ゲーム内仕様関連
- 屋外に収納スペースがなく、一時的にアイテムを地面に置かざるを得ない。
- ちなみに「タンス」は屋外に設置できるが、着替えしかできない。前作では駅や博物館に設置されていたロッカーもない。
- DIYレシピ、木、花なども同じく収納する事ができない。これらはまた別途の保存方法が追加される可能性がある。
- 前々作では敷きたいマイデザインをドラッグし、枠内で離すことで、簡単かつスピーディに周囲9マスにマイデザインを敷き詰めることができたが、前作および今作ではタッチ→設置のワンクッションを設けられた。
- バッグ画面の後ろ側で流れる背景は「おいでよ」では任意の服の模様に入れ替えることができたが、それ以降の作品では削除されている。
タヌキ商店
- 営業時間が短い
- 今作ではゲーム開始直後の「案内所」状態だと24時間アイテムの売買を行っているが、ゲームを進めることで「たぬき商店」に変わり営業時間が8:00~22:00に短縮されてしまう。
- 営業時間外は「買取ボックス」にて売ることが可能だが、買取価格が本来の買取価格の8割になり、売却して貰えるベルは翌日にATMでの振り込みとなる。
また、翌日に振り込みが行われるときに演出がやや冗長である。
- 営業時間外は「買取ボックス」にて売ることが可能だが、買取価格が本来の買取価格の8割になり、売却して貰えるベルは翌日にATMでの振り込みとなる。
- 前作「とびだせ」にあった「条例」も無く営業時間の調整が出来ないため人によってはお店を殆ど利用できない。
- カブ価を見る・カブを売る際、平日午前はこの仕様が致命的になることも多く、やむを得ず本体の時間をずらすプレイヤーも居るほどである
- 今作ではゲーム開始直後の「案内所」状態だと24時間アイテムの売買を行っているが、ゲームを進めることで「たぬき商店」に変わり営業時間が8:00~22:00に短縮されてしまう。
- 品数が少ない。最大6品のみ。
- 1品は特定の時期しか販売されず、物も時期によって固定される為、事実上5品しか売られないことになる。
- 家具数が少ないのか頻繁にラインナップが被る。
- 壁紙や床の試し見が出来ない。(劣化)
- 小さな画像でしか判断することができず、纏めて買うこともできない。
- 家具においても、ジュラルミンケースと指輪は中身に違う種類のものが存在するが、商店に並んでいる段階では見ることができず、購入して確認するしかない。
- 過去作に比べて値段が高すぎる家具がある。
- 例えば「グランドピアノ」というアイテムは、なんと260000ベルに爆上げされている。
- 参考程度に、前作「とびだせ」では同アイテムの値段は3600ベルであった。
- 壁掛けの20インチテレビが8900ベルに対し通常の20インチテレビは60000ベルだったりと、似たような家具なのに値段設定に大きな差があることもあり、統一感の無さがうかがえる。
- 例えば「グランドピアノ」というアイテムは、なんと260000ベルに爆上げされている。
- 複数のアイテムをまとめて売却する際に1品ごとの売価がわからない
- 売却するアイテムを決定した後に合計金額が表示されるのみで、アイテムごとの売価を確認したい場合は1つずつ分けて売却する必要がある。
- ただし、店外の「買取ボックス」においては売却するアイテムを選択した際に金額が都度表示されるというちぐはぐな仕様となっている。
- 売却するアイテムを決定した後に合計金額が表示されるのみで、アイテムごとの売価を確認したい場合は1つずつ分けて売却する必要がある。
- アイテムを個数指定で買うことができない、花の種が種類ごとではなく色ごとに分類されているなどとユーザービリティに欠けた仕様が散見される。
- とび森まで存在した半額タイムサービス・目玉商品・たぬきポイントなどの設定一斉削除。
仕立て屋
- 営業時間が9:00~21:00となっており、「たぬき商店」よりも営業時間が短い。
- とび森にあった「条例」が無いので営業時間の調整も出来ない。
- 過去作であった服の買い取り機能やProデザインの作成が削除され、連続ドラマなどのストーリー仕立ての要素もなく、きぬよをキャラクターとして持て余し、本作の彼女は単なる置物と化している。
- 試着室での購入が手間がかかる仕様になっている。
- 購入する度に試着室から出る仕様となっており、一つずつ買う場合は手間がかかる。試着室で購入した場合は、着なかった衣装を収納に入れてくれるためポケットを圧迫させないという強みはあるのだが…
- 他人の島のエイブルシスターズでは収納ではなくポケットに入れてくれる。こちらの方がその場で買った服を着替えたりプレゼントするのに便利。なぜ他所と自分の島で仕様が違うのかは謎。
- まとめて購入することも可能だが、別の部位の物しかまとめて購入は出来ない。
- 本作は同じTシャツでも複数の色違いが商品ラインナップに並ぶようになっており、まとめ買いしたい時にはこの仕様との噛み合いの悪さが浮き彫りになる。
- 否応なく勝手に収納送りとなるため、着ていくわけではないが持ち物欄に入れておきたいアイテムがある場合、その処理が面倒となる。
- カタログ登録済みや所持済みのチェックが無い為、カタログ登録にも苦労する仕様となっている。
- インターネット通信にて、マイデザインのダウンロードを行えるが、営業時間のみしか行えない。
- 投稿されたマイデザインを検索する機能やランダム表示は存在しておらず、ネット上などで公開されているコードをいちいち入力する必要がある。
- 現在はアップデートによりマイデザインの確認はスマホからもできるようになった。
- マイデザインを飾るスペースは一度飾ると、別のマイデザインで上書きをする事はできるが撤去できない。マイデザインは誰でも飾る事ができるので、荒らしに別のマイデザインを飾られてしまうと上書きするしか対処方法がない。飾られたマイデザインはほぼ必ず1日で住民の1人以上は着るので、住民にマイデザイン服を着られたくないプレイヤーは解決方法がない。また、マイデザインを上書きしても古いマイデザインは住民のタンスのストック扱いになるので上書き後も着られてしまう。これは他の服をあげ続けてタンスのメモリーから消すしか方法がない。
- 「へんしんステッキ」を用いて服装を変えている場合、試着室に入ることができない。別の島に行く時に島クリエイターをしまうように、自動的な変身解除すらしてくれないただただ面倒な仕様。
- マリンスーツを着ている状態でも入る事ができない。下に試着しているコーデを入れ替えるだけなのにもかかわらずである。
離島
- キャンプサイトに来訪する住人と異なり、村の人数が上限に達している場合には決して滞在者とエンカウントしない謎の仕様。
- アップデートにより、離島の出現パターンが予告なく変更されることがある。以前にはプレイヤーに有利なパターンの削除が判明したケースもあり、運営側による嫌がらせを疑われている。
博物館
- 目録が存在しないので何の化石、魚、ムシ、海の幸を誰が寄贈したか実際に見に行かないと分かり辛い。
- 「おいでよ」から未鑑定の化石をまとめて寄贈しようとすると、化石の寄贈状態の有無を問わず、選択した化石を自動的にすべて鑑定し、寄贈済みの化石のみ選別して返してくれる便利な仕様があった。しかし、本作では鑑定後の化石しか受け付けなくなり、鑑定→寄贈の手順をわざわざ踏まなければならなくなった。
- まとめて寄贈を行うとフータの説明が聞けない。
