基本性能
付加性能
入手
鑑定
その他
装備者の防御率を1段階上げる効果を持つ防具。名前の印象からは少し意外だがローブ系。
サーコートとは鎧の上から羽織る布のこと。世界史の資料などで十字軍以降の西洋の騎士が、鎧の上に身に付けているエプロンのような布がこれ。
現実では日除け目的や、ペイント・刺繍でその人物がどこのだれかを示す為に用いられる。
入手機会はキメラ研究所本部のトッシュ&シュウパート、またはエルク&ポコパート戦闘時のフロアアイテム。激レアである。
トッシュ&シュウ及びエルク&ポコパートはセーブから早めで敵計14匹とややマシな方か。
直前のセーブ可能なタイミングはロマリアトンネル列車爆破後(クズ鉄の町に戻ってセーブ)な上、
キメ研本部には他のキャラのパートにもフロアアイテムが設定されているため、それらまで入手しようとすると苦労必至。
後に入手機会のあるエルヴンマントの防御率版だと言える性能。基本性能はほぼ同等で限界値も同じ44。
強化限界値は44と防具系としては平均的だが、防御率上昇のおかげで数値以上の防御性能を持つ。
防御率を底上げしつつ、高い防御力でそもそものダメージまで軽減できる限界強化サーコートは優秀な防具の一角と言える。
限界値が13しかなく、防御ができなければ大ダメージ必至なアーマーストーン(防御率3)や長老の願い(防御率2)等とは、防具としての安心感が違う。
防御率2で限界値30の当て方の絵巻とは互角くらいだろうか。
限界値は最強格より一段劣るのは事実だが、防御力はダメージ計算上、どんなに盛っても軽減できるダメージには限界がある。
低いと悲惨だが高すぎても意味がないことから、過剰な防御力よりも、適度な防御力+特殊効果の方がシステム的に噛み合っていると言えるのだ。
また装備者を選ばない汎用性の高さもありがたい。
総じて、実用性が伴わない本作のレアアイテム達の中においては健闘している部類だろう。
鍛えないと真価を発揮できないので、鍛冶強化にこだわらないプレイスタイルなら無理に狙うほどのものではないが、運よく拾えたなら大事に温存して鍛えてやりたいところ。