Tier 7 日本 重戦車 IS-2 Pravda SP
GuPコラボ車輌。冬季迷彩の後期型IS-2である。
バランスの良い装甲と重戦車らしからぬ良好な機動性を持つ。
基本性能(v6.10.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
IS-2 Pravda SP | VII | 日本 | 重戦車 | 1400 | 120/90/60 | 34/14 | 45.12 | 0,000,000 |
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武装
砲塔:IS-122
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 122 mm D-25TG | 4.00 | AP APCR HE | 175 217 61 | 400 340 500 | 1600 1360 2000 | 0.44 | 3.1 | 28 | 1025 4000 10 608 | - | +25° -6° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VII | IS-122 | 140/90/90 | 28 | 240 | - |
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射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
IX | V-2-54 GuP | 700 | 12 | - |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | IS-2M | 48.40 | 35 | - |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
元車両:IS-2
GuP関連:Hetzer Kame SP / Pz. IV Ankou Special / Firefly Saunders SP / Tiger Kuromorimine SP
解説
基本的な性能は他のTire7 ISシリーズに準ずるが、幾つか相違点がある。本車の基本的なスペックは装甲や主砲はIS-2と全く同じだが、他のIS系よりも機動力はやや上回っているため、ソ連や中国IS-2のほぼ完全上位互換と言ってよい。
装甲
▷車体
車体は史実の後期型IS-2と同じ「直線化装甲」型(いわゆる「ローマ人の鼻」)。
車体正面上部は220mm程度の防御力を持ち、同格戦車の通常弾レベルであればほぼ防ぐことが出来る。
しかし、正面下部は110mm相当であり致命的な弱点になっている為、出来るだけ下部を隠す運用を心掛けよう。
側面や履帯裏は90mmと比較的分厚く、豚飯が有効だが切り欠きには注意しよう。
▷砲塔
避弾経始に優れた形状だが、防盾と砲塔に140mmの垂直部分が存在する。特に向かって左側は範囲が広く、150~200mmほどで貫通可能と同格以上にはあまり信頼できない。
防盾は本装甲と空間装甲が重なり240mm以上とそれなりの防御力を持つ。
また、左右の傾斜部分は格上の課金弾であっても容易に跳ね返すほどの実質装甲厚があるため、狙いの甘い弾は跳弾させることが出来るだろう。
キューポラは垂直部分が薄く、90~100mm程度の装甲厚しかない。
冷静に狙われると当てにならないのはISと同様である。
主砲
- 122 mm D-25TG
お馴染みの122mm砲。IS-2と全くの同じスペックである。ISよりもわずかに照準速度が勝っており、中国IS-2には精度・照準・仰俯角に勝る代わりに、課金弾貫通力・砲塔旋回時の砲拡散・通常弾の弾速に劣っている*1。
高い単発火力と低い精度や悪い照準速度が特徴。
単発火力が高いためかDPMは低めで単発交換に持ち込んで戦うことが望ましい。
通常弾、課金弾共に貫通力が低く、格上重戦車との正面勝負は控え、高い機動力を使って側面を取ったり中戦車を支援したり柔軟に立ち回ることが必要とされる。
低い精度と照準を補うためにも近距離で戦うか側面を取るようにしよう。
機動性
重戦車らしからぬ高い機動性を持つ。
ソ連IS-2より1t程軽い上にエンジン馬力も上回っている為、高い加速性能を発揮出来る。
また、砲塔や車体の旋回性能はちょっとした中戦車クラスであり、NDKにも楽々対処することが出来る。
総じてストレスフリーな機動性を持つと言える。
特徴
長所
- 優れた単発火力
- HTらしからぬ高い機動性
- ストレスフリーな加速性能
- 比較的優秀な装甲
- 本家殿と比べて地味に隠蔽が上がっている(誤差程度)
- 本家殿と比べて後退速度が早い(12km/h⇛15km/h)
- おっさんボイスではなくガルパン車両専用の
可愛いボイス付き
短所
- 低いHP
- 遅い照準拡散
- 劣悪な精度
- 本家殿と比べてやや遅くなった照準時間
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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