基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 2/13 | 10/25 | 無し | ぶつけるとダメージ | 10125G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/60 | 無し | 無し |
入手
- シルバーノア2Fのショップ
鑑定
携行性を重視して作られた高性能マシンガン。 ストック部を折りたたむことが可能で様々な部隊で活躍している。 |
その他
空中城突入後に購入可能な高性能マシンガン。名前の由来は本体を折りたためる機能からだろうか。
携行性重視なのに、基本攻撃力でも限界強化値でも銃で最高の攻撃力を誇る。
「様々な部隊で活躍している」とのことだが、ロマリア軍はおろか世界中のどこにも使用者は見当たらない。
基本攻撃力は25。マシンガン系列はもちろん、ショットガン系列まで含めても銃最高値である。
追加効果を重視したパラライザーやバレットとの基本値差は結構大きい。
名前のカッコ良さと火力の高さから、追加効果よりも威力重視で愛用する人もいるだろう。
限界攻撃力は60。鍛冶屋で鍛え上げるには超絶的な費用がかかる。*1
次点のバレット(限界値55)との差は小さく、あちらの優秀な追加効果で容易にひっくり返るため限界値前提では立場が苦しい。
効果の効かないボス相手なら明確に優位ではある。
バレットを強化済みならコストパフォーマンスが極めて低いと言わざるを得ない。
銃使い達は素の攻撃力や防御面の難から火力の伸び悩みに直面しやすいため、
彼らが一軍にいて鍛冶吟味もするプレイスタイルであれば、総合性能差以上に需要の面からバレットを強化済みなことも多いだろう。
地上で限界強化済みの装備があるなら、空中城初出の武器をわざわざ鍛えるべきではない……
というのは多くの武器系統に共通するが、ディメンションガンの場合は約60万という経費問題ものしかかる。
カタールやモーニングスターなど他の品2個分に相当する金額が吹っ飛ぶうえ、
空中城突入後は本編内での資金繰り効率が極端に悪化する。他に優先すべき装備がないかはよく考えるべし。
余談ながら、後続作の3ではシュウの固定装備として「3の」ショットガンタイプの装備として登場。
初登場時ではその時点のプレイヤーが使える銃系列とはまったく異なる攻撃範囲で、3のショットガンタイプの使い勝手の良さを印象付けた。
実は即死の追加効果があるが加入時期が悪く、敵が機械系ばかりでほぼ無効化される
機神復活でもシュウの最強マシンガンとして再登場している。
が、入手するためにはリーザの加入を諦めるという重い制約を受け容れなくてはいけない因果な銃。