《人名/あ行》
十二天子が一人、梵天子。女剣士。
『アールエス』
- 白川シキの作戦の裏でジスマ皇帝の直命をうけ暗躍する。シキの顔を立てようとは思っていないようだ。ドラギャレットとのコンビでは、無口な彼を多弁な彼女がしきりにリードして見えるが、冷静に状況を見ているのはギャレット。
- 共闘が決裂した後はルインたちの抹殺に転じ、執拗な追撃を続ける。
- 曲者揃いの十二天の中ではわかりやすく甲冑を鎧ったファイター。彼女が持っている竜剣には敵を気絶させる追加効果がある。
オランピアの竜剣……物理攻撃時、稀に相手を気絶させる
ブラフマーの竜王剣……物理攻撃時、高確率で相手を気絶&相手が<約,約Ⅱ>である時、それを奪う。「彼女丙」で再登場したときの追加レシピ。
『SISTER』
オランピア <無> | HP:13 MP:1 禁 | ドラゴンバスター/シルヴィア剣/タマネギ斬り |
『チュルホロ星系調査書』より プロフィール
『アポロガル・エピソード』
- 華奢な見た目に反して、身長ほどもある大剣を揮う怪力をもつ。ウラカルの指令により一度はアポロン達を襲撃したが、いもたろうに危害を加えることができず失敗。ギナン地域への瞬間移動に巻き込まれて逆にアポロン一行の捕虜となり、いもたろうの必死の嘆願で救われて結局パーティメンバーに加わることになった。
初期クラスから専用の竜剣士。中距離攻撃が可能なパワーファイター。ただし、ゲームシステム上、加入早々の時点ではあんまり真価を発揮できない。 →アポロガルWiki
- ブラアの名は梵天子(ブラフマー)の称号らしいが、本名のオランピアとは作中で呼ばれていない。『調査書』にはオランピア少女期と書いてある。齢に似合わないほど実直な性格だが精神的に意外にもろく、シナリオ中で何度か泣いている。
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「オランピアの竜剣」宝箱から与えられる(レア扱い)。剣術攻撃時<スタン>化