基本性能
属性 | 初期Lv/DF | 最大Lv/DF | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 0/2 | 0/2 | 装備すると防御率上昇 | ぶつけるとダメージ | 500G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/DF) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
0/13 | なし | なし |
入手
- チョンガラの店の宝箱
- 闘技場の景品(11100セウム)
鑑定
伝説の七勇者の一人、戦士バルダの鎧の胸に飾られていたとされる宝石。 武器による攻撃に対する防御力を高める。 |
その他
装備すると防御度が3段階、防御率にしておよそ18%も上がる効果をもつ宝石。
前作のシナリオ中で確定入手(ラリュウキ戦)のため、コンバートの有無に関わらずチョンガラの店の宝箱に入っている。
鑑定文によると七勇者ゆかりの品という事だが、前作でゴーゲンを捕らえていたラリュウキからの入手というのが中々にくい演出。
……本作では闘技場の景品で量産できちゃうのは禁句だ。
防御度が上がるアクセサリは他に長老のはちまき(1)・長老の願い(2)・当て方の絵巻(2)があるが、
アーマーストーンの上昇量は3で単独トップ。相応に強力であり戦闘の安定化に貢献してくれる。
相性が良いのは当然、直接攻撃を受ける回数が多い前衛。
シュウやトッシュのような回避度は高いが防御度の低いキャラに持たせて欠点を補っても良いし、
エルクのような元々防御度の高いキャラに持たせて長所を伸ばしても良い。
どちらにせよ数値以上にしぶとくできるので、防御力しか持たない肩あて系列よりも優秀。
術師系の保険として持たせるのも考えられるが、過信できるほどの防御率にはならないので
そちらは単純に防御力を上げた方が無難か。
欠点は防御力そのものの低さ。初期値が2しかなく、限界強化しても13どまりと低い。
もう片方の装備欄でも防御力を重視していない場合、直撃すると悲惨なことになる。
逆に限界強化を施したハードレザーなどの強い防具を装備させるなら、
もう片方にも防御力が高いものを持たせても無駄になりがち。
そうしたキャラの防御面をさらに伸ばしたい場合に、これを同時に装備するのが有効。
クレセントアックスや強い方のスピアを利用したカウンター戦法のお供にも良し。
限界強化した強力な防具とこれを併用すれば、インビシブルに頼らずとも相当に持ちこたえられる。
ちなみに装備による防御度上昇効果は最大で5まで。人間キャラで最も高防御度(4)のエルクは、
上記の類似アクセサリやファランクス等と組み合わせる事で、防御度を9にまで高める事が出来る。
これはあのゴールデンスライムをも上回り、同レベルの相手からの通常攻撃をおよそ56%もの確率で防げる驚異の数値。
すごいぞ炎使い