富士見二丁目交響楽団ソニー盤 巷のアマデウス

Last-modified: 2012-07-14 (土) 13:25:54

富士見二丁目交響楽団ソニー盤 巷のアマデウス

感想

  • 秋月こお原作ノベルズ「富士見二丁目交響楽団シリーズ~巷のアマデウス」より/初回生産限定盤/通常盤
  • 富士見二丁目交響楽団シリーズの第9弾。五十嵐、飯田、延原という3人組が、悠季と圭の2人の世界へ乱入。チェリスト3人組の参加で、外伝盤色の強い仕上がりをみせている。クラシックのもうひとつの楽しみ方(!?)が味わえるCDだ。
  • いわゆるボーイズ系小説のCD化なのだね。曲の合間にメンバーの対談なんかも入ってて、しかも名曲も聴けて、クラシック&ボーイズ系好きには一石二鳥というワケか。くぅー、15年前にこういうのあればなあ……(実はこの路線、キライじゃないの)。
  • 録音がテープだとか、テレカ、カエルコール等死語に時代が感じられます。悠季19.71年生まれらしいのでそのつもりで。色っぽいシーンはなしのカップル表記、キャストが豪華。サブコンから背中に蹴り跡が着く位の暴力が日常的に有る楽団のイメージアルバム、フリトは有りません。