Tier 3 フランス 中戦車
スペック
HP | 210 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 40/40/40 |
最高速度(km/h) | 23 |
重量/最大積載量(t) | 19.08/19.32 |
本体価格(シルバー) | 42,500 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | ━ | ━ | B1 (4,260/185,000) | |||
D2 (1,175/42,500) | ━ | Char D2 (720/7,620) | ┻ | Ranault D2 mle. 35 (1,175/10,350) | ━ | D2 model 1938 (1,360/11,850) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
D2 | Renault S6 | 47 mm SA34 | D2 | D2 APX 1 | 210 | 300 | |||||||
150 | AP APCR HE | 25 46 24 | 50 50 62 | 120 | 10 2G 13 | 24 2 0.52 | 36 | 40/40/40 | 30 | 300 | |||
Char D2 | Renault S6Bis | 25 mm Raccourci mle. 1934 | D2 bis | D2 APX 1 | 210 | 360 | |||||||
180 | AP APCR | 46 68 | 27 27 | 240 | 5 2G | 33.33 1.50 0.44 | 38 | 40/40/40 | 30 | 300 | |||
Ranault D2 mle. 35 | Renault S6Bis | 47 mm SA35 | D2 bis | D2 APX 4 | 230 | 360 | |||||||
180 | AP APCR HE | 45 79 24 | 55 55 70 | 120 | 20 3G 13 | 25 2 0.46 | 38 | 46/46/46 | 28 | 320 | |||
D2 model 1938 | Renault S6Bis | 47mm SA37 | D2 bis | D2 APX 4 | 230 | 360 | |||||||
180 | AP APCR HE | 66 98 24 | 55 55 70 | 120 | 20 3G 13 | 23.08 2.29 0.38 | 38 | 46/46/46 | 28 | 320 |
解説
史実
D2戦車は、D1戦車に続いて1930年4月にD1の強化・発展型として開発が要求されました。
要求内容は、最大装甲厚40mm、最大重量15tと言うもので、1931年には試作車が完成、1933年にはD2戦車として制式化されました。
試作車ではディーゼルエンジンを搭載していましたが、量産型はガソリンエンジンに変更されました。
前面装甲を40mmにした以外は殆どD1戦車からの変化は見られないものの、側面に追加装甲を兼ねる雑具箱が設置され、フェンダーも新設されました。
APX1砲塔(プトー製砲塔に短砲身47mm砲+機銃)を搭載していましたが、後にAPX4砲塔(長砲身47mm砲+機銃)に換装されています。
1934年から生産がスタートして、当初50両の生産が決定しましたが、後に100両ほどまで増やされたと記録されています。
これらは、1個大隊のみで運用されていました。
コメント
- イマイチ強みが無い難所。障害物を活かしTier3・一部Tier4にしつこく撃ち続けるのが良いか。一度敵と遭遇したら逃げられないので、Tier5がいる場合は超慎重に行動しよう。乱戦に参加する事態になった場合は履帯切りアシストを狙った方が安定する。 正面が弱点だらけで逆に大ダメージを受ける危険があるため不用意なハルダウンはやめておこうw -- アメジスト? 2015-10-14 (水) 19:01:51