- 寄贈後に説明を聞くには該当する虫や魚が必要である。別の形で説明が見られるよう改善を求む。
- とび森では展示パネルから解説を読むことができたが、今作では寄贈の情報のみである。
- その解説後は1番最初の会話テキストに戻り、連続で複数個について聞くことが想定されていない造りをしている。
- 後からアップデートで追加された美術品は、フータからの解説が無い代わりに展示パネルによる解説が見れるようになっている。
- 美術品の購入時にはその場で拡大して見る事ができるが、寄贈するとカメラを使わないと自由に拡大できない。
- 美術品はロード挟むことなく全体を自由に見て回ることができるが、それ以外は1周しようとすると複数回ロードする必要がある(それだけ美術品の数が少ないとも言える)。
- 美術品が重複した際に鑑定すらしなくなった。偽物の場合は鑑定して貰えるため進行に支障はないが、説明不足が目立つ。
- 視点の変更が出来ない。7方向に限られるがおい森では可能。
- 博物館自体は非常に凝った物になっている為、非常に残念。
- 緊急脱出サービスの移動先に含まれていない。(が、そもそもこの機能が詰み防止の為の救済策であり、テレポート機能として設けられたものではない事も前提のうえ)博物館の周りを凝った設計にしていて辿り着くのが面倒、という人も多いのではなかろうか。
- カブトガニが川魚の水槽にいたり、クルマエビが珊瑚の水槽にいるおかしな設定。国際ミュージアムの項でも指摘されたが、ベタは闘魚であり極めて好戦的な性格。
案内所(役場)
- 開設されると朝の挨拶がたぬきちからしずえへ変更される。
- しずえの朝の挨拶だが、基本的にゲームに関係のない個人的な話しかせず、あったとしても一日一件分の事しか話さない。(雑談の詳細については会話関連、「しずえの無駄話一覧」の項へ)
- 例:新しい住民が来る話をしたら、来客のことを話さない。
- 尚、この仕様にて4/1に貰えるレシピである「おはなみセット」のレシピが貰える日付が後ろ倒しになる弊害も出ている。
- しずえの朝の挨拶だが、基本的にゲームに関係のない個人的な話しかせず、あったとしても一日一件分の事しか話さない。(雑談の詳細については会話関連、「しずえの無駄話一覧」の項へ)
- 役場の前の広場に何も置けない。(それにしては広すぎる)前作まではマイデザインやアイテムを自由に敷き詰める事ができた。
- 住人は家具を設置して使っているのに、プレイヤーはそれらに干渉出来ず、広場に落ちたプレゼントも消滅するなどきわめて不便。
- 後述のとたけけが訪問中は役場の入り口に入りづらくなっている。
- 掲示板の更新頻度が低い
- プレイヤー自身の書き込みを除くと、月に1回ある定例イベントのお知らせくらいでしか新しい書き込みがされないため、島を複数人で共有したりオンラインを利用しないプレイヤーにとっては存在感の薄いものとなっている。前作までの更新が頻繁すぎただけかもしれないが・・・。
- 屋内には「タヌポート」と呼ばれる電子端末が設置されており、ATM、カタログ、たぬきショッピング(通信販売)、ローン返済などの機能が備わっている。
- そして、ATMが使用できる唯一の端末である。したがって、商店などで所持金が足りなかった場合はここに足を運ばなければならない。
- タヌポートから行えるたぬきショッピングは、購入できる数が1日あたり最大5つまでという制限付き。一気に纏めて買うには時間変更・サブの利用が必要不可欠となる。
- また、この端末にて行える買い物の支払いは所持金からしかできない。所持金が足りない場合は、買い物を一度やめ、ATMから引き出したのち改めて買い物を再開しなければならない。
- 対して、ローン返済はATMから直接の出金をして支払い可能。
- 1日1回タヌポートを確認することでマイルが獲得でき、連日確認することで獲得マイル数が増加する。新要素をプレイヤーに使用させる動機付けとなっているが、現実のソーシャルゲームのようなシステムに抵抗感があるユーザーも存在する。
- アップデートで追加される可能性があるが、現時点ではATMが家具として存在しない。「とびだせ」では貯蓄満額、あるいはセブンイレブンコラボで入手できた。
飛行場
- 初期の位置から動かせない
- 受付の問答が煩わしい
- 何をするにも選択肢を複数回選ぶ必要があるうえにキャンセルすると最初からやり直しのため、ストレスがたまる。
- なお、パスワード入力を間違えた場合も1からやり直しである。空港周りの仕様は手紙もそうだがやや利便性に欠ける。
- いちいちマイル旅行券についての会話を挟むのもテンポが悪い。
通信(オンライン)
本作では、インターネット通信を行うには「Nintendo Switch Online」に加入が必須(有料)であるが、肝心であるオンラインの仕様に問題がある。
よりマクロな視点での解説はこちら
- 人の出入りのたびに、アナウンスとムービーが入り身動きが取れなくなる。しかし、同時に複数人をまとめて来島させられない。
- オンラインで遊べる最大人数の8人が揃う時間、さらに退出するまでの時間を合わせると、冗長な演出の甲斐あって15分程度にのぼる。
- カブの売買や、アイテムの交換など、多くの人が行き来すると予想される際は注意しておかないと、いつまで経ってもゲームが進行しなくなり、ゲーム内チャットも機能しなくなる。
- 他のオンラインゲームと異なり、島ごとの地形や設置物の差異がある点で、新規訪問者側にデータ読み込みの時間が必要になったための冗長演出と思われる。
- しかしここまで冗長になるのならば、島主が入島タイミングを決める、一定人数待機で入島させるなど幾らでも対処方法はあったはずである。
- 島にいる誰かが住民と話していたり、メニュー画面を開いていると他の人が出入り出来ない
- 空港から直接帰る以外にも、マイナスボタンを押すことで素早く帰れる仕様があるものの、エラーが絶えず使い物にならない。
- エラーがひとたび起きると、直近のオートセーブまでデータ状況が巻き戻ることになる(いわゆるロールバック、ロルバが発生する)。このロールバックはその島にいる全員が対象であり、現状では他人に迷惑がかかる理由からマイナスボタンでの帰還は推奨されない風潮がある。
- 公式への問い合わせではマイナス帰還でのエラーやロールバックは確認しておらず、マイナスボタンを用いることは正常な帰還方法との回答が出されている。
- 回線落ちやメニュー開きっぱなしでロールバックが頻出しやすいオンライン通信だが、オートセーブのフラグが立つタイミングは「誰かの来島および帰島」とまちまちである。したがって数十分数時間ぶんの作業がロストする可能性がある。
- エラーが起きる仕組みとして以下のように予想されている。
誰かがマイナス帰還を実行した際に、他のプレイヤーが会話ウインドウ開いている状況下においてカウントダウンが内部処理的に行われ、それがゼロになるまでにBでキャンセルしないと全員が強制的にロールバックになる。
- エラーがひとたび起きると、直近のオートセーブまでデータ状況が巻き戻ることになる(いわゆるロールバック、ロルバが発生する)。このロールバックはその島にいる全員が対象であり、現状では他人に迷惑がかかる理由からマイナスボタンでの帰還は推奨されない風潮がある。
- 誰かひとりが回線不良による切断を起こすことでも全員にロールバックが発生することがある。
- 前述の通り帰還時の演出が長く、マイナス帰還ができないため、自分の用が終わったのちにセーブが入った場合は切断したほうが早く帰れる実情である。
