Tomte L-60

Last-modified: 2017-12-26 (火) 15:51:09

S15_L_60_Holiday17.png

Tier 2 - スウェーデン 軽戦車

公式紹介ページ

固定スペック

車体装甲厚(mm)13/13/7
最高速度(km/h)48
本体価格(ゴールド)1
シルバーボーナス(%)20
経験値ボーナス(%)70
搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Tomte L-60
(1G)

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比旋回速度視認範囲
Tomte L-60Büssing NAG L8V/36 TR20 mm akan m/MadsenL-60L-6018025 W sv/1 m/39
1604513/13/13290
21.9244280
 

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度
[装填時間:単]
[装填時間:倉]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
20 mm akan m/MadsenAP
AP
HE
2
1G
2
27
38
10
12
12
16
75
[0.13]
[4.79]
90020.48320
[10×32]
+30
-10

解説

  • 火力
    俯角は-10°と良好。
    • 20 mm akan m/Madsen
      L-60の史実砲。
      1セット10発を2発ずつ連射する機関砲であり、弾倉攻撃力120は全弾貫通でTier1軽戦車を撃破可能だ。
      一方、貫通力はかなり低く、全周が硬い仏軽戦車群には課金弾でも歯が立たず、重装甲車両全般にはかなり苦労させられる。
      HEの貫通力はたったの10mmであり、ほぼ使いどころがない。
       
  • 装甲
    最も装甲の厚い部位であっても13mmと非常に頼りなく、Tier1戦車の機関砲ですら貫通してしまう。
    HPは180と若干高い。
     
  • 機動性
    出力重量比が20を超えており、最高速も48km/hとTier2としては速い部類。
    旋回性能も悪くは無いのだが、トップスピード時に素早く曲がるには足りない。普通に曲がろうとすると大回りになりがちなので、必要に応じて適宜減速を行い、場合によってはスピンターンも駆使しよう。
     
  • 総論
    機動性以外にはあまり長所の無い、軽装甲の機関砲装備の軽戦車である。
    硬い敵とは撃ち合いにつきあわず、隙を見つけて薄い敵に連射を叩き込むといった、機関砲軽戦車の基本どおりの戦い方を徹底しよう。
     

史実

1934 年にランツヴェルク社によって L-10 戦車の発展型として設計された本車の構成には、数々の革新的なソリューションが盛り込まれていました。4 両がオーストリア、ハンガリー、アイルランドに売却されています。最終的には、幾度かの改良の後、スウェーデン軍においてストリッツヴァグン (Stridsvagn) m/38 として制式採用されました。

コメント

  • スウェーデントマト -- 2017-12-26 (火) 15:51:09