スキル・スペルについて
近接攻撃
- クライズ
一番最初に習得することができるスキル。
フェアクライズ取得条件がSLv10もしくはLv21であるため、スキルレベル制から取得できやすい。
フェアクライズ取得後は、そちらを優先にして鍛えよう。
- クリスクライズ
- フェアクライズ
クライズよりも強くなったスキル。
キュオクライズ取得後は、そちらを優先にして鍛えよう。
- キュオクライズ
フェアクライズよりも強くなったスキル。
テュナインデイル取得後は、そちらを優先にして鍛えよう。
- フォローインデイル
転職時に支給されるスキルで、キュオクライズよりも強い。
これまでのスキルを上げても本スキルを取得はできず、
本スキルから派生はメルトインデイルであり、テュナインデイルには派生しないので注意。
SLv45(Lv71)でメルトインデイルを取得後もコンボとして使う価値はある。
- テュナインデイル
正面3方向範囲スキルでクイックポーション使用により単体連打が可能。
戦士の居合い斬り同様、攻撃が当たった全ての敵からスキル経験値を取得。(その他範囲スキルも同様)
一般的にSLv55(Lv85)でカータルシックル取得後は育てる必要はないが、
カムルソーマを連打していると目が回るという人はテュナインデイルを使い続けるというのも一つの手。
相当に詰め込んでLv35あたりで習得した場合、SPの消耗が厳しいかもしれない。
メルトインデイル・カムルソーマをSLvで習得を目指している場合
単体攻撃であるフォローインデイルとメルトインデイルは、範囲攻撃と比べスキルレベルが上がりにくい。
使いやすい範囲スキルは魅力的ではあるが、単体スキルをコンボにまぜて使うことをお薦めする。
メルトインデイル・カムルソーマをLvで習得する場合はこの限りではない。
- メルトインデイル
クイックポーションによる連打が不可能(ディレイ1)なスキル。
SLvを上げる際は、フォローインデイルもしくはカータルシックルとの交互コンボが有効。
SLv42でカムルソーマを覚えることができる。
カムルソーマとアスランシックルの間に挟むことで、正面の敵への大ダメージが見込まれる。
- カムルソーマ
2~3秒の待機時間がある、アスランシックル発動条件スキル。
使用後の待機時間中は、補助アイコン欄にアイコンが出る。
SP使用対正面スキルとしては最強。
しかし待機時間の関係から2種交互コンボは不可能。他に1~2種のスキルを使用する必要がある。
- カータルシックル
クイックポーションで連打不可能になった正面3方向範囲攻撃スキル。
回転しているが後方へは攻撃できない。
- クロックディカプマ
SP消費だけではなく最大HPの半分ほど消費する、対正面攻撃で最強レベルのスキル。待機時間18秒。
修道士のエクスターミネイションとは違い必中ではなく、ミス/クリティカル判定がある。
攻撃力はHP消費量への依存が高く、HPの高い阿修羅ほど威力を発揮する。
DAM・STRへも依存するが、HP依存分を考慮すると誤差レベル。
HP全開で無くとも発動できる為、残りHP4~5割の際にも使用可能である。
しかしHP1未満にはならず、本来の消費量よりもHP残量が下回った場合、
HP消費量が減る為、同キャラクターでのHP全開時と比べ攻撃力は低下する。
HP1未満にならない為、本スキルのみで死亡することは無いが、敵の攻撃により死亡する可能性が高い。
- アスランシックル
全方位範囲攻撃スキル。背面の敵のタゲも取るため、諸刃の剣となる点に気をつけたい。
先にカムルソーマを使用しなければならず、修道士の冥幻の型のようなイメージ。
修道士の「獄衝打」同様にクリティカル判定がなく、属性倍率にボーナスがつくという変わった性質をもつ。
対等属性の時のダメージ計算と比較すると、善悪メダルではより強く、
無メダルではより弱くダメージが計算される。
方向補正の影響もほとんどなく、アタックダメージ部分のみ反映されるようだ。
(方向補正は対象と自分の向きに依存するため、位置関係で見てしまうと見誤る)
- アルニスシックル
デルクレビス突入後に習得可能になるスキルの一つ。
正面5方向を同時に攻撃できる範囲スキル。アスランシックルの上位……というよりもカータルシックルの上位攻撃スキルになる。威力と範囲が共に強力になった故か1秒の溜め行動が必要になった。
遠距離攻撃
- アークエティス
阿修羅が取得できる最初の遠距離攻撃。
必中では無く、タゲ取り用としては信用できない。
- ユランエティス
アークエティスの多段HITスペル。
1回の詠唱で、2つの衝撃波を繰り出す。
1発目が当たった後に、2発目を繰り出す。(2発ほぼ同時に出る時もあり)
1発目と2発目の間隔はランダム。最低3種の間隔を確認済。
1発目が当たらないと2発目は発動しない。
2発目MISSの場合もモーションが入る。1発目MISSの場合、2発目のモーションは入らない。
アークエティスを一回り大きくしたグラフィック。
- カプランエティス
3段HITスペル。ユランエティス同様、1発ずつ3回衝撃波を繰り出す。
ユランエティスと同じく、1発目が当たらなければ2,3発目は発動しない。2発目以降も同じ。
MISSした場合、それ以降のモーションは入らないことや、
2発目以降の間隔がランダムであることもユランエティスと同じ。
ユランエティスをさらに一回り大きくしたグラフィック。
- トゥリンタエティス
3段HITスペル。カプランエティスと性質やグラフィックは同じ。
実装当初に比べいつの間にか弱体化されている。
消費:MP230→150、威力:カプランエティスの約2倍→約1.5倍
補助
- ネイラ
自身のAC-10。
一番最初に覚えられる補助スキル。
防御力が低い阿修羅にとって生命線の一つにもなりうる。
たかがAC-10だが、されどAC-10である。
- フーガ
自身のDAM/HIT+8。
物理攻撃力と命中率を上げられる。
トラインが習得できるLv90までずっと使うため、かなり長い期間お世話になる。
他職の補助スキル・スペルと重複ができる。
- ヴィケラ
敵対象の物理/魔法ダメージを上昇させる。
ADD/MDD減少させるかはステータス解析で表示されないため不明。
現在はパズルキューブやルネアのスクロールでしか入手できないレアスペルである。
- フィラー
自身のAC-20、MC-10。
ネイラの上位補助。これとネイラは重ね掛けできない。
ロックスキンとの重複も不可能。
ACの他に地味ではあるが、MCも強化できる。
- フェアル
一秒ごとに自身のHPが10ずつ回復する。
微々たる回復量だが、AC/MC強化スキルと同じく生命線になることもある。
ブレシングヘルスやニトラスキュアとの重複もできる。
- サイス
自身のAAR+10%。
若干だが物理回避率が上昇する。
他職の補助とも重なる。
- アンテラ
自身の状態異常抵抗率+20%。
状態異常を少しだけ回避することができる。
実際のところあまり効果があるようには見えない。
- ガイト
自身にコンボ効果。
阿修羅版の覚醒、もといクイックポーション。
バトルマッチでも如何なく発揮できる強力な補助。
- ダムド
自身のAC-25、MC-15
フィラーを強化した補助。
ネイラとフィラーとは重ね掛けできない。
ロックスキンとの重複もできないため、MCを上げたくない場合は事前に自己申告する必要がある。
※ただし、マジカルシェルグループも併用してくれるようならロック(AC-40)+マジカルシェルグループ
(MC-15)の方が理論上は強力。
- トライン
自身のDAM/HIT+15%。
フーガの上位補助スキル。
フーガと重ね掛けはできない。
デメリット無しで物理攻撃力/命中率を上昇させる補助では最上位になる。
- アケイラネイト
キングハートを使うことで習得できる。
ADD/MDD減少。
ヴィケラの上位補助。ヴィケラとは重ね掛けできない。
敵対象に物理/魔法ダメージを上昇させることができる。
ステータス解析で表示できないステータスの為、実際にADD/MDDが減少しているかは不明。
カーズディフェンスやプロテクションと重ね掛けが可能。
WIS依存ではなく、一定の確率の命中率なのでこれを習得していれば殲滅力が若干上がる。
- シラトゥ
デルクレビス突入後に習得可能にあるスキルの一つ。
自身のAAR+25%。
サイスの上位補助でサイスとは重ね掛けできない。
- クラヴマガ
デルクレビス突入後に習得可能になるスキルの一つ。
自身のAC+8、DAM/HIT+20%。
トライン以上に物理攻撃力/命中率を上昇するが、それと引き換えに物理防御力が減少してしまう。
トラインの上位補助なので重ね掛けもできない。
- パントゥラ
デルクレビス突入後に習得可能になるスキルの一つ。
自身のAC+30、DAM+35%、HIT+10%。
クラヴマガを超える物理攻撃力を得ることができる。その代償として驚愕の物理防御力を失うことになる。
クラヴマガ、トラインの上位補助のため重ね掛けできず、まさに捨て身の補助になる。
天上
- ラクシュ[善]/シューリー[悪]
待望の天上一次スキル。
説明文では攻撃が命中すれば一定の確率で攻撃速度が上昇するというテクニカルな補助だが、実際は普通の攻撃スキル。
- バレットカルマ[善]/アサルトカルマ[悪]
天上二次スキル。
クロックディカプマと同じく、HPを消費して自分の前方にいるターゲットに大ダメージを与える。
※HP消費も二体分となる。
自分のHPが最大値に近ければ近いほど与えるダメージが増加する点もクロックディカプマと同じである。
一発逆転、諸刃の剣なスキル(だが、現在対モンスではクラ落ちしてしまうバグがあるため、使い道が微妙である)。
また、キャラの向いている方向に対する当たり判定は前方および左方もしくは右方である。
(左右どちらかは何らかの条件により変わる?)
