《人名/さ行》
『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』
- 香港出身。惑星間鉄道警察の警察官で、司令ヒカリ・ラムダ直属の部下。部下であるとともに友人であり、ヒカリの理解者。上官のヒカリを普段呼び捨てにしている。
- 束縛を嫌い、組織人として型にはまらず、生真面目な同僚・銀河にはくだけた口調で姉貴風を吹かす。一方で、根は温厚で子供に対して優しいところもある。
- それらを表向きの覆面として、小友の正体は鉄道警察と対立する宇宙警察の諜報員であり、ヒカリを監視していた。銀河が死に、親友ヒカリも愛するWも死んだあと、信念を見失い死を思う小友の前に従う者・ヘルメティカが現れ、手をさしのべる。ヘルメティカに導かれた小友は、後に白鳳十騎士の1人となる。
- 仲間キャラクターとしての小友は、パートナー時、戦闘中に【八卦剣】で援護攻撃をおこなう。
『クレイジー・コロシアム』
『ライヂング★スター7』
- 宇宙術「白鳳十騎士」によって召喚。敵全員の強化状態を解除。
召喚>【小友】
『アールエス』
『ミサ2』以後ゲスト出演は続いたが、小友の本格的なシナリオ再登場は『アールエス』になる。AMの女子キャラの中では人気があったようだ。
- 地球塔地下、試練の間にて。十騎士全員が出現し、ルイン達の意思と決意のほどを問いただす。白鳳騎士のリーダーはアルフレドだが、十騎士裁判の相関関係は
1. アルフレドが問題を提起
2. 武闘派の嵐が大人げないが、
3. 小友が冷静に取りなし、
4. アルフレドがヘルメティカに諮った上、あらためて決定を下す。
いったんルインの肩を持ったため、小友も試練の騎士の役を求められた。⇒RS:試練の間
- ゲーム中で小友とまみえる機会は三度ある。
試練の間の戦いのあと、ファントムのEXエネミーとして再登場、この際の名は悟りし小友。機工攻撃に特化したガンナーで登場のたびに「銀河の銃」「ヒカリの銃」を手にしている。 - 機工タイプのボスで銃乱射のスタイルは珍しくないが、装備が特殊で、魔法攻撃を完全無効化する敵は遭遇戦ではほぼ小友しかいない。「ザ・ワルドズシコフ」は数年後までプレイヤーに入手できない小友専用になっていた。
- 三度目の遭遇は「彼女甲」において。突破すれば、ゲーム中のあまたの銃の特性をぶち込んだ「小友の銃」がRS最強の銃として作成可能になる。
『SISTER』
小友 <光> | HP:8 MP:11 ファントム | 羊使いの銃/トロッコ銃/約束 |
『地球塔調査書』より プロフィール
『A戦争』
- サブマシンガン「Syao-U-UR」