概要
以下のことを早く達成するためのポイントをこのページでは紹介する。
- 実績コンプ
- メインシミュレーションのリアリティエンジンのアップデートのコンプ
- 中生代の渓谷の最終プレステージへの到達+@
- その先への最終エピソードへの到達+@
このページで紹介するのはあくまでプレイスタイルの一例。
方針に従わなくても地道にやっていればいつかは辿り着けるはず。
また、リアルマネーを大量に投入できる資金力があれば効率なんてあまり考えずにサクサク進められるだろう。
メインシミュレーション
序盤(生命エリア)
- 特異点到達までは頑張れば1日以内に到達できる。
実績コンプないしリアリティエンジンのアップデートのコンプを目指すなら特異点まではチュートリアルのようなもの。
基本はツリーの上部に向かって上位の生命を開放して数を増やし、エントロピーを稼いでいくことになる。
- 「魚」のところで宇宙の再起動をしないと進めなくなるので再起動。
- 探査ハブが解放できるようになったら解放してロジットを入手。
- 入手したロジットでバクテリオファージを購入して速度を1.05倍にする。
- 「人間」に到達するかしないか位で進行が悪くなってくるので再起動。リアリティエンジンの「原始の海」や「エントロピー3倍」を入手して速度を上げよう。
- たまに3D画面に行くと金色の粒子があることがあるので回収しよう。
- 少しでも早く進めたい場合はクリック/タップでエントロピーを稼ぐ。
序盤(文明エリア)
- 研究レベル6に到達すると文明エリアを解放できる。
- 文明エリアに到達かつメタビットが200以上貯まっていたら再起動。知識コンバーターを解放しよう。これがないとアイデアビットが貯まらない。
- アイデアビットが5くらい貯まったら再起動。リアリティエンジンの「祖先の昇天」を取得しよう。これで古代文明(文明エリアの前半)の速度が上がる。
- 以降アイデアビットが貯まったら「祖先の昇天」を1つか2つずつ取得して加速させていく。
- 科学革命か産業革命くらいに来たくらいになるとなかなか先に進めなくなる。再起動を繰り返してアイデアビットを稼ぎ、速度倍率を上げていこう。
- このあたりのノードがいくつか無効化されているが今後のアップデートで解放されて進みづらいのが緩和されるかもしれない(?)
- 産業革命まで到達するとアイデアビットを3000個貰える。
- 文明エリアを進めているときも生命エリアも並行して進めて行こう。
特異点到達後
特異点到達後は研究レベル上げ、リアリティエンジンのアップデート、新しいノードの解放を少しずつ行っていくことになる。
なにか1つのことをすればよいということではなく、色々なことを行って速度倍率を上げていこう。
1つ1つのことは倍率への影響は小さくても積み重なると効果は大きい。
- 宇宙の再起動を行ってメタビット/アイデアビットを獲得、リアリティエンジンのアップデートを有効化
- 中生代の渓谷を進行
- リアリティエンジンのアップデートで中生代の渓谷の進行に応じてメインシミュレーションの速度倍率を上げるものがある
- 特に中生代の渓谷のプレステージ周回に入ると倍率が加速度的に増加する
- その先へを進行
- リアリティエンジンのアップデートでその先への進行に応じてメインシミュレーションの速度倍率を上げるものがある
- 期間限定イベントに参加
- リアリティエンジンのアップデートでバッジ取得数に応じてメインシミュレーションの速度倍率を上げるものがある
- 期間限定イベントの報酬のロジットでメインシミュレーションの速度倍率を上げるものを購入
- 毎日の突然変異でサメ6種を集める(メインシミュレーションの速度倍率が上がる)
- ダーウィニウムを溜めてメインシミュレーションの速度倍率を上げるものを購入
宇宙の再起動のタイミング
- 基本的には短時間で宇宙の再起動を行ってリアリティエンジンの解放/ノードの解放をどんどん行ったほうが早く進む。
- 解放できるノードがなくなったら(研究レベル62~)何を稼ぎたいかによって再起動タイミングを調整しよう。
- メタビット/アイデアビットは短い間隔で再起動したほうが速く溜まる。
- エントロピーを稼いで研究レベルを上げたいときは再起動は余りこまめに行い過ぎるとかえって進行が遅くなる。
(リアリティエンジンのエントロピータイムチャンバーは再起動からの時間に応じて速度倍率を上げていくが、それがリセットされるため)
- 再起動直後は3つのエントロピータイムチャンバーの倍率は
