プロヴィンス

Last-modified: 2020-11-14 (土) 21:52:08

マップ画像

province_R.JPG

マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)

サイズ600m×600m
迷彩夏季
戦闘形式通常戦、遭遇戦
チームディストラクション
天候等昼、夜
 

通常戦

全体的に起伏が大きく、東西が高く中央が谷になっている。
特に中心付近は遮蔽物がないため東西から狙われやすい。

高い山から下を攻撃する場面が多いので、俯角が大きい日本車が活躍する。
敵陣地への侵攻は、多数の敵に袋叩きにされる危険が大きく、基本的には開幕特攻か終盤の詰めの時期になる。
逆に味方陣地を防衛する場合は、余程の戦力差がない限り味方陣地に入り込んだ敵を味方全体で袋叩きにできる。

視界350m超級がいると崖際は丸見えなのでワンサイドマッチになりがちである。
M2(視界370m)、T-15?(視界350mに高い隠蔽)がいたら注意が必要。

いかに相手サイドに登りきるかが決め手となるが、どちらの道も敵方に背を向ける道筋の為に足の遅い車両でなくとも被弾は免れず運的な要素が高い。

北スタート

古城の裏からスタートとなる為、自走砲は位置取りからのスタートとなるので支援射撃に若干のタイムロスが出来る。
南にのびる丘上も廃村部分までに起伏はあるが隠蔽物や遮蔽物に乏しく狙撃を受けやすい。
また、対岸に登る道も南軍と違い結構遠い為に終盤でなければ登るには不向き。

南スタート

斜面からスタートとなるので支援体制が早くにとれる。
北にのびる丘上は村落があり隠蔽には非常に優れているが、斜面自体が階段状であり進攻を許した際ほんの下段の敵すら狙えなったり、無理に下ると容易に自爆するので注意が必要。
対岸に登る道は比較的通行しやすいが、登りきってからの敵との交戦が難しい。
鉱山は全て味方陣地付近が安全地帯かつ最終防衛ラインも兼ねているが、ここは狭く山の上から攻撃されるので、味方陣地付近が最も危険。

 

遭遇戦

 

チームディストラクション

 

参考リンク・公式ページのマップ解説

コメント

  • 東側と西側の高台から、両軍の狙撃手が探り合いをする……かのような地形だが、低tierで来ることが多いので、tier1~2軽戦車団がさっさと降りて乱打戦を始める絵面はお約束である。 -- 2016-02-05 (金) 16:46:44
  • noob狩りを楽しむ人が多い -- 2017-06-15 (木) 09:57:16
  • Tier1ではこのマップ全然出てこなくなったなぁ -- 2020-11-14 (土) 21:52:08