表示を削除され、車輌実績のランクポイントに置き換えられました。
  • 車輌ランクの進行インターフェースを修正しました: 最大ランクに到達した際に、プレイヤーはガレージにて取得したランクポイントを確認できます。
  • ランク戦モードのリーダーボードのインターフェースを修正しました。

拠点モードの向上

前衛戦、進撃戦において、戦闘ルーム司令官はコンバットリザーブを使用するプレイヤーを選択でき(空襲と砲兵射撃)、分遣隊または軍団兵のプレイヤーを選択する事も可能です。選択されたプレイヤーは前線観測員になり戦闘でリザーブを使用できます。

アップデート 9.22 ではアナウンス済みの 2 車輌が技術ツリーに登場します

  1. T-10 の後に研究できる Tier X 車輌
  2. Object 430 Version II の後に研究できる Tier X 車輌

技術ツリーにおいて、これらの車輌は対応する車輌が今後のアップデートにおいて追加されることをプレイヤーに知らせるため、特別なシンボルでマークされます。

車輌変更

ソ連

下記車輌が追加されました:

  • IS-M (Tier VIII)
  • Object 430U (Tier X にて Object 430 の置き換え )
  • Object 268 Version 4 (Tier X にて Object 263 の置き換え)
  • Object 257 (Tier IX)
  • Object 263 (Tier IX)
  • Object 430 (Tier IX)
  • Object 705A (Tier IX)
  • Object 705 (Tier X)

下記車輌が削除されました:

  • Object 263 (Tier X)
  • Object 430 (Tier Х)
  • SU-122-54 (Tier IX)

下記車輌の技術性能が変更されました:

  • T-54 first prototype
    V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力 から 760 馬力 に変更されました。
  • T-44-100
    移動時の着弾分布を 40% 減少しました。
    車体旋回時の着弾分布を 40% 減少しました。
    後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
    V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。
  • T-44-100M
    V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。
  • T-44-100 (R)
    移動時の着弾分布を 40% 減少しました。
    車体旋回時の着弾分布を 40% 減少しました。
    後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
    V-44 engine のエンジン出力が 520 馬力から 760 馬力に変更されました。
  • Т-44
    T-44 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 20% 減少しました。
    T-44M サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 22% 減少しました。
    T-44 サスペンション搭載時状態における車体旋回時の着弾分布を 20% 減少しました。
    T-44M サスペンション搭載時状態における車体旋回時の着弾分布を 22% 減少しました。
    後退速度を 20 km/h から 23 km/h へ変更しました。
    V-54-6 engine のエンジン出力が 680 馬力 から 760 馬力へ変更されました。
  • SU-101
    122 mm D-25S mod. 1944 gun が 下記性能を持つ 122 mm D-25-SU-101 gun に置き換えられました:
    砲仰角: 18.3 度
    砲俯角: 3 度
    100 m の着弾分布: 0.44
    装填時間: 11.1 秒
    照準時間: 2.5 秒
    UBR-471: ダメージ 390, 貫通力 210 mm
    BR-471D: ダメージ 390, 貫通力 248 mm
    UOF-471: ダメージ 530, 貫通力 64 mm
    砲弾積載数に変更はありません。
    SU-101 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 33% 減少しました。
    SU-102 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布を 37% 減少しました。
    SU-101 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布を 33% 減少しました。
    SU-102 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布を 37% 減少しました。
    SU-101 サスペンションの旋回速度を 34 度/秒 から 23 度/秒に変更しました。
    SU-102 サスペンションのの旋回速度を 36 度/秒 から 25 度/秒に変更しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の着弾分布を 0.35 m から 0.4 m に変更しました。
    100 mm D-54S gun の着弾分布を 0.35 m から 0.39 m に変更しました。
    122 mm M62-C2 gun の着弾分布を 0.37 m から 0.42 m に変更しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 増加しました。
    100 mm D-54S gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 増加しました。
    122 mm M62-C2 gun の砲旋回時の着弾分布を 25% 減少しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の装填時間を 6.2 秒から 7.1 秒へ変更しました。
    100 mm D-54S の装填時間を 6.7 秒から 9.1 秒へ変更しました。
    122 mm M62-C2 gun の装填時間を 12 秒から 12.6 秒へ変更しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の照準時間を 1.7 秒から 2.3 秒へ変更しました。
    100 mm D-54S gun の照準時間を 2.1 秒から 2.3 秒へ変更しました。
    122 mm M62-C2 gun の照準時間を 3.1 秒から 2.5 秒へ変更しました。
    視認範囲を 380 m から 350 m へ変更しました。
    砲旋回速度が 44 度/秒から 26 度/秒へ変更されました。
    車体装甲が向上しました。
    122 mm M62-C2 gun から発射された UOF-472 shell の弾速が 10% 減少しました。
    122 mm M62-C2 gun から発射された BR-472 shell の弾速が 10% 減少しました。
    122 mm M62-C2 gun から発射された BK-9 shell の弾速が 8% 減少しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の俯角が 2.3 度から 3 度に変更されました。
    100 mm D-54S gun の俯角が 2.3 度から 3 度に変更されました。
    122 mm M62-C2 gun の俯角が 2.2 度から 3 度に変更されました。
    100 mm D-10S mod. 1944 と 100 mm D-54S gun の砲旋回角度が -9.3 /9.3 度から -10/12 度へ変更されました。
    122 mm M62-C2 gun の砲旋回角度が -7.3/7.3 度から -10/12 度に変更されました。
    後退速度が 16 km/h から 18 km/hに変更されました。
    車体の耐久性が 990 HP から 1100 HP に変更されました。
  • SU-100M1
    SU-100M1 サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布が 30% 減少しました。
    SU-100M1 Bis サスペンション搭載状態における移動時の着弾分布が 33% 減少しました。
    SU-100M1 サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布が 30% 減少しました。
    SU-100M1 Bis サスペンション搭載状態における車体旋回時の着弾分布が 33% 減少しました。
    SU-100M1 サスペンションの旋回速度が 32 度/秒から 23 度/秒へ変更されました。
    SU-100M1 Bis サスペンションの旋回速度が 34 度/秒から 25 度/秒へ変更されました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の着弾分布が 0.37 m から 0.42 m へ変更されました。
    100 mm LB-1C gun の着弾分布が 0.33 m から 0.41 m へ変更されました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の砲旋回時の着弾分布が 25% 増加しました。
    100 mm LB-1C gun の砲旋回時の着弾分布が 25% 減少しました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の装填時間が 7.3 秒から 7.1 秒へ変更されました。
    100 mm LB-1C gun の装填時間が 5.9 秒から 7.1 秒へ変更されました。
    100 mm D-10S mod. 1944 gun の照準時間が 2 秒から 2.3 秒へ変更されました。
    100 mm LB-1C gun の照準時間が 1.7 秒から 2.3 秒へ変更されました。
    視認範囲が 360 m から 350 m へ変更されました。
    砲旋回速度が 44 度/秒 から 26 度/秒へ変更されました。
    車体装甲が向上しました。
    C100 mm LB-1C gun から発射された UBR-412P shell の貫通力が 235 mm から 258 mm へ変更されました。
    100 mm LB-1С gun から発射された UBR-412 shell の貫通力が 183 mm から 212 mm へ変更されました。
    100 mm D-10S mod. 1944 と 100 mm LB-1С guns の砲旋回角度が -8 /8 度から -12/12 度に変更されました。
    最高速度が 50 km/h から 54 km/h へ変更されました。
    後退速度が 14 km/h から 16 km/h へ変更されました。
    車体の耐久性が 830 HP から 850 HP へ変更されました。

フランス

下記車輌が HD リモデル化されました:

  • AMX 40

ゲーム内ショップの変更

以下の車輌が追加されました:

  • 8,8 cm Pak 43 Jagdtiger
  • Panzer 58 Mutz
  • M46 Patton KR
  • M56 Scorpion
  • AMX M4 mle. 49
  • AC 4 Experimental

以下の車輌が削除されました:

  • FCM 50 t

第二次公開テストの結果による変更:

  • Object 705
    砲塔前部リングの装甲を向上しました。
  • Object 705A
    砲塔前部リングの装甲を向上しました。
  • Object 268 Version 4
    内張り装甲 (特大) が搭載可能になりました。
  • Object 257
    車体側面装甲を大幅に向上しました。