Tier 9 ドイツ 中戦車 Leopard prototyp A (レオパルト プロトトュープ アー)/日本語表記:レオパルト試作戦車A型
レオパルト1主力戦車の試作型。
開発コンセプトは「機動力でもって被弾回避」である。
そのため装甲は極めて薄いが、高Tier屈指の機動力と主砲を兼ね備えており、一概に中戦車とは呼べない、異質な立ち回りを求められる。
尚、この戦車を手に入れたいそこのアナタ、軽戦車ルートから来たほうが楽な上、立ち回りを勉強できるのでおすすめです。
ドイツ語に忠実な発音は「レオパルト」。レオパル"ド"と濁ってはいけない。またレパードは英語読みである。レオパードという読みも散見されるが、これは日本独自の読みである。
・エンジン出力を 830 馬力から 900 馬力に強化しました。
・最上位サスペンションの道、地面、水辺における地形走破能力を 130/104/74% から 104/87/70% に低下させました。
・視認範囲を 260 m から 265 m に拡大しました。
・主砲「10,5 cm L7A1」
AP/HEAT/HE 弾の平均貫通力を 255/300/53 mm から 245/290/53 mm に低下させました。
最上位砲塔の装填時間を 7.67 秒から 7.97 秒に延長しました。
公式の解説
高い貫通力と精度、攻撃力を持つこの車両は、その名に恥じぬ俊敏性と隠蔽率も持ち合わせています。再装填時間に若干難があるため、この車両は主に遠距離戦で使用するべきでしょう。
直近90日の平均勝率:49.14%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v3.9.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Leopard PT A | IX | ドイツ | 中戦車 | 1550~1650 | 70/35/25 | 65 | 39.17 | 3,450,000 |
---|
武装
砲塔:Leopard Prototyp A2(初期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 9 cm Bordkanone | 10.3 | AP APCR HE | 212 259 45 | 240 200 290 | 2462 2060 2987 | 0.34 | 5.1 | 90 | 0 3600 9 0 | 1,650 | +20° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 10.5 cm L7A1 | 7.0 | AP HEAT HE | 255 300 53 | 360 300 400 | 2503 2100 2800 | 0.36 | 5.1 | 58 | 0 4000 10 0 | 1,282 |
砲塔:Porsche Standardpanzer(後期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 9 cm Bordkanone | 10.6 | AP APCR HE | 212 259 45 | 225 190 270 | 2546 2120 3074 | 0.32 | 3.9 | 90 | 0 3600 9 0 | 1,650 | +20° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 10.5 cm L7A1 | 7.06 | AP HEAT HE | 255 300 53 | 360 300 400 | 2816 3180 4240 | 0.32 | 3.9 | 58 | 0 4000 10 0 | 1,282 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VIII | Leopard Prototyp A2 | 52/60/60 | 36 | 260 | 7,018 |
---|---|---|---|---|---|
IX | Porsche Standardpanzer | 52/60/60 | 36 | 260 | 7,218 |
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
IX | MTU MB 837 A | 630 | 12 | 1,500 |
---|---|---|---|---|
X | MTU MB 838 CaM 500 | 830 | 10 | 1,700 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VIII | Leopard Prototyp A1 | 42.00 | 38 | 10,000 |