以上のように現状の入退場システムはかなりの問題を抱えている。 - ベストフレンドではない人の島ではスコップとオノを使用することができない。
- これは島の荒らし対策によるものだが、基本的に虫を捕まえたり魚を釣るしか出来なくなるため、人によってはやることが無いと感じやすい。
- だが、果物の木を勝手に揺らす、花を摘むなどの行為は可能であり、中途半端なシステムである。
- 遊べる家具や要素を増やせば解決することなので、今後の動きに期待したいが、現状でプレイヤー間の同期が取れていない家具が存在するなど課題は山積みである。
- 逆に言えばベストフレンドになればスコップとオノを使用できる。
- 仲良くなった相手とベストフレンドになったと思ったら、島を荒らされて壊滅したという報告も。
- 今作では花の植え替えに一苦労する仕様であることから、花の種を撒いて荒らす手法もある。
- これは島の荒らし対策によるものだが、基本的に虫を捕まえたり魚を釣るしか出来なくなるため、人によってはやることが無いと感じやすい。
- 2人組のうち1人が荒らし行為に及び、行為に気付いた島主にお開きされる前にもう1人が来島し、強制オートセーブを誘発させて成功確率を上げるなど荒らし手法は枚挙にいとまがない。
- 荒らし行為をされた場合には通信切断することで荒らされる前セーブデータに戻れる場合が多いが、切断を用いる強引な方法ゆえ、開発が想定した対策法ではないと思われる。
- 前作で駅にあった「ロッカー」が存在しない
- 前作「とびだせ」では駅に自分の村の収納と繋がっている「ロッカー」が存在し、他人の村にいても収納からアイテムを出し入れすることができた。しかし今作ではそれが無く、アイテムを整理するには一度通信を終了して自分の島に戻らなければならない。前述のように出入りには非常に長い演出を伴うため、不便極まりない。
- 通信中は、マイデザインの編集やタヌポータルでのアイテムの購入、家具などの模様替えが出来なくなる。(マイル交換は可能)
- 例として、柵に囲まれたエリアを開放するにはあらかじめ柵を取り外していかなければならない等、必要以上に手間がかかる。
- 例として、柵に囲まれたエリアを開放するにはあらかじめ柵を取り外していかなければならない等、必要以上に手間がかかる。
家具
- 家具を置く際に十分な間隔を空けないと設置できない。過去作ではプレイヤーキャラが家具に押される形で自動で間隔を空け、本作ほど立ち位置を過敏に意識せずとも快適に遊べた。
- 本作ではプレイヤーの正面のマスにしか設置可能判定が下らないらしく融通が効かない。また、半マスほど空きスペースがあったとしても「この辺りには 置ける場所がないヨ!」と突っぱねられる。
- 足元に置く家具であったとしても、目の前に崖などの障害物があると問答無用でこのエラーメッセージを吐く。せっかく外にアイテムを置ける仕様があれども設置が非常にストレスフルでは意味が無い。
- 2マスある卓上にアイテムを置く際に、通常はスペースをフル活用したいため左右に置くことが多いが、本作のシステムは中央を優先して置く。
- 屋外では4マステーブルの中央に物を置くことができない。この状況を想定しているとは思えず、屋内の模様替えシステムをそのまま外に引っ張ってきただけと思われる。
- 屋内では模様替え専用モードにより中央に配置が可能。
- 本作ではゲーム内の家具の半分程度がDIYでクラフトする方式になったことに伴い、家具が集まりにくくなった。そのためか、店に並ぶ家具が頻繁に重複するようになり、レパートリーが少なく感じられる。
- 前々作に存在したフリーマーケット、前作に存在した「家具を売ってくれる仕様」のような、住人が飾っている家具を入手する方法が一切ないため、集めるのが困難な資材を使用している家具を入手することができない。
- 既存の家具シリーズの廃止。
- はにわ、化石のミニチュア、天井吊り下げ家具、まとめた果物が家具となる仕様の廃止。
- 店で売られる家具は島ごとに色が違い、リメイクで色を変えることも不可能。本項で後述。
- 家具で出来るアクションが少ない。
- 自販機やお菓子の自販機を設置しても、住民たちが日頃から口にしている缶飲料やドーナツなどの軽食が入手できるわけではない。
- 温泉に入ることはできない。家具を置いた位置にムシが発生することはあるため、海辺に置いた温泉にはフナムシが入ってくれることはある。
- 本作は車椅子が存在することが話題になったことがあるが、この車椅子は座れるだけのただのイスであり、乗って動かすことはできない。
- 芝刈り機は唸るだけであり、島の整備はできない。
- 自転車を乗りまわすことどころか、座ることすらできない。キックボードなども同様。
- ビーチの監視台には座ることも上ることもできない。
- ダーツボードを置いてもダーツでは遊べず、投げる動作すら行わない。
- アーケード筐体で遊ぶことはできず、液晶に何か映るだけのテレビとほぼ同じ機能。
- 懸垂できない懸垂スタンド。
- 「せおいばしご」は背負えるのに、「たけのかご」は家具判定。
- 二段目が使えない二段ベッド。
- 携帯しながらラジオが聞けない携帯ラジオ。
- しかし、ここまでハリボテ感の強い家具がある中、やたらと種類の多いトイレ系の家具には食べたフルーツの効果をリセットする機能がある。この辺りはアップデートで何かしらの仕様が追加される事も念頭に置いておくべきである。
- タンス系の家具が着替えを行うための機能を有したことに際し、アイテムを保存することができなくなった。
- アイテム保存は自宅内でしか使用できない収納に該当。タンスを外に置ける機会に恵まれたにも拘らず、この仕様変更となってしまったのは惜しい事例である。なお、「とびだせ+」では、自宅備え付けの収納とタンスは別カウントであった。
- 肘掛けのあるイスは横から座ることができない。ゲーム表現における都合上、グラフィックが貫通している箇所が幾つか存在するが、この点においては現実を頑なに遵守している。
- 家具の「ルーレット」は複数人で遊ぶ際の抽選器としての用途が想起される、パーティグッズのような外見であるが、実際の通信時には同期が取れていない。つまりラグによりそれぞれのプレイヤー視点で結果が異なってしまう。
- 「ポケットキャンプ」においてもスロットの同期が取れずに同様の事態に陥っていた。
- 屋外に置いた照明家具が光源として機能せず、街灯などのハリボテ感が顕著となる。Switchの性能上、当該のシェーダー処理が行えなかった可能性が高い。
- 対して家具に当たった月光を反射する描写を繊細に表現しているなど、工数をかける部分に偏りがあり不明瞭さが残る。
- 対して家具に当たった月光を反射する描写を繊細に表現しているなど、工数をかける部分に偏りがあり不明瞭さが残る。
色違い家具
「店で売られる家具のうち、リメイク不可かつ色の違う見た目のものが存在する家具」のことを指す。カラーバリエーション(カラバリ)などとも呼称される。
- 最大で8通りの色違いが存在する家具もある。
- 店で販売されるカラバリの色は、その島のデータ作成時に決定される。この色は固定であり変動することはない。
- オフラインプレイにおける入手方法はかなり限られている。その手段も一定時間で出現することを待つ、日ごとに確認するなどと受動的なものばかり。
- 木を揺すると1日につき2つ入手できる。しかし、販売品とは別に色の抽選が行われており、こちらも島により1色固定と思われる。販売品と同色が抽選されることもある。
