Tier 7 ドイツ 重戦車 (課金戦車)
スペック
HP | 1,550 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 100/80/80 |
最高速度(km/h) | 40 |
重量/最大積載量(t) | 57.56/61 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.16 |
本体価格(ゴールド) | 7,700 |
パッケージ
Hammer (初期/7,700G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Tiger I Hammer | Maybach HL 230 P 30 | 8,8 cm Kw.K. 43 L/71 | Breitketten | PzKpfw-VI-Tiger-I-Porscheturm | 1,550 | FuG5 mit 20 WS.E. | |||||||
700 | AP APCR HE | 203 237 44 | 240 240 295 | 72 | 252 11G 252 | 8.96 2.70 0.33 | 26 | 100/80/80 | 20 | 380 | 620 |
解説
- 概要
Tier7ドイツプレミアム?重戦車。
一連の戦車100周年イベントで'16/8に配布された。
サッカードイツ代表の三色旗がデカールとして施されており、特殊迷彩としてすべての戦場で迷彩効果を発揮する。
砲身根元の星は優等マークではないので注意したい。
通常車輌のTiger I?に比べ、こちらはエンジン出力が低いので瞬発力に劣るが、その分多少のシルバー・経験値ボーナスがある。
史実で相手にしていた戦車達は軒並み格下となっており、同格にはTigerに対抗するために作られた試作車輌が多く、圧倒することなどは到底出来るものではない。
また、マッチングも最大Tier9と試作から戦後まで揃っているので更に荷が重くなってしまう。
- 火力
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71
ツリー版の最終砲と同一の名称だが、精度が僅かに向上している。
同Tier帯の中では発射速度、貫通力、精度に優れる。
ダメージは240で、同格のT29(単発火力320)やIS(単発火力390)に差をつけられているものの、DPMは同格HT最高クラスとなっているので手数で押し込んでいきたい。
また単発240なので2発でTier5中戦車、3発でTier5重戦車を倒すことができ、ISやT29、Black Princeの様に一方的な撃破こそ出来ないものの、良好な発射速度のおかげで格下の処理は得意。
- 8,8 cm Kw.K. 43 L/71
- 装甲
HPは1,550と同格ではO-Niと並んで同率一位という高さを誇る。- 車体
前面装甲は100mmで垂直なので簡単に貫通される。
同郷の中戦車Panther?の前面装甲は85mmの傾斜装甲なのでそれにすら劣ることになる。
側後面は80mmとそこそこの厚みを持つ。 - 砲塔
前面は100mmの砲塔に150mm~45mmの防盾で最厚部は185mmとこちらも普通に抜かれる。
車体よりはましではあるが、それでも信頼出来るほどではないので注意。
余所見をする等で装甲厚を擬似的に増やす事を心掛けよう。
- 車体
- 機動性
最高速度は40kmとHTにしては速い。
ただし本家より砲塔の旋回性能が落ちている為、よりNDKに弱くなっていることには注意したい。
更にエンジン出力が低いため*1、加速が鈍いので注意しよう。
後退速度も遅いので調子に乗って突出すると袋叩きにされる、引き際には気を付けよう。
- 総論
試作車輌、戦後車輌と戦う散々な立場ではあるが、戦時中のティーガーが得意とした中~遠距離からの攻撃で十分活躍が望める。
しかしそれは自身がTierトップ以外の話。
自身がトップにもかかわらず前線に行かないとそれだけ味方に負担がかかってしまうので、そこにだけは注意してもらいたい。