Tier 8 ソビエト連邦 駆逐戦車
スペック
車体
HP | 1,000 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 90/90/60 |
最高速度(km/h) | 38 |
重量/最大積載量(t) | 47/52.6 |
実用出力重量比(hp/t) | 11.09 |
本体価格(ゴールド) | 12,500 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
HMH: ISU-130 | V-2-10 | 130 mm S-26 | SU-130 | SU-130 | 1,000 | 10RKM | |||||||
520 | AP AP HE | 215 187 65 | 490 570 640 | 25 | 『弾代1』 『弾代2』 『弾代3』 | 5.83 2.10 0.37 | 28 | -/-/- | 26 | 380 | 730 |
解説
史実
ISU-130はオブイェークト250の開発コード名で設計、1944年に開発されました。
ISU-122Sまたは、そのベースになったISU-152の主砲に代わり搭載された130mm加農砲S-26は、艦艇砲としてすでに採用されていたB-13艦砲を車載用戦車砲として改造・転用したものです。
この砲が他の改良型152mm砲よりも有利な点は砲弾が大きくないため、ISU-152は主砲弾薬を20発しか携行できないのに対し、25発を携行できたことでした。
重量58.3kgの徹甲榴弾を初速毎秒900mで発射できたというので、対装甲威力は相当なものになった筈ですが、1944年10月に一両のみが試作されただけで終わりました。
その理由の一つに、完成に向けて試験を行っている最中、ISU-122とISU-152がすでに戦場で成功を収め、1945年まで走行試験と射撃試験が続けられましたが、危惧されたドイツ軍の新型戦車ティーガーIIは数が少なく問題とならなかったためだと言われています。
もう一つは、122mm D-25Sに劣っているとされた130mm S26の貫徹力の為だという事もあるそうです。
コメント
- 真面目にふざけた運用して、APが刺されば強い。刺さればw むしろコイツの強みはそこそこのリロードで130mm HEを連続ぶっぱ出来る所。肝心の弾数が25という、砲の安定性よりも致命的な弱点があるけど、、、ヨワクハナイヨ/(^o^)\ -- アメジスト? 2018-10-07 (日) 07:46:10
- 豆知識:この手の火力型戦車としては非常に珍しく、照準と拡散値が超優秀。市街地で一瞬の隙を突いてぶちかますには最適。変な強みである、、、w -- アメジスト? 2018-10-07 (日) 07:55:40