- プレゼント付き風船による入手では、5分おきに出現する風船を待つ。プレゼント風船1つにつき1つのアイテムを入手でき、最大出現数は1時間に12個ではあるが、必ず5分おきに出現するわけではないようだ(バグなどの可能性もありうる)。
加えて、プレゼントの中身には素材や金銭なども含まれており、必ずしも家具が出るとは限らない。また、色違い家具以外の家具も出現する。
- 1色固定仕様はマイル交換で入手する家具にも適応されており、これらの家具の色違いはオフラインのみでの入手は不可能。
- 色違いマイル家具の選出はグループごとに分かれて行われる。グループをまたいだ色の選出は行われず、したがって実現不可能な色違いの組み合わせが多々存在する。
青い飛行場では、緑の街灯、青めの電柱、灰色のお菓子の自販機、こげ茶の時計、黒いソーラーパネル、青筋の風力発電機、赤い怪獣、黒のコーヒーカップが必ず出現。
黄色い飛行場では、茶の街灯、灰色の電柱、黒のお菓子の自販機、こげ茶の時計、青いソーラーパネル、黄筋の風力発電機、黒い怪獣、原色のコーヒーカップが必ず出現。
飛行場が橙、緑の場合でもそれぞれ上記と同じラインナップの家具において色が固定で決まっている。 - 他のグループは島データ作成時にそれぞれ選出が行われる。
自販機、綿飴屋台、パラボラアンテナ、灯台、プールの組み合わせで6グループの色違いが存在する。
工事立て看板、監視員椅子、仮設トイレ、双眼鏡、ジャングルジムの組み合わせは5グループ存在する。
パブリックベンチ、公衆電話の組み合わせが8グループ存在する。
スプリング遊具は7種類存在する。
- 色違いマイル家具の選出はグループごとに分かれて行われる。グループをまたいだ色の選出は行われず、したがって実現不可能な色違いの組み合わせが多々存在する。
- オンラインでは交換機能が備わっておらず、「他のプレイヤーが地面に置いたアイテムを拾う」ことで入手するしかない。大量のアイテム受け渡しに手間取り、さらに複数人で行う場合にはより混乱を極める。
- カラバリを1度でも入手すればカタログに登録され、以降は注文で手軽に複数個入手できるようになる。
そもそも非売品のアイテムはカタログ注文できず、したがってマイル交換家具の色違い入手は通信が必須。 - 以上のようにオンライン前提の収集方法となっている。本作には有料オンラインの利用を強制するようなシステム構成が見受けられるが、この色違い家具はその筆頭となっている要素である。
- 2020,4/23のアップデートにより、つねきちが来島することでようやく色違い家具が販売されることになった。
しかし彼の来島頻度は低く、さらに1度に並ぶ数は2つ。加えてその日そのプレイヤーはそのうちの1つしか購入できないなど、日数をかけてとにかく待つことで入手する構造に変革はもたらされなかった。高価な色違い家具の販売率が低いとも指摘されている。
服飾・ファッション
- ステッキに登録した衣装は、クローゼットから選択不可になる。
- 何故か明らかに無関係である冷蔵庫や冷凍庫からでも着替えることができる。
- ちなみに、前作の冷蔵庫や冷凍庫は収納家具で収納ができた。
- ワンピース系の衣装で下半身がズボンタイプになっている服を住民にプレゼントしても男女問わず問答無用で下半身がスカート型になってしまう。ヒーロースーツは女子用のヒロインスーツと別に存在するが、住民が着るとスカート丈がわずかに違うだけでほぼ区別がつかなくなる。オーバーオール系の服もほぼジャンパースカートになる。
- 帽子をプレゼントしてもほとんどの種族は頭にちょこんと乗せているだけで深々とかぶるのはタコぐらいしかいない。ワシやワニなどは後頭部にくっついているだけ。
ガーデニング
大量の花の移動にはかなりの苦労を要する。
- 今作からはYボタンで花を摘み、花を素材としてDIYに活用できるようになったが、その分かぶ(カブではない)の植え替えにはスコップの使用が必要になった。
- 花のかぶはスタックされず、1株ごとに持ち物欄の1枠を占領して荷物がかさばる。(内部データには、花ごとに別色の花を繁殖させる為の遺伝情報が入っているので、その影響で同種の花をスタック出来なくなっていると思われる。)
- 島クリエイターの機能には花の移動は含まれていない。花が生えている地形には変更を加えられないため、いちいちスコップに持ち替えての花の移動を強いられる。
- 持ち運べる数が限られた花はわざわざ往復して商店に売りに行くのも億劫であり、自由な位置に配置できるごみ箱系の家具に捨てるプレイヤーが出現するのも頷ける。
- 敷地の広い博物館を不要な花の上に移動させてかき消す方法も考案されている。
- 花を掘り起こすと入手できる花の株、花を摘むと入手できる花、摘んだ残りを掘り起こすと入手できる花の茎。これら3つの売却額は同じ32ベル(レア花は一律64ベル)。
- 耐久値のアップと使い勝手がトレードオフとなったじょうろの仕様。
- 壊れるまでの使用可能回数が少ない「ショボいじょうろ」は正面1マスにのみ撒くことができる。よりグレードの高いじょうろは耐久性が高くなるのだが、撒く範囲が周囲のマスに拡張される。
- 水をあげた花は繁殖して新たな花を生むことがある。上位のじょうろが繁殖して欲しくない花を水撒き範囲に巻き込んでしまい、ごみ箱行きになる花と壊れるスコップとストレスが増える結果になる。
もちもの欄
- 整理が面倒
- アイテムのカテゴリによってもちもの欄が分かれていないため、放っておくと見るも無残な状態になってしまう。「残り使用回数が少ない順」などで自動で並び替えてくれる機能も無い。
- 『おいでよ』『とびだせ』のようにタッチ操作で並べ替える機能はない。タッチ操作対応のハードなのに……。
- 「Aを押しながら方向ボタン(十字ボタン)」で手動でアイテムを掴み、並べ替えることができる。なまじ「Aを長押しするとアイテムを掴む」という演出を見たことで「掴むまでAを長押ししないと並べ替えられない」と勘違いしたプレイヤーもいるかもしれないが、実際は気持ち早めのA&十字ですぐ掴むことができる。
- アイテムのカテゴリによってもちもの欄が分かれていないため、放っておくと見るも無残な状態になってしまう。「残り使用回数が少ない順」などで自動で並び替えてくれる機能も無い。
- ショートカットコマンドが存在しない
- たくさんの果物を食べたい時や家でたくさんのアイテムを収納したい時に毎回Aボタンを押して複数の選択肢から選ぶ必要があり不便。
- スタックされたアイテムが1個ずつしか分けられない
- 1個ずつ分けた後、さらにそれらを重ねて束ねる操作が必要なため非常にテンポが悪い。
- 目録が存在しない、化石図鑑はないので化石を寄贈したか分かり辛い。
- 売値やビジュアルが判断できないので、実際に配置・たぬき商店に行かないとわからない。UI改善希望動画では「売値・寄贈状況を一目で判断出来たらよい」という具体案が存在した。
所持金システムとの相性が悪い
- ベルを拾うと自動で所持金に入るようになっているが、所持金が最大(99999ベル)に達している場合には手持ち欄にベル袋として入る。
この際、他のアイテムのように自動でまとまることはない。- 例えば、1000ベルの袋を3つ拾った場合には3000ベルにまとまらずに、3枠それぞれに1000ベルが収まってしまう。
- 50000ベルを素材として「マネーのゆか」をDIYできるが、「持ち物欄にぴったり50000ベル袋がある状況」でなければ作ることができない。