---|---|---|---|---|
IX | Leopard Prototyp A2 | 42.00 | 42 | 10,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:Indien-Panzer / Spahpanzer Ru 251
派生先:Leopard 1
開発ツリー
Indien-Panzer | ━ | Leopard PT A 172,800 | ━ | 9 cm Bordkanone | ━ | 10.5 cm L7A1 77,500 | ━ | Leopard 1 270,000 6,100,000 |
━ | Leopard Prototyp A2 | ━ | Porsche Standardpanzer 30,190 | |||||
Ru 251 | ━ | ━ | MTU MB 837 A | ━ | MTU MB 838 CaM 500 42,000 | |||
━ | Leopard Prototyp A1 | ━ | Leopard Prototyp A2 28,880 |
:必要経験値
解説
概要
v1.9.0で追加されたTier9のドイツ中戦車。西ドイツ陸軍で開発された、戦後世代の試作戦車。
Indien-Panzerから更に近代的な外見に進化した車体は、当時のソ連軍を仮想敵とした軍事的な背景と戦車が置かれた状況がはっきりと見て取れる。詳しくはLeopard 1の余談を参照。
様々な近代的装備を有し、装甲よりも機動力を重要視して遠距離から敵を撃破する強力な戦車砲を搭載したこの車両は、使い方さえ間違えなければその性能を遺憾無く発揮してくれるだろう。
砲塔
砲塔はお椀型で避弾経始に優れているが、装甲厚自体が60mmと非常に薄いため頼れるものではない。
砲塔正面の大部分は実質100~140mmほどとあらゆる通常弾が貫通する。防盾脇はさらに薄く実質80mm程度でHESHはもちろんのことRuなどの高貫通榴弾にも貫通されうる。
防盾は裏の本装甲が0mmで実質的に65mmの空間装甲のみとなっている。一応防盾の隅に52mmの本装甲と被る場所が存在するが、それでも最大150mmほどのため防盾で跳弾する余地は全くない。天板は49mmと装甲厚は薄いが強制跳弾角度を超える75°以上の急傾斜であり、3倍ルールに満たない砲弾は跳弾してくれるが、ここに被弾すること自体が滅多にないので気にするほどではない。
車体
装甲はとにかく薄い。車体正面上部は傾斜を加味しても実質130mmしかなく撃たれればまず貫通すると思って間違いない。
車体下部はさらに薄く実質80mmほどで、14.9cm砲*1から榴弾の貫通が可能になる。特に高貫通HESHを持つイギリス戦車は正面全てを貫通するため大ダメージを被るほか、Ruや独犬などの高貫通榴弾持ちの車輛、貫通上げのT49は榴弾でも車体下部を貫通可能になるため特に警戒すること。なお車体前面左側は弾薬庫判定があることも頭に入れておこう。
側面は35mmの傾斜装甲で真横からだと実質47mm前後となっており、榴弾を易々と受け入れる。履帯裏は30mmでサイドスカート類もないため基本的に防御は不可能である。
隠蔽率が高いのとエンジン判定が前面になく発火率がかなり低下しているのは救いである。ただし、正面から見て車体右正面に弾薬庫があるので注意。モジュール配置はLeopard 1と同様。
基本的に被弾=ダメージと考えて差し支えない。体力は比較的多いが、装甲の薄さから榴弾を受けるとわずかな体力差など消し飛んでしまうため、あらゆることに細心の注意を払おう。
撃つ→リロード完了→即飛び出し、なんてのは論外であり、待ってましたとばかりに集中砲火を浴びる最悪の事態もあり得る。とりあえず10秒程度数えて敵からのスポット状態を切ろう。その後、少し違う地点から飛び出すか陣地転換をすると意表を突けて効果的。
撃ったら隠れる、移動するといった行動は徹底しなければならない。(詳細は下記の立ち回りへ)
主砲
Indien-Panzerから引き継いだ9cm砲に加え、戦後世代の西側諸国戦車のベストセラー戦車砲、105 mm Royal Ordnance L7A1が使用できるようになった。
初期砲塔から搭載可能だが、改良砲塔に換装する事で更に性能が向上する。
他の戦車同様に初期砲塔のままでは完全に性能を発揮しきれず頼りの主砲が台無しになるうえ、Tierも相当に上がっていることも踏まえると、初期砲塔状態で出撃することは控え、フリー経験値やイベント戦を活用して最終砲塔にしてから実戦に臨むようにしよう。
アップデートにて通常弾がAPになり、傾斜装甲に強くなった。
- 10.5 cm L7A1
