自走砲のゲームプレイ

Last-modified: 2017-05-04 (木) 00:32:08

自走砲にスタン効果を追加しました。
自走砲の弾の攻撃範囲内にあった車輌は、スタン効果を受け、一時的に車両性能が弱体化します。
自走砲がスタンさせた車輌に味方が攻撃を与えると、自走砲のアシストダメージとして換算されます。
自走砲は車輛の搭乗員をスタンさせることが可能になりました。
スタンした車輛は、攻撃力及び機動力が一時的に弱体化します。
スタン効果を受けた車輌には、スタン効果が切れるまでのタイマーが表示されます。
このタイマーは、スタンした車輌を視認できる全てのプレイヤーが見ることができます。
スタン効果は救急キットを使用することで、搭乗員が負傷していない場合でも回復することができます。
スタンさせた車輌に味方がダメージを与えた際のアシストダメージは、敵車輌を索敵した際に得られるアシストダメージと同じ性質を持ちます。
自走砲砲弾の威力を低下しました。
自走砲の命中精度及び照準時間を改良しました。
再装填時間を短縮しました。
爆風範囲を拡大しました。
自走砲の視認範囲を調整しました。
爆風が存在しない砲弾 (AP弾、APCR弾、HEAT弾) は研究可能な全ての自走砲から削除されました。
口径が 150 mm を超える主砲を登載した自走砲の攻撃に、スタン効果を追加しました。
自走砲に新しく俯瞰視点モードを追加しました。初期設定では G キーを押すことでこの視点に切り替えることができます。
ターゲットエリアマーカーを表示する機能を追加しました(初期設定では T キー)。この機能を使用すると、味方の車輌に現在自走砲が照準を合わせている場所、狙っている目標、再装填までの時間を知らせることができます。
この情報はゲーム画面上だけでなく、ミニマップやチャットにも表示されます。

 
 

下記は、スタン時各パラメータの最大悪化量の一覧です:

エンジン出力低下: 30%、
最大速度低下: 25%
車体旋回速度低下: 20%、
砲塔旋回速度低下: 40%
視認範囲低下: 25%
移動、車体旋回、砲塔旋回に伴う照準拡散の増大: 50%
装填時間および照準時間の増大: 50%
射撃精度低下: 25%

 
 

World of Tanks公式サイトより転載