みんなの偏見で語るマリオキャラ図鑑/パーニョ

Last-modified: 2024-02-24 (土) 20:28:53

概要

マリオ&ルイージRPGシリーズ」に登場する悪役。

キャラ初出作品

マリルイ1。

偏見で語るパーニョ

マメーリア王国の怪盗。小悪党でやや憎めない。
アルファドリームはこのようなトリックスター的キャラが好きだったようで、トマトアドベンチャーには怪盗ベリーコトバトルにはコトダマ泥棒3人娘が登場する。
作中では4度も対戦することになり、1の戦闘回数としては全ボスで最も多い*1
子分を引き連れてエバるのがお好きなようで、1・2戦目は記憶喪失になったクッパを新人クッパとして引き連れている。
3戦目は唯一のパーニョソロ戦。
4戦目ではオーディションで雇ったというキャサリンを引き連れており、なかなかのラブラブ。キャサリンは前半でピーチの影武者を務めていたが(恐竜に影武者やらせるの無理あるだろ)、どうしてコソ泥のオーディションを受ける経緯になったのかは判然としない。
敗北時にキャサリンと破局宣言するが*2、キャサリンの怒りを買い尻尾によるビンタで吹き飛ばされてしまった。その後は度重なる失敗で泥棒家業から足を洗ったか、リトルキノコで下働きしており、今度はパーニョが「新人」と呼ばれこき使われている。

4コマ版でもかなり出番が多い。

キャラが濃く、人気もあったのだが、何故か2・3では未登場。
4でようやく再登場。しかも怪盗に戻っており、マクラノ島で盗みを働く。作中で戦うのは1度のみ。今回は怒り狂うハナチャンに対し、まさかのマリオルイージパーニョが協力する。ただし足手まといにしかならないが。ハナチャン撃破後は案の定パーニョが裏切り、マリオたちとの対決となる。お遊びバトルとなっており、バトルコロシアムには収録されていない。
敗北後はハナチャンに追いかけられ逃げ去って行った。


*1 ゲラクッパを合わせるとクッパも4回だが。次点がゲラコビッツの3回。
*2 そもそもオカマである。