基本性能
属性 | 初期Lv/DF | 最大Lv/DF | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 1/3 | 1/3 | 装備すると敏捷度上昇(10.0) | ぶつけるとダメージ | 500G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/DF) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
1/13 | なし | なし |
入手
- ロマリアキメラ研究所本部のフロアアイテム(ゴーゲン&リーザ編)
鑑定
装備する者を、軽やかなメロディで充たし、戦いに際して、その動きを素早くする。 |
その他
装備すると敏捷度が10も上昇するアクセサリ。
鑑定文的に考えると、被っているだけで延々と韋駄天のオカリナのメロディが流れ続けるようなものだろうか。
激レアアイテムであり、入手機会はキメ研本部のゴーゲンとリーザが戦うパートの2戦のみ。
しかもその1つはスパークスが入っている宝箱を調べさえしなければ回避できてしまう。
更には直前のセーブ可能なタイミングは列車爆破作戦成功直後(クズ鉄の町に戻ってセーブ)な上、
キメ研本部には他のキャラのパートにもフロアアイテムが設定されており、それらまで入手しようとすると苦労は必至。
敏捷度の上昇値はレベルに換算するとなんと50レベル分(!)に相当する。
よほど低レベルでもない限りこれ一つで容易に先攻後攻関係を逆転させることが可能で、戦術の幅を広げられる。
ただし防御力は貧弱。また敏捷系装備全般に言えることだが、
逆転した状態を維持したい場合は装備し続ける必要があるのがネック。
うににゃんのくつと違って防具欄なので武器を自由に選べるのがメリットなのだが、
これ自体は低防御ゆえに攻撃にさらされる前提になるとやや使いにくい。
防御力を維持しようと思うとしっかりした防具を併用せざるを得ず、他のアクセサリ類などが使いにくくなるのだ。
AMG限定ではあるが、ダッシュスーツを極限まで鍛えれば高敏捷度と防御力を両立できる。
あちらを入手できる環境さえあれば、これを無理に入手しようとする意味は薄いか。
ただ初期状態の時点で完成されているので、入手さえしてしまえば吟味の必要がないのは利点。
入手できればさっそく出番があるので有用性もわかりやすい。