- 例えば、所持金が50000ベルあり、持ち物に60000ベル袋がある状況では作れない。
- また、持ち物欄に10000ベル袋が5個並んだ状況でも作れない。
- ぴったり50000ベルになるように、財布から10000ベルを5個取り出し、5回選んで重ねて初めて作成可能になる。
道具
道具全般
- 移動用の道具を除き、一定回数使うと壊れるようになり、作業を中断されてゲームテンポを欠く。
- 金の道具ですら例外なく壊れてしまう。
- 手持ちの道具を必要最小限にしたい離島の場合だと、必要な素材や十分なマイルが無いとパイロットから購入できずに引き返す必要がある。
- 耐久ゲージや耐久値の減少による見た目の変化などが存在しないために壊れるタイミングがわからず、作業中に壊れてしまうといちいち買ったり作ったりする手間を要してしまう。
- これまでの作品では刃こぼれによって消耗がわかるようになっていたオノですら前触れなく壊れるようになっており、過去作よりも不親切な仕様となっている。
- スコップは何もない地面を掘っても耐久が減らず、岩を連続で叩いている最中は壊れないような仕様になっているが、耐久値が把握できない仕様がこれらの把握を遅らせる。
- オノ以外の普通の道具はリメイク機能で色の変更を行えば耐久値が回復するが、「道具が累計〇(最大200)回壊れる」ことが条件のマイレージ「道具クラッシャー!」の達成が遠のくため、一長一短となっている。
- ちなみにこのリメイク機能による耐久値の回復は、ゲーム中での説明が無いこと・オノがリメイクに対応していないことから、開発が意図していない仕様の可能性がある。(耐久値が回復するというよりは消耗した道具とリメイクキットを素材に新しい道具をDIYしているというのが正しいか)
- 道具が壊れる際に「プレイヤーキャラクターの顔が見えるように正面に向き、同時にキャラにカメラがズーム、道具が粉微塵になって消え失せる」演出が毎回行われる。
- 作業を中断して道具が壊れる様子を見せてくれる様は印象が強く残り、道具爆発と揶揄されている。
- 「粉微塵になって消え失せる」際に上がる土埃には周囲の虫が驚いて逃げる効果までついている。ご丁寧に爆風まで付与され、道具爆発の名をほしいままにしている。
- 釣り竿や網は魚の種類ごとに耐久値の減少度の減り具合が違うという報告がなされている。レア度や売値を参照して計算されている?
- 屋内では手に持った道具を外すことができない
- 手に持った道具は屋内だと「ここでは使えないヨ!」と表示され選択することすらできず、家で収納したい場合などはいったん外に出て外す必要がある。
- 普段は収納にしまっている人が多い「傘」や「柵」などでこの仕様が邪魔になってくる。
- 手に持った道具は屋内だと「ここでは使えないヨ!」と表示され選択することすらできず、家で収納したい場合などはいったん外に出て外す必要がある。
- 目の前が崖の場合、斜め前にあるものを掘り起こせない
- 岩を叩いた時のリアクションが出るが、しっかり突っついた時の音は草や木の音である。何故このような不便な仕様になったのかは不明。
- メガホンのリストラ
- 「とびだせ」では通常店売りされているメガホンを使用してマイクに名前を呼び掛けるだけで、他の外出している(町、室内は不可)住人のだいたいの居場所を掴む事ができた。
- 本作では過半数の住人が外出している事があるにもかかわらず、現在位置を知るすべがない。
- 「とびだせ」では通常店売りされているメガホンを使用してマイクに名前を呼び掛けるだけで、他の外出している(町、室内は不可)住人のだいたいの居場所を掴む事ができた。
金の道具
- 金のジョウロ以外は耐久値が上がっただけ
- これまでの作品における金の道具と言えば、見た目が変わる他に普通の道具よりも虫や魚を捕まえやすかったり特殊な効果があるなど、入手難度に見合った性能を持っていた。しかし今作においては、レア度の高い金鉱石を必要とするのにもかかわらず金のジョウロを除いて"普通の道具から耐久値が上がっただけ"という、素材の入手難度とコスパが釣り合っておらず、あまりありがたみの無い存在となってしまっている。
- 壊れてしまうことを考えると、性能面では過去作の金の道具どころか普通の道具よりも劣っていることになる。
- これまでの作品における金の道具と言えば、見た目が変わる他に普通の道具よりも虫や魚を捕まえやすかったり特殊な効果があるなど、入手難度に見合った性能を持っていた。しかし今作においては、レア度の高い金鉱石を必要とするのにもかかわらず金のジョウロを除いて"普通の道具から耐久値が上がっただけ"という、素材の入手難度とコスパが釣り合っておらず、あまりありがたみの無い存在となってしまっている。
- 素材となる金鉱石が入手困難
- 今作の金の道具は条件を満たすともらえるレシピからDIYで作成する形式となっているが、その必要素材である「金鉱石」が現状においては出現率がかなり低い上に他のDIY家具にも使用する貴重な素材のため、耐久値が2~3倍になるだけの金の道具のために消費するのは採算が合っているとは言い難い。
じょうろ
- 「ショボいじょうろ」以外は、自分の周りにある花に水を与える為、1マス水やりとまとめて水やりの使い分けが出来ない。
- これによる問題は、繁殖して欲しくない花まで水を与えてしまうこと。
- その為、位置調整を行う必要があるが、花の配置によっては無意味になる事も。
- 使い分けがしたければ、ショボいじょうろとそれ以外のじょうろを両方持つ必要があるが、当然その分ポケットを圧迫する。
- 位置判定が非常にシビアで、通常のじょうろは前方6マス、きんのじょうろは9マス分水やりができるが、花と花の中間の位置から水やりすると2~3マス分は水やり判定がキャンセルされてしまう。
梯子
- 崖を移動する際手持ちにセットする必要がある。外に飾ることはできるが、その梯子には登れず、常設して使うことはできない。
- 釣り竿や虫取り網のように飾っても、上段下段がまとめられて直立した状態なので、脚立のような飾り方をするのが難しい。
パニエルの島
- 自宅で設置する際同様、配置モードでマイデザインを回収することは出来るのにもかかわらず、このメニュー上で設置することはできない。
- したがってマイデザインシートを敷く際は1枚1枚マイデザインのメニューを開いて設定する必要がある面倒くさい仕様。
- ただし、家具同様にマイデザインをコピーする事は可能なので活用したい。(まとめて選択することはできない)
- パターンを保存する事ができず、部屋のコンセプトを変えたい時、基本的に部屋に飾り付けられた家具を全て収納しなおす必要がある。カスタマイズが自由にこなせるショールームとしてのポジションにあるのにもかかわらず、部屋の内装を一個一個出力・保存出来ないのは限りなく面倒。
- 外観は変更不可能だし、部屋のサイズを変更することもできない。間取りは全て自宅の部屋サイズに準拠したものとなる。双方ともハピ森では初期より可能である。前世代機に総じて負けている体たらくである。
- 「とびだせ」の住宅展示場のような共有機能はない。SNSにアップロードされた写真や動画を通じてしか部屋を公開する方法がないので、ゲーム中にわざわざ用意する意味があるのか疑わしい。
- イベント以外では荷物が増える事も減る事もないのに、使い道の限られた配送サービスを追加する運営の不可解な采配。他のバグや不便な仕様の改善が先決では...?