2.000 x 2.000 x 2.000 = 8.000 - 24時間経過後で
6.163 x 5.628 x 5.440 = 188.7 - それぞれのタイムチャンバーの倍率は100が上限。3つ全てが上限に達するには約3週間かかる。
実績関連
メインシミュレーションの実績取得に必要なもので時間がかかりそうなのは以下。
- 両生類
- 新鳥類(中生代の渓谷ランク38到達)
- サメ6種(ログインボーナスで入手)
- ロジットで購入できるもの(詳しくはロジットのページ参照)
- ニュートリノ拡張
- 2025年11月のリアリティエンジンの大型アップデートで実績が実装された
研究レベル
報酬でアンロックがあるのは研究レベル62まで(2025年11月時点)。
ちなみにこの時点で研究チップは115個集まる(メインシミュレーションのクエスト等を全てクリアしている場合)。
研究レベル63以降は研究チップが1レベルに付き1個貰えるだけ。
生命エリアのコンプ
- 両生類を1000体集める実績達成は非常に困難。
文明エリアのコンプ
- 文明エリアで最終的に出力が大きくなるのは順に火星都市、石器時代、大航海時代。
- ただし火星都市は数を結構増やさないと石器時代に劣る。
- 今後のアップデートで順位は入れ替わる可能性はある。
- 2025年11月の大規模アップデート以降、生命/文明を特定の数集める実績に必要な数が250から1000に変更された。
これにより火星都市1000個の実績達成が困難になった。
そのうち調整が入るものと思われる(多分)。 - アイデアビットはメタビットより貯まりにくいのでアイデアビットで購入するもののコンプも時間がかかる。
中生代の渓谷
メガ火山
メガ火山を有効化すると全ての恐竜の速度が1.5倍になる(=中生代の渓谷の進行が全体的に1.5倍速になる)
早目に取得すると良い。
メガ火山の解放には絶滅アーティファクトをロジット100個で購入する必要がある。
期間限定イベントを完遂してロジットを集めよう。
- 1回のイベントで完遂なら50個(+@)ロジットが貰えるので2回完遂で集まる。
- ランキングTOP10入りなら1回で100個集まる。
金色の量子
画面を付けっぱなしにして稼ぐ場合、様子を見に来たタイミングで3D画面の金色の量子を回収して化石を稼ごう。
5分くらいで再出現する。
金色の翼竜と違って余り動かないので画面を見張ってなくても回収しやすい。
ゴールドジオード、ダイアモンドジオードを割るタイミング
レア度エピックのトレイトが全種類取得可能になるのがランク21。
それまでにログインボーナスや期間限定イベントの賞品などでゴールドジオード、ダイアモンドジオードを入手しても取っておいたほうが良い。
特にランク6までに割るとエピックのトレイトが入手できないので厳禁。
また、プレステージ周回時にはランクが50のときに割ったほうが変異体とカードを多く貰える。
トレイトの強化の方針
進行に支障が出ない範囲でトレイトの強化はなるべく行わないほうが全体の効率が上がる。
特に上位の恐竜が出てきたら下位の恐竜のトレイトは余り強化しないようにしたほうが良い。
理由は
- 変異体を上位の恐竜のトレイトに集中させるため。
- 「トレイトを強化する」クエストが出てきたときに少ない変異体で達成できるようにするため。
- クエストは上位の恐竜の強化時に同時に消化してしまうのがベスト。
- タイミングが合わない場合は低レベルのまま取っておいた下位の恐竜のトレイトを強化して消化。
- ジオードから目当てのカードが出て来やすくするため
- ショップで変異体を使って交換できるカードに目当てのものが出て来やすくするため
詳細は中生代の谷のショップの項目を参照のこと。
序盤
序盤はクエストを消化することで得られるカードを使用するだけで進めていくことができるはず。
先述の通り下位の恐竜は強化しすぎないこと。
中盤(ランク15くらい~)
絶滅イベントを繰り返してランクが上がってくるとクエスト消化で得られるカードを使用するだけでは段々と進みが悪くなってる。
そうなってきたら欲しいトレイトのカードをショップで狙うと良い。
また1つか2つ飛ばしながら重点的に恐竜を強化した方が効率的。
例えば恐竜の解放順は
パキケファロサウロス→ガリミムス→始祖鳥→ブラキオサウルス→ティラノサウルス・レックス
だが、強化するのは
パキケファロサウルス→始祖鳥→ティラノサウルス・レックス
とするなど。
- