基本として真正面、射程距離内での攻撃を想定しての対処法です。
これらの攻撃はステップで全て避けれるのですが、ステップ後の硬直にアイスジャベリンを重ねられると
そこから即死の危険があるので安易に跳ぶのはお勧めしません。
◆エアレイド
相手が自分より高い場所にいる場合当てられやすい。
威力自体は低いのでステップでこけるのがいいだろう。相手の他の攻撃と被る可能性もあるし。
何人かにタイミングよくレイドを連発されると仰け反りつづけてステップもできなくなる。
◆ブレイズショット ※重要
エンダーのかかっているヲリは注意しなくていいが、スカウト、ソーサラーは注意が必要なスキル。
ステップ中に当たってコケても当たり判定が残るのでステップの乱用は避けたい。弾速はさほど速くないので
歩いて避けるのがお勧めです。もし歩いている時に当たってしまったら斜め後方にステップ連打を。
仰け反り時間も長いので気を抜くと3~4発連続でくらってしまう。危険。
◆アローレイン
相手が打つ動作をしたのを確認してからでもサイドステップで避けられます。(発動までの時間が長い為)
当たり判定が見た目ではわかりづらいので注意。音で反応するのも有効です。
連続でレインが降ってきたらすばやくステップをしてこけること。
当たり判定の発生が独特で、中心と外周で当たり判定にタイムラグがある。
中心のほうが早く当たり判定が発生し、外周のほうが遅い。
外周に向かってステップすると食らってしまうこともある。
◆毒矢、蜘蛛矢
弾速が遅い為打つ動作を確認してから横移動で回避可能。中級魔法圏内の為、ステップは極力使用しない。
◆イーグルショット
ステップするのは逆効果。ジグザグに歩くと当たり判定の小ささからまず当たらない。
地味に威力が高めなことにも注意。
◆ピアッシングシュート
構えてるのを見たらステップ。相手が単騎であれば前方へステップするのがいいです。撃った後のスカはPOW切れに
なっているのでおいしく頂きましょう。
◆ライトニング、サンダーボルト ※重要
相手が自分より高い場所にいる場合ステップはNG、相手が並以上の腕をもっていると当てられる。
ジグザグに逃げるのが一番当てられにくい。 頭上からの軌道の為、物影に隠れても当たってしまう。注意。
◆アイスジャベリン等直線系中級、初級魔法 ※重要
特にアイスジャベリン、アイスボルトは当たると危険な攻撃です。ステップより左右に歩いて避けましょう。
敵の詠唱と同時に反対方向に切り返すと避けやすい。直進中でも詠唱と同時に左右に曲がれば避けれます。
◆スパークフレア
エフェクトでは非常に大きい当たり判定に見えるが実際の当たり判定は奥まではない。
赤い球体が見えたらステップするくらいでいいだろう。
スパークでまとめて焼くには接近しないといけないので返り討ちにできることもある。
◆フリージングウェイブ
ヲリが接近して食らうか相手が飛び込んできて食らうことがほとんどだろう。
見た目より当たり判定は大きいので注意。ダメージ自体は低いが追撃が怖い。
鈍足中はヘルやカレスは回避が難しい。
相手が飛び込んできた場合は下手にウェイブを当てるのは逆効果。
相手の視界外からスタンさせるなりしてボコボコにしてあげよう。
ウェイブは安易に使うと邪魔になるスキル。
◆ジャッジメントレイ
3発連続で当たり判定が発生するのでサイドステップする事で1発被弾した所で転倒→後の2発を回避できます。
エンチャジャッジはとても痛いので相手のサラが少し前に出てきたと思ったらステップの準備を。
レインもそうだがキル狙い又はハイドあばき以外では味方が多いところに降ってくるので、
HPが減ったからと下手に味方集団の中に下がると危険。
◆ヘルファイア
射程は短く、扇形に判定がある。当たり判定が発生するのは少し遅い。
サラの周囲にも少し当たり判定がある。まっすぐ後ろに逃げてる場合よっぽど近くないと当たらない。
とはいえカレスと違い、炎を見てからステップではまず食らうので、
近くのサラが振りかぶったと思ったらステップするくらいでいい。
HPが減っている状況で食らったらすぐに前線から離れること。
追い討ちでトゥルーかイーグルかライトニングが飛んでくると思え。
◆ブリザードカレス ※重要
青白い球体が割れるときに当たり判定が発生するので球体を見てからステップすると、
ステップしたのに凍らされたということが起こりにくくなる。着弾してからの当たり判定は広いので歩きでの回避は困難
Pwがない状態でRootにさせられると非常にまずいのでヲリは特に注意。確実にステップでかわす事。
弾速の遅さと着弾までの当たり判定の狭さを利用して前方へストスマを使って避ける事も出来る。
ステップで近づいてくるサラは大抵こけて無敵時間に魔法を撃つことを考えている事が多いです。