- パニー曰く、奥の部屋のレイアウトを変えただけなのに、カイゾーとリサの居る部屋には、家の中から直接アクセスすることは出来ず、パニーと会話をすることで移動するというわざわざワンクッション置かせる謎仕様。
- なお、日を跨いでテーマが変更される度に部屋の飾り付けは完全にリセットされる。次の日に解放される家具をワンポイントとして付け足したい、と思っていようとも、否応なくラグ三枚・ジューンブライド壁紙・床板のデフォルトに更新される。
訪問キャラ
- 島を移動するキャラを共通として、どこにいるかはマップに記されていないため、場合によっては島全体を探す必要がある。
- とたけけやシャンクのように役場前にスタンバイしている場合でも、誰が訪問しているかアナウンスしてくれない。アプデで交番が追加される可能性もなきにしもあらず。
- まず訪問キャラは昼、夜のどちらかの担当が決まっている。
- 1日に来島する人数は最大で、昼担当1人、夜担当2人の計3人。
広場を間借りするキャラ同士が揃うことがないなら理解できるが、間借りキャラと徘徊キャラ同士までも競合する仕様となっており設定の意図が読めない。
- 土曜日はとたけけが必ず訪問する。朝から案内所前の広場に居座るが、曲のリクエストが行える時間は夜6時からとなる。
- 日曜日はカブを販売するウリが必ず訪問する。
- その他の訪問者はランダムに訪問する。
- ジョニー、レックス、ジャスティン、つねきちは彼らからしか入手できない特別なアイテムの入手経路を担っている。さらに1訪問につき各1つしか入手できないため、来島の需要が高い。
- 以前のバージョンでは月曜日~金曜日のうち、3日間がローラン、シャンク、レイジが確定で出現し、残りの2日間をジャスティン、レックス、つねきち、ジョニー、ことののうちの誰かがランダムで出現する仕様になっていた。そのため、出現率が極端に低く運が悪ければ1ヶ月以上出現しないケースもあった。しかしかいぞくジョニーの実装に伴うアップデートで、上記8名にかいぞくを加えた9名が月曜日~金曜日にランダムで出現し、さらに出現間隔が最も遠い訪問者が出現する確率が高くなるように改善された。
ジョニー
本作では彼が漂流した際にスマホが大破しており、プレイヤーがそのパーツを探して助けてあげるイベントとなっている。
- そのイベントを発生させるには、寝込んでいる彼に5回前後話しかける必要があり、手間がかかる。
- 海岸に散らばった「つうしんそうちのパーツ」がアサリと見分けが付かず探しにくい。
- 一応パーツは出現率が高く設定されている。
- アサリと見分けが付かない、つまりは砂浜から定期的に水を噴出する。果たしてどこに使用するパーツなのだろうか。アサリと同じシステムを流用したことでゲーム内描写が不自然になっている。
- 砂浜でだれかが倒れている、と住人が知らせてくれることがあるが、当の住人達はジョニーを助ける素振りを見せようと一切しない。特にハキハキ系住民は「メンドーだから代わりに行ってくれ」というクズっぷりを発揮する。
普通系住民は「(島の名前)にご縁があるのかもしれませんね」とニコニコする。 違う、そうじゃない。
ローラン
- 売買譲渡の受け渡しが長い。(お金渡す→物貰う→チケット貰う→物貰う。それを往復する羽目に)
- 購入したアイテムの名前が表示されないという初歩的なミス。本当にデバッグは十分だったのか疑わしい。
- ver1.3にて一応、他にも買うか?と聞いてくれるようになった。
レックス/ジャスティン
- とにかく探すのが面倒くさい。ジャスティンは水辺の周辺からはほとんど離れないが、レックスは島中を練り歩き、時には完全に崖の裏のスペースにまで入り込むため見つけるのに骨が折れる。
- 模型を作ってもらうには、同じ種類の虫/魚が3匹必要。
- なお、よその村に滞在中のレックスおよびジャスティンは模型を作ってくれず、ムシや魚の買い取りもしてくれない。フーコやローランは問題なく取引ができるのに、二人だけなぜこのような仕様なのかは不明。
- 1訪問につき1つしか模型を作成出来ないためコンプリートには時間がかかる。
- レアな生き物は模型作成用に3匹ずつ保存しておく必要があり、収納スペースの圧迫にもつながる。
- リュウグウノツカイやジンベエザメなど大きな魚の模型を頼んでも、送られてくる模型の大きさは2.0×1.0程度。
- 模型なのだからこれくらいでいいという意見もあれば、元が大きな魚は模型も大きくして欲しいという意見もある。
- ちなみに模型自体は全てレックスが制作しているという設定なので、虫の模型があからさまに大きく魚の模型があからさまに小さい謎仕様である。魚が大大好きなプレイヤーもいれば虫が苦手なプレイヤーもいる多種多様なのにわざわざこの仕様にしたのも疑問が残る
- ジャスティンのみ、取引をするために毎回課題をクリアする必要がある。
きぬよ/シャンク/レイジ/ロドリー
- 1つずつお金手渡し商品手渡し。ローランと同じく長い。
- ロドリーに至っては買い物後に連続してアイテムを購入することができず、テンポの悪さが顕著である。
- きぬよは仕立て屋がオープンすると案内所の前には現れなくなり、かわりに姉のことのが現れるようになる。
ゆうたろう
- 「ちょっと高そうな物」を選択しても、ゆうたろうの基準で選ばれるのか、あまり高い物は貰えない。
- 「まだ持ってないもの」を選択しても、すでに入手済みのアイテムを渡されることがある。
- 後に、ゆうたろうが渡す家具は独自に定められたテーブルの中から選択されている事が明らかになった。「まだ持ってない家具」を選択しても所持している家具を渡されるのはこのため。
- なお、この事実をゲーム内で確認する方法はない。
- 後に、ゆうたろうが渡す家具は独自に定められたテーブルの中から選択されている事が明らかになった。「まだ持ってない家具」を選択しても所持している家具を渡されるのはこのため。
とたけけ
- 役場の入り口のすぐ近くに、朝5時から居座るため邪魔くさい。
- 豪雨の中でも日がな一日佇み、誰も座る様子がない椅子とはうらはらに雨避けのひとつも置いてもらえない。
- 曲のリクエストに応じるのは夜6時からである。悪天候であるならなおさら、13時間も何をしているのか首を傾げる。
- なお、「おいでよ」ではカフェにおり、極端に早い時間からスタンバイしているという事は無かった。
- 必ずと言っていいほど、歩いていた住民が案内所と椅子の隙間のスペースに入り込んでつっかえてしまい引き返すこともなく棒立ち状態になる。
- 音楽が始まる際、とたけけから観客へ座るように指示があり、席に着くと演奏が開始される。しかし、いざ演奏が始まると全員が立ち上がるため喚起の意味がまるでない。そして終了後は観客がたちまち椅子に座る、と一連の流れに整合性がない。
- ライブシーンをスキップすることができない。ライブを参加した回数に応じて獲得できるマイレージ(実績)の取得にはかなりの時間がかかる。
- ライブで演奏した曲音源を無料頒布している。スキップ機能がないことにより、欲しい曲を入手するだけでも時間がかかる。
- 作中では人気のミュージシャンであると紹介され、彼を島に呼ぶために奮闘する運びとなるが、来島後はまるで相手にされていない。
- 上記の提案を行った当事者であり、大ファンと熱く語っていたたぬきちは案内場に篭もりっきりで顔を見せる様子が全くない。
