川崎 キ-45改「屠龍」
川崎航空機の製造した双発の重戦闘機。
甲型では12.7mmホ103機関砲と20mmホ3機関砲を装備。
マサとリベカの初期機体
リベカが「爆撃機じゃないの!?」といっているが半分正解。
原型のキ45がナセルストールで大爆死イマイチだったため、
性能の良好だった同じ川崎製の双発爆撃機、九九式双軽爆の主翼を縮めてそのまま持ってきたのである。
この主翼は大変設計が良く史実では終戦まで進歩しなかったこの主翼を流用した双発機が多数設計された。
サブタイプ | 甲 | 乙 | 丙 |
固定武装 | 12.7×2 20×1 | 12.7×2 37×1 | 37×1 20×1 |
旋回銃 | 7.92×1 | 7.92×1 | 7.92×1 |
キ-45-II
史実においては破棄された性能向上型
1500馬力級エンジンへの換装、武装の最適化により攻撃力が向上している
サブタイプ | キ-45-II |
固定武装 | 20×2 37×1 |
旋回銃 | 12.7×1 |