Tier7 パンユーロ (チェコスロバキア) 重戦車 Vz.44-1
前身から火力と貫通力が上がり問題なく戦える性能になったが、精度面と装甲面には慎重になるべき車両でもある。
直近90日の平均勝率:49.87% (2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両名 | ローマ数字 | 国籍 | タイプ | 0000 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
砲塔:砲塔名(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
機関砲(オートローダー砲)
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
自動再装填砲(オートリローダー砲)
Tier | 名称 | 自動装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 再装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
残弾数 (発) | ||||||||||||||
ローマ数字 | 名称 | 00.00/00.00/00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
0/1/2 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
派生元:Škoda P-JS
派生先:TNH 105/1000
開発ツリー
:必要経験値
:必要クレジット
解説
チェコスロバキア重戦車ルート2台目。前身が独ソのキメラということもあり、チェコらしさが出てくるのはこの車輛からである。Tiger IIのような車体とPantherのような砲塔といかにもドイツ風な風貌だが、性能自体も比較的優秀な主砲に若干頼りない装甲と機動力を備えるという古き良きドイツ戦車といった性能である。
車体
車体上部は114mmの傾斜装甲で実質210mm程度の防御力を持つ。APの標準化では186~188mm相当となり、同格以下の中軽戦車相手までなら頼る事が出来るが、重戦車に対しては昼飯をしても跳弾は期待できない。
車体下部は装甲厚70mmと薄く、実質80mm程度である。SmasherやSU-152の榴弾が容易に貫通するため射線には気を付けたい。
側面は79mmの傾斜でそこそこの防御力がある。ただし、履帯裏が65mmの垂直装甲であるため、駆動輪付近が貫通されやすく、豚飯はあまり期待できない。行う場合にはかなりの慎重さが求められ、豚飯は格下相手や緊急時の保険程度に留めておいた方が無難である。
砲塔
Panther Iなどのシュマールトゥルム型の砲塔正面はほぼ垂直の190mm装甲で実質200mm程度。標準化を鑑みると数値以上のものは望めず、防御力は車体より少し良い程度でしかない。
やはり基本的には頼れるのは格下までとなり、同格中戦車には課金弾で比較的容易に抜かれてしまうため、油断は禁物。
中央の防盾は空間装甲と傾斜により500mmを超える実質装甲厚を誇るが、正面に占める面積が小さい。ただし、正面左右の傾斜は実質320mmの装甲厚があるため、狙いを上手くブラして跳弾の可能性を広げたい。
キューポラは実質145mmとそこまで薄くはなっていないが、サイズが大きめでかなり狙われやすい。出来るだけハルダウンなどで隠すようにしたい。
主砲
初期砲である88mm砲は照準速度・精度・DPMで中間砲と最終砲に勝るものの、貫通力・単発火力が中戦車並み。
機動力に優れるわけでもない本車が搭載するにはかなり厳しいため、最低でも中間砲を開発してから実戦に出よう。
- 100mm Škoda R 11 proto
中間砲。一発300ダメージに向上し、良好な単発火力を手に入れた。
DPMは最大2095と初期砲ほどではないものの、単発火力重視型としては悪くない数値であり、単発火力とDPMのバランスは良い。
貫通力は通常弾172mm、課金弾212mm。通常弾こそ最終砲と5mm程度の差であり、他国の低貫通車輛とさほど変わらないが、課金弾は中間砲相応の低さで格上重戦車には手も足も出なくなる可能性が高い。
一方、精度は単発火力を考慮すると並み程度は確保されているが、照準速度はかなり悪く、絞り切るまで時間を要する。加えて、元の精度も良いわけではないため照準は慎重に行おう。
また、移動時の砲拡散が重戦車と思えないほど良好である*1。
俯角は7°とまずまずの数値となっている。総じて、中間砲としては十分に有用な部類であり、最終砲までの繋ぎになる性能である。ただし、最終砲の完全下位互換であるため換装は早いに越したことはない。
- 105mm vz. 38N (projektove)
最終砲。105mmに口径が大きくなったが、単発火力に変化はない。とは言え、中間砲から全体的に性能が向上しており、完全上位互換となる。
DPMは最大2181と口径比では優秀な火力を持つ。単発火力とDPMのバランスに更なる磨きがかかっていると言えるだろう。
貫通力は通常弾177mm、課金弾230mmでどちらも平均的な数値であり、深刻な貫通力不足はあまり起こらない。DPMと貫通力のどちらも大きな不足がない故に拡張パーツ選びは悩ましく、DPMの更なる向上を目指すも良いが、Tiger IIのような重装甲車輛を安定して貫通したい場合*2は貫通上げも選択肢に入る。
照準速度は改善されているものの、同格では悪めのままである。精度も向上し(0.374)、単発火力300ダメ前後の同格重戦車ではAMX M4に次ぐ2位である。*3
砲拡散は中間砲とほぼ同じで移動時拡散の低さも引き継いでいる。
俯角は7°で据え置き。
機動性
最高速度35km/h、後退速度14km/h。重戦車としては過不足ない数値である。
有効出力重量比は12.6hp/tでそこまで悪くないものの、重戦車の域を出るものではない。また車体旋回性能は26°/sとかなり遅く、細かな動きは苦手。
全体的に重戦車らしい機動性と言える。ちなみに車重が56.87tとTiger I並みに重い。最高速度の低さから通常戦ではあまり出番はないが、中軽戦車相手にラムアタックを仕掛けるのもアリ。
立ち回り方
基本的には他の重戦車と同じく、前線業務をこなすことが求められる。ティアトップ時には格下に多少強気出れるものの、ハルダウンなど基礎的なテクニックを怠らないようにしたい。
逆にボトム時は装甲が全くと言って良いほど役に立たないため、味方重戦車のサポートに徹することになる。ただ、サポート役に回るにしては広く展開するだけの機動力や格上に比類するほどの火力・貫通力がないことから、かなり出遅れるものの思い切って中戦車に随伴しても良い。とにかく臨機応変に立ち回ることが求められる。
総論
バランスタイプの性能で主砲は悪くないが、装甲や機動力の物足りなさをカバーしきれておらず、器用貧乏感が隠しきれない。
特に装甲面は豚飯には薄すぎる履帯裏、ハルダウンには不足気味の俯角と砲塔装甲、という絶妙な噛み合わなさで防御にはかなり苦労するだろう。主砲性能を活かした味方の支援は中々に難易度が高いため、重戦車への基本的な理解と共に射線管理や体力を使うタイミングなど、このティアにしては高度な運用が求められる。
特徴
長所
- 良好な単発火力
- そこそこな分間火力
- カチカチな砲塔装甲
短所
- 少し劣悪な照準速度
- 同格戦車には抜かれる装甲
- 致命的な車体下部の装甲
初期の研究
歴史背景
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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