単発火力は360と同格平均まで向上した。同格戦車と比較すると通常弾の貫通力が255mmと高く、課金弾もHEATではあるものの300mmとTier10レベルが確保されている。DPMは標準的だが、装甲を考慮するとゴリ押しは苦手である事は留意しておきたい。
照準速度は口径相応といった数値であまり良くはないが、精度は優秀であり通常弾の非常に速い弾速も相まって、しっかり絞れば中距離以遠の戦闘もこなせるだろう。
ただ俯角は6度とやや悪く、さらに車体形状の問題で後方へ撃とうとすると強制的に仰角を取らされてしまうという問題が存在するため、Indien-Panzerから開発したプレイヤーは特に注意しよう。
機動性
初期エンジンのままでは出力不足が目立つので早い段階で乗せ変えたい。後期エンジンは830馬力でMTとしては軽快な挙動とLTに匹敵する高速走行が可能なレベルに達する。
総論
高い機動力と貫通力、悪くない隠蔽率を持つが紙装甲という本車両は、「撃たれない・見つからない」位置取りが基本になる。ただし俯角の悪さのために稜線から顔を出しても敵を撃てないという事が多々有るため、思い通りの射撃体勢をとるためには地形の熟知が必須。
言うまでもなく玄人向けの車両であり、使いこなすには相当な腕と状況判断力が要求される。
立ち回り
- まず大事なのは''交戦距離を可能な限り大きく取ること(※芋るのとは全く違う※)
ドイツ戦車は距離とお友達という事を絶対に忘れないように。敵から離れれば離れるほど高精度と視界が活きる。
芋は絶対にしてはいけない。自分で敵布陣の穴を見つけて死なない様に(一番重要!)突っ込むこと、これが大事になる。 - 次に1対1で勝てる戦車を覚えること。
基本的に大体の弾は被弾=ダメージであるため、基本的には相手の砲塔の向きを注視して被弾しないように戦いたい。
がしかし、戦況を動かしたい時など、そうはいかない状況では105mm砲の与えるダメージ350未満の砲に対して単発交換で戦っていくこと。
これは格下には勿論、T-54等と対峙するときの基本テクニックである。- 単発交換をするのはあくまで横槍を入れられないタイマンであることが条件。敵が2台以上の場合には味方の支援が見込めない限り安易に顔を出してはいけない
- Centurion 7/1には十分な警戒をすること
きちんとHESHを積んでるCenturion 7/1であれば、Leopard PT Aにはかなりの確率でHESHを撃ち込んでくる。Leopard PT Aに乗ってる間はCenturion 7/1は単発440だと思っておいたほうが良いだろう。
※遭遇した場合は車体を左右にフリフリしてダメージを軽減する工夫をしよう。撃たれたら撃ち返して確実にダメージを与えてこちらが有利な状況を作ればHESH持ちのCenturion 7/1でも互角以上に戦える。
- NDKについて
鈍足HTが相手ならばNDKは可能。勿論、履帯切りの技術も含めてである。
旋回されそうなら敵が旋回出来ないように押してやるのも有効。
勿論敵が周りにいない、確実に撃破できるということが前提である。
なぜなら、側面を見せると相対するほとんどの戦車の榴弾が簡単に抜けてしまう上
うまく側面を隠しても車体正面に大口径砲が直撃すると大きく鎮座している弾薬庫に直撃してそのままお陀仏になることがあるからである。
正面の弾薬庫判定部分
このように車体正面の大半を占めている - 最後に
とにかく本戦車に必要なのは味方を援護すること。残念ながらLeopard PT Aの戦線維持能力は無いと言っても過言ではない。
頭の硬い敵にハルダウンを決められたら、こちらは弾けず一方的に嬲り殺される。
無理に敵を相手取らず、別の場所から砲撃を加えるなどしよう。それでも無理だと感じたら逆サイドの味方に随伴して敵の主力を叩こう。
これは快速戦車の特権であり、他MTでは移動している間に決着がつくことが多い。
この戦車で一定の場所に留まり交戦をすることは戦犯になってしまう。マップを駆使して状況を見極め、動き回り、距離を取って交戦しよう。
特徴
長所
- 優秀な機動力
- 良好な隠蔽
- ティア10にも通用する貫通力と砲の精度
- 丸みを帯びた砲塔が可愛い
短所
- 不足気味の俯角6度(Ru 251やE 50のように側面を向けると大きく取れるというわけでもない)
- 砲塔・車体共に装甲が薄くヘイトが高い
- 以上故ハルダウン合戦になると非常に苦しい
- 車体大部分を弾薬庫が占めるため、弾薬庫が壊れやすい
- 実戦に投入出来るレベルまでに必要なフリー経験値が多い
- こいつのせいで影が薄い
- 開発先よりも玄人向け
初期の研究
※フリー経験値を最低でも12万は用意しておきましょう(理想はフリー経験値で全開発済ませてから乗ること)。
ない場合はフリー経験値(約12万)を貯めて最低限エンジンと砲を開発してから乗り出しましょう。
- 砲とエンジンを優先して開発しましょう。
砲=エンジン>砲塔>履帯
歴史背景
wikipediaより
