スタン導入

Last-modified: 2017-04-29 (土) 13:33:23
  • 9.18 からは、自走砲弾 (口径 122 mm 以上の HE 弾が前提) の爆発範囲内に居た全ての車輌の能力が一時的に低下するようになりました。
     
  • 車輌が HE 弾による爆風を受けた際、そのショックから搭乗員がスタン (麻痺) 状態となり、車輌の能力が低下します。
    これがスタン効果であり、その効果の大きさは、効果時間の場合と同様、2 つの数値で構成されます。
    1 つ目の数値は固定値であり、これは各パラメータの最大悪化量の 75% です。
    2 つ目の数値は、受けたダメージ量に直接依存して変動し、その最大値は、各パラメータの最大悪化量の 25% です。
    複数の砲弾によって同時にスタンされた場合は、パラメータ悪化量がより大きい方の効果のみが適用されます。 以下は、各パラメータの最大悪化量の一覧です:
     
    エンジン出力低下: 30%、
    最大速度低下: 25%
    車体旋回速度低下: 20%、
    砲塔旋回速度低下: 40%
    視認範囲低下: 25%
    移動、車体旋回、砲塔旋回に伴う照準拡散の増大: 50%
    装填時間および照準時間の増大: 50%
    射撃精度低下: 25%
     
     
    World of Tanks公式サイトより転載