スキル経験値は前方一マス分のみ?
スキル鍛錬とコンボ指針
まずは基礎知識を熟読し、基本的な事を覚えよう。
- クライズ取得(Lv5)~フェアクライズ取得(クライズSLv10orLv21)
クライズ - フェアクライズ取得~キュオクライズ取得(フェアクライズSLv23orLv41)
フェアクライズ - キュオクライズ取得~テュナインデイル取得(キュオクライズSLv35orLv65)
キュオクライズ
※インデイル系という名前は似ているがフォローインデイルからテュナインデイルは派生せず。
使用時のモーションが同じというだけなので注意。
テュナインデイルを習得して初めて範囲攻撃を繰り出すことができるようになる。 - テュナインデイル取得~カータルシックル取得(テュナインデイルSLv55orLv85)
テュナインデイル(メルトインデイルを鍛える場合は交互コンボ) - カータルシックル取得~アスランシックル取得(カータルシックルSLv50orLv95)
カータルシックル→テュナインデイルorメルトインデイル
※アスランシックルを発動できる理論上の一般レベルの最短はカータルシックルの習得
前提条件のテュナインデイルSLvによりLv55となるが、アスランシックルを発動する条件の
カムルソーマを習得するためのスキルがLv51~のため相当な努力を必要とする。 - フォローインデイル取得(Lv51)~メルトインデイル取得(フォローインデイルSLv45orLv71)
フォローインデイル - メルトインデイル取得~カムルソーマ取得(メルトインデイルSLv42orLv85)
メルトインデイル→フォローインデイルorテュナインデイルorカータルシックル - カムルソーマ取得~クロックディカプマ取得(カムルソーマSLv48orLv91)
カムルソーマ→(メルトインデイル→)テュナインデイルorカータルシックル
※カムルソーマの使用後待機時間が長い為、次のカムルソーマを打てるまでの間に2~3発他のスキルを使用。 - アスランシックル&カムルソーマ取得
・基本コンボ
カムルソーマ→カータルシックル→アスランシックル(→カータルシックル)
・前3方向範囲攻撃のみ
カータルシックル→テュナインデイル
・正面重視+前3方向範囲攻撃
カムルソーマ→カータルシックル→テュナインデイル→カータルシックル
※アスランシックルにより背面にいる敵のターゲットを取らない為の基本コンボ亜種。
カータル連打と比べ、正面の敵の殲滅速度は速くなるが、前3方向への総合ダメージは低下する。
・正面への攻撃主体+範囲攻撃
カムルソーマ→メルトインデイル→アスランシックルorカータルシックル→メルトインデイル
※上記コンボをさらに正面重視。斜め前2方向のタゲは取り難くなる。
※ヘルシオン女王討伐では本コンボが一番有効。ただし、左右は他PCに当たる場合に限る。
・単体攻撃のみ
カムルソーマ→メルトインデイル→フォローインデイル(→メルトインデイル)
※モンスターキャッスル2等で範囲攻撃を行うとPT壊滅の恐れがある場合や、
範囲スキルを使用することで耐えられる限界以上のタゲを集めてしまう場合に。
総合ダメージの低下は否めず、対正面への殲滅力も低下してしまうのは難点。
即席PTで当コンボのみを使用するのは避けることが望ましい。
※ヘルシオン女王討伐では上記正面主体+範囲攻撃コンボで左右が他PCで無い場合、
1点集中砲火ではなく当ててはいけない部分に当たってしまう場合に限り、本コンボが有効。
- 阿修羅のスキルの系統 まとめ
アスランシックル系統 クロックディカプマ系統 一般Lv スキル名 前提スキルのSLv 一般Lv スキル名 前提スキルのSLv Lv5 クライズ なし Lv21 フェアクライズ クライズ SLv10 Lv41 キュオクライズ フェアクライズ SLv23 Lv51 フォローインデイル なし Lv65 テュナインデイル キュオクライズ SLv35 Lv71 メルトインデイル フォローインデイル SLv45 Lv85 カータルシックル テュナインデイル SLv55 Lv85 カムルソーマ メルトインデイル SLv42 Lv91 クロックディカプマ カムルソーマ SLv48 Lv95 FLv32 アスランシックル カータルシックル SLv50
※上記表の一般レベルは習得の目安LvではなくLv制で覚えられるLv。
上の表を見てもらうと分かる通り、2つの系統はスキル習得に関しては完全に独立していて、
1つのスキルのスキレベから複数のスキルを習得出来るということもない。