1955年5月5日に西ドイツは主権の完全な回復を宣言。ドイツ連邦軍を編成し、再軍備を行い、北大西洋条約機構(NATO)に加盟した。
当時西ドイツの保有戦車はアメリカのM47 Patton及びM48 Pattonであった。しかし旧式化したM47 Patton及びM48 Pattonを置き換える為に1956年11月に近代戦車。即ち第二世代主力戦車の開発を行う事にした。
1957年7月25日に具体的な詳細案が上がった。
ワルシャワ条約機構(西ドイツの再軍備及び北大西洋条約批准、北大西洋条約機構加盟という事態に対抗して作られたソ連を盟主とした東ヨーロッパ諸国が結成した軍事同盟)との戦闘を主とした当時(冷戦時代)の主な基準を挙げると
1.30t級戦車である事。
2.近接距離からの20mm機関砲弾の直撃に耐えられる事。
3.NBC戦(N-核兵器。B-生物兵器。C-化学兵器)に対応している事。
更に主武装としてM47 Patton及びM48 Pattonと同じ攻撃力を持つ為に当時開発中であったRoyal Ordnance L7の搭載が求められた。これは1956年のハンガリー動乱におけるソ連中戦車T-54の存在があったからである。
この開発にはAMX-50の開発が頓挫していたフランス(当時はフランス第四共和政)が興味を持ち参加。イタリアは開発には参加せずに完成車両を採用する予定であった。
この計画は「標準戦車計画」と呼ばれる事になる。
開発には西ドイツから3チーム(グループA~C)とフランスからは1チーム。1958年にはイタリアが開発に参加した。グループAにはポルシェを中心にアトラスMaK社、ユンク社、ルーター&ヨルダン社。
グループBはルーアシュタール社を中心としてラインシュタール・ハノマーク社、ヘンシェル・ヴェルケGmbH社(ヘンシェル社が1957年に改称)が各々車体を砲塔はヴェクマン社とラインメタル社の担当であった。
グループCはボルクヴァルト社単体であったが時間的な余裕が無かった為に車体を造る事はなかった。同社は戦後に直列6気筒を搭載した高級車ボルクヴァルト・ハンザ2400とエアサスペンションを搭載したボルクヴァルト・P100等を王者ダイムラー・ベンツ社の対抗馬として販売をしたが、その牙城を崩す事無く1961年に経営破綻し破産宣告を受けた。
グループAの試作車両はポルシェタイプ734と呼ばれ、主砲にはラインメタル社の90mmライフル砲。エンジンはダイムラー・ベンツ社のMB837Aディーゼルエンジンを搭載した。
グループBの試作車両はB1(ラインシュタール・ハノマーク社)、B2(ヘンシェル・ヴェルケGmbH社)と呼ばれ、主砲にはラインメタル社の90mmライフル砲。エンジンはダイムラー・ベンツ社のMB837Aディーゼルエンジンを搭載する予定であったが、ラインシュタール・ハノマーク社製の新型ディーゼルエンジンを搭載する計画があった。足回りもグループAが片側7個の転輪をトーションバーで懸架したのに対して、グループBは転輪が片側6個でそれを油気圧式サスペンションで支えていた。
こうして試作車両が出来上がったが、更なる改良を求められ、グループAは26両。グループBは6両の発注を受けた。この時点で西ドイツ政府がどちらに期待していたかが伺える。
結果はグループBが僅か2両の生産で音を上げ、グループAの試作車両に決定した。
この時ラインメタル社は主砲を6種類製作したが、西ドイツ陸軍は新型砲を開発するよりも当初の予定通りRoyal Ordnance L7の採用を決定しラインメタル社は契約に至らなかった。
最終的に1963年のテストに合格したグループAの車両が後のLeopard 1である。
余談ではあるが、ここでM47 Pattonに関する逸話と標準戦車計画のその後の話をしたいと思う。
アメリカのM47 PattonはM48 Pattonに更新する際に余剰となった為に世界中に売却、供与された。当然日本の陸上自衛隊も採用を検討したが、西ドイツに1500両も供給する事になり、供給余力が無くなってしまった。そのおかげで初の国産戦車61式戦車の開発・生産に繋がった。
フランスはAMX-30を製作していたがLeopard 1よりも6tも軽いはずのAMX-30は速度、加速性能で劣っていた。
後にフランス陸軍はAMX-30を自国で採用したが、西ドイツも自国製であるLeopard 1を採用した為に「標準戦車計画」は消えてしまった。
イタリアはというと、両国の試作車両の結果に満足せず(トラブルが多発した為)結局アメリカからM60 Patton(正確にはM60A1)を購入。後に西ドイツからLeopard 1を200両購入する事となる。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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