ハリコフ/KHARKOV
マップ名 | ハリコフ/KHARKOV |
マップサイズ | 800m×800m |
戦闘形式 | 通常 |
迷彩 | 冬季 |
丘 | × |
丘情報
北に斜面はあるけど丘はなし!
マップについて
ここは非常にTDやSPGが辛く、少しでも自陣にリーチされると一気に崩れるマップです。
①北側戦場(B2~C3エリア)
この場所はLTなどが索敵で来る程度で、戦闘は発生しない場合があります。
ただし、何もいない場合はそのまま進んで双方の背後を突ける(SPGを突ける)ので、完全に無駄ではありません。
②市街地通路戦場(E4~D5)
この通路はHT/重TDが数両対峙する通路と、外側に開けた場所を牽制しつつ正面からぶつかるエリアが混じった戦場です。
なお、③戦場エリアへの直結通路がE5にあるので、たまにインターセプトしてきます。
③市街地オッスオッスエリア(F5~E6)
マップを見ればわかるように、市街地でオスオスします。
このエリアの中央や入り口付近には必ず2-3両おり、HTや重TD、硬めのMTなどが対峙します。
②戦場側の通路っぽい所が安全なように見えますが、角度次第ではSPGの的になるので注意です。
④南側戦場エリア(K7~G9)
基本的にはLTやMTがやり合うエリアです。
J7/H9の角で敵が出てこないなら、タイミングを見計らって緑色のポイントに進むのもアリです。
②~③戦場であぶれてる車両をスナイプできる場合があります。
※市街地マップのため、偵察ポイントというよりは、走り出しから敵車両を発見できちゃいます。
なので、緑円は狙撃・挟撃ポイントです。
豆情報/体験談
上述通り、①戦場は軽く偵察するところで、あまり無駄に交戦していると他が抜かれます。
ただ、何もいないときはこっそり裏どりできるので、有為な印象。ただし、余り成功した記憶がありません。
②~③戦場は膠着状態に陥ることが多いため、動きが遅くor硬い車両向き。
ただし、③戦場通路っぽい所は、E6/F5の部分まで一気に進めば、中央部からとのクロスファイアが狙えます。
MTなどが走りこむことが多いので、牽制の意味で配置しておくと味方が崩れないかも。
④戦場が結構重要なイメージで、2-3両でも側面からの援護ができると、戦局を変えやすいイメージです。
たまにK0に向かってぐるーりとLTが来ますが、それが良いかどうかは判断つきかねます・・・。