- 島内放送でも、案内所の真ん前を占拠しているにも拘らず「お知らせはない」と一蹴される。
- 住民たちも椅子に座る様子はなく、広場に集ってもまるで彼に興味は示さず、あまつさえ隣でほうきをはきだす始末。
- また、とたけけの存在はあらゆる訪問者より優先されるためフラグクラッシャーとなる。まず、とたけけの出現日にはフーコは絶対に出現しない。フーコは流星群など流れ星が出現する日に出現する可能性があるが、流れ星の出現日がとたけけの出現日と重複するとフーコは出現しない。また、プレイヤーの誕生日にも確定で出現し、その日はその他の訪問者が出現しなくなる。8月に土曜日に虫取り大会、日曜日に花火大会が開催される週はとたけけは月曜日に押し出される形になり、その日も同様に本来その日に出現していた訪問者が出現しなくなる。模型や美術品を集めているプレイヤーにとっては迷惑な話である。さらに、とたけけの出現日には住民の引っ越しフラグが消滅する。特定の住民を追い出したい場合にはとたけけは邪魔な存在となる。
ウリ
- カブが100カブずつしかスタックできない
- 果物と同様に1枠に10カブ×10個ずつしかスタックできないため、大量に売買するには何往復もする必要があり面倒。
- ウリだけは購入個数を具体的に指定できるのに、たぬき商店やレイジは5個か1個しか購入個数を指定できないガバガバなUIである。
- カブを収納に入れることができない。
- 家の床はスペースが限られており、大量のカブを保管するには不向き。外に置いておくと島の評価に影響がある。どちらにするにしても見栄えが悪くなってしまう問題を抱える。
つねきち
2020,4/23のアップデートにより追加された。不定期的に来島し、色違い家具と、博物館に寄贈できる家具の美術品を販売する。
- つねきちは北にある小さなビーチに船を停めてやってくるため、ビーチをコーディネートしていたプレイヤーは彼の船に入れるようにレイアウトを崩さざるを得ない。
- 3回目以降ランダムに島へ訪れるようだが、その確率は極小となっており、ジョニーよりも来島頻度は低い。なおかつ美術品や店売り家具の色違いは1日に1回しか購入できず、思うように家具が集まらない。
- 博物館の展示品のコンプリートは、つねきちの存在も必要不可欠のため、出現率を高くして欲しいというプレイヤーも多い。
- 販売される美術品には贋作も紛れており、その日のラインナップの全てが贋作の場合もある。
- 美術品は絵画30種、彫刻13種の計43種類が存在し、これが重複なく、かつ隔月に2度つねきちが来島したとしても最低2年はかかる。実際は住民からのプレゼントで渡されることもあり、逆に重複したり店のラインナップが全て贋作であったりする。
- つまり2年で収集するためには、つねきちが少なくとも月2ペースで来島する、全て贋作ラインナップではない、すでに取得済みの美術品と重複していない品が品揃えにある、その品が本物である、ことを満たさなければなくてはならず、最小日数コンプリートは机上の空論である。いずれにせよ運に頼るところが大きく、美術品収集は受動的な要素となりがちである。
- 海外のプレイヤーがコードを解析したところ、つねきちが常時出現している「つねきちの島」がある模様。ただし家具や美術品を買えるかや、いつどのような手段で行けるのかは不明。今後のアップデート内容に期待。
- つねきちの訪問はやはり他の来訪者同様ランダムである。とび森は日曜日以外なら基本的にいつでも来る可能性はあったし、おい森ではホンマさんに話せば指定できた。ただでさえ来訪頻度が低く美術品の総数も多いのにこの仕様なので、プレイヤーにとってはかなりの痛手。
- つねきちの島がフェイク情報でないならば、街森同様「毎週水曜日に商品が入れ替わる」という仕様の可能性がある。
岩
初代どうぶつの森より、岩をスコップなどで叩くとベルが出現し、最大で8回まで叩ける仕様が存在する。
本作では石や鉄鉱石などの重要な素材を出現させるためのオブジェクトとなっている。
- 本作では島に存在する全6個の岩から、1日につき最大で各8回まで叩け、素材が入手できる。
- 過去作では村に存在する岩のうちで1つだけベルの出現する岩が日替わりで選出され、1日に1度のボーナス感覚で利用するギミックだった。
しかし、本作では全ての岩を8回叩いて回る必要に駆られる(=48回叩く必要性)。対して未だに前作までの仕様を継承しているためテンポを欠く。
- 過去作では村に存在する岩のうちで1つだけベルの出現する岩が日替わりで選出され、1日に1度のボーナス感覚で利用するギミックだった。
- 岩から出現する素材「いし」は、木から出現する素材「きのえだ」と似通った用途をしており、道具を作るために消費する点でも共通している。
- 「きのえだ」は島に自生する木から無限に採取できる。対して「いし」は島内で1日に採取できる数に限度があり、さらに他に岩から出現する素材と競合する。
- 岩を最大で8回連続で叩けることがゲーム内で説明されず、岩を叩いて素材を得る方法の説明と同時に「果物を食べて叩くと岩を壊せる」ことを説明するなど、ミスリードを誘発するような手順となっている。
- 岩を破壊した際に素材が出現することと併せ、シリーズ初プレイの者が勘違いしやすい状況になっている。
- 特に岩から出る素材の1つ、「てっこうせき」が序盤で大量に必要となるため、この間違った誘導によってただでさえ時間を要する工程の達成がさらに困難になってしまう。なお、鉄鉱石が集め終わらないと、商店の設置、住民の誘致、島クリエイターなどが解放されない。
- 発売からかなり遅れて2020.4/7に公式ツイッターからこれらの情報に関する説明が投稿された。しかし、岩の壊し方、8回連続で叩くやり方の順であった。(なお、ツイッターのプライバシーポリシーには13歳未満の使用禁止が記載されている。)
枝
前作、前々作と異なり外に敷いたマイデザインは「物」判定ではなくなった。
したがってこの上に枝が落ちる事があり、雑草のようにマイデザインをただ敷くだけでは毎朝5時の枝のポップを抑制することができない。
完全に枝を落ちてこなくするには家具に隣接するマスに花か低木、家具を設置する必要がある。
いちいち毎朝木の周りを手入れするのは骨が折れるうえ、枝が落ちているのを放置すると見栄えが悪い。
低木
2020,4/23のアップデートにより追加された。
- 苗の状態でしか収納に入れられず、植えたあとの低木の保存法がない。
- 低木に花が咲いている期間は2ヶ月程度である。季節ごとに植え替えをしようにも保存法がなく、処分を強いられる。
- なお、バラなどの地面に咲く花は1年中咲いている。
虫取り
- 冬場は虫の数が極端に少なく、島中探しても虫一匹たりともいない状況が度々発生する。実際にはオケラ、ミノムシ、ダンゴムシ、ムカデなどがいるのだろうが目視では確認できない。
- オケラの捕獲がとにかく面倒臭い。鳴き声がする箇所を探して穴を掘ると穴から出てくるのだが、鳴き声自体が一番近い場所でもそれほど大きくないので探し当てるのにいくつも穴を掘る必要がある事が多い。オケラを掘り出してもスコップから網に持ちかえ、場合によっては目の前の穴を埋めたり避けたりしてようやく捕獲体勢に入れるので、それまでに逃げられてしまう事も多々ある。特に穴を多く掘っていると、オケラが行き止まりに引っかかって早々に消えてしまう事も多い。捕まえるのに苦労する割に売値はたったの400ベル。
プレゼント付き風船
- 島の屋外にいる時に時折出現し、パチンコを使用して撃ち落とすことで付属のプレゼントを入手できる。
- DIYレシピと色違い家具を入手する主な手段であることが仇となり、その2つの要素が大きな欠陥を抱える原因になっている。
- 風船は基本的に5分おきに出現する。出現しない場合もあるが、少なくとも15分おきに1つは出現するようになっている模様。
- プレゼントの内容は、家具、衣類、素材、ベル、DIYレシピとなる。風船の色と出現アイテムに相関があるが、確実ではない。
- 家具には色違い家具も含まれるが、カラバリのない家具も出現し、欲しい色をしたカラバリを入手すること確率はかなり低い。
- 風船から出るアイテムは5万ベル以下のものが多い。高価な品は出現しない可能性もある。
- 家具、衣類、DIYレシピはすでに入手済みのものと重複することもある。特にDIYレシピの重複にメリットは少なく、収集性の悪さと相俟って重複した際の落胆が大きい。
- 家具には色違い家具も含まれるが、カラバリのない家具も出現し、欲しい色をしたカラバリを入手すること確率はかなり低い。
- プレゼントは川や花畑に落ちると回収不能になる。
- 島クリエイターにより作成した4段目の大地に落ちた場合、プレゼントは消失しない。しかし、4段目には上がることができず、かといってプレゼントが落ちた地点は変更不能に陥るため永遠に回収不能になる。
- 4段目に上るバグを駆使すれば回収可能だが、実行により更なる不具合を招く恐れも0ではない。
流れ星
- 手に道具を持ったまま願いごとができない
- 両手を使う必要があるからか、手に道具を持っていると願いごとをすることができない。何かの作業中に流れ星が流れると持ち替えに時間がかかりタイミングを逃がしやすい。またイスに座っていても願い事ができない。
- 両手を使う必要があるからか、手に道具を持っていると願いごとをすることができない。何かの作業中に流れ星が流れると持ち替えに時間がかかりタイミングを逃がしやすい。またイスに座っていても願い事ができない。
カメラワーク
- 家の中以外(屋外・各種施設内)では自由にカメラを動かせない
- これにより背の高いオブジェクトの真後ろに落ちているアイテムを視認することが困難。過去作よりも屋外を立体的な構造にできる今作は特に死角が生まれやすい。
- 島クリエイター用の道具を手に持っている時に限り、プレイヤーキャラが崖や建物の死角に入った時にカメラが自動で通常よりも高い位置(ほぼ真上)に回り込むようになっているが、なぜか木には対応しておらず工事箇所がほとんど見えない状態で工事をすることも少なくない。
- 島クリエイター用の道具を手に持っている時に限り、プレイヤーキャラが崖や建物の死角に入った時にカメラが自動で通常よりも高い位置(ほぼ真上)に回り込むようになっているが、なぜか木には対応しておらず工事箇所がほとんど見えない状態で工事をすることも少なくない。
- これにより背の高いオブジェクトの真後ろに落ちているアイテムを視認することが困難。過去作よりも屋外を立体的な構造にできる今作は特に死角が生まれやすい。
- 見上げた視点のまま動けない
- 風船や流れ星を見逃さないために常に視点を見上げたままにすることができず、いちいち立ち止まらなければならない。
- 風船や流れ星を見逃さないために常に視点を見上げたままにすることができず、いちいち立ち止まらなければならない。
- 家の中でのカメラ操作があべこべで難しい
- 一般的な3Dゲームで例えると、上下操作が「ノーマル」、左右操作が「リバース(反転)」となっており、人にもよるが直感的に動かすのが困難で慣れが必要となっている。また設定でカメラ操作の反転や速度を変更することはできない。
手紙
- 本作ではアイテムとしての便箋がなくなり、飛行場のサービスのひとつに組み込まれた。システム変更に伴い、名称もメッセージカードに変更された。
- 「とびだせ」までのシステムでは、持ち物欄のうち所持している手紙の項目欄をアイテム収納に使う事ができた。
本作では手紙が一括でポストに保存される仕様に変更。 - 「とびだせ」では郵便局で手紙を(アイテム付きでも)保存できた。本作では自宅に備え付けられたポストの機能に統合された。
- 「とびだせ」までのシステムでは、持ち物欄のうち所持している手紙の項目欄をアイテム収納に使う事ができた。
- 飛行場でしか書けなくなった。
- 係員の目の前で書かればならないと言う、人によっては不快感を与えかねない仕様である。
- 過去作までの多様な柄の便箋とは打って変わって種類に乏しい。
- 一通送るために200ベル必要になる。過去作では4枚で160ベルで販売されており、実に5倍の値上げである。住民に一斉送信するなどの遊びが気軽にできなくなった。
- 住民に手紙を送った際に返信を送る頻度が下がった。島から引っ越す際にも手紙を寄越さなくなった。
注文
- 発売当初は非売品を非表示にする機能がなかった。DIYで作成するアイテムばかりがカタログを圧迫して見辛い。
- 前作までのようにタッチ操作でバーをスクロール出来ないため、ツリーの一番下まで押し続けるのがやや面倒。
- カタログ注文の場合は表示されるのにもかかわらず、マイルで交換したアイテムは手紙本文にもメール欄にも何が梱包されているか表示されない。
- オーダー中の商品をチェックすることができず、キャンセルすることもできない。
雪だるま
- 「おいでよ」「とびだせ」からの引き継ぎとなる残念な仕様。完璧な雪だるまに仕上げないと報酬であるDIYレシピを貰えない。
- 雪だるまを完成させた場所の真下に花がある状態だと、雪だるまが溶けた時に花も一緒に消えてしまう。
図鑑
- 魚、ムシの寄贈状況がページごとに分割されて表示されているが、左右キーを押しても別の魚のページに推移しない。
ムシ・サカナの名前の横にある博物館のマークで寄贈状況を確認可能である。
複数人プレイの場合、誰が寄贈したかの確認は博物館に直接出向く必要がある。
リアクション
- コワイ系住民の近くでリアクションをしても「そもそも笑顔以外のリアクションを返さない」どうぶつが散見される。バグ?
- 前作ではどのようなリアクションをしても苦笑いを返していたローランは一応会話上ではリアクションを使用するものの、相変わらず近くでリアクションをしても笑顔しか示さない仕様。
- 新規で追加されたジャスティンやウリはなぜかどのようなリアクションにも反応するが、一方レックスは笑みを浮かべるだけ。
ローカル通信
- Wi-Fi通信がオンになっており、双方の接続先が違うと村に訪問するまさに直前に通信エラーを吐き出す。
- エラーコードが表示されないタイプで、強制的にリセットさんエラーを吐き出すもので、原因として親機・子機どちらかの島のデータ量が多すぎて読み込みに時間がかかり過ぎると判断されて切断されるというのが考えられる。
- 再起動・Wi-Fi切断しても接続出来ない場合は、再起動して二人が同じWi-Fiに接続するか二人ともオフにする事で解消する可能性がある。
- ローカル通信なのにWi-fiがエラーに関わる理由は不明。少なくともデバッグ不足と言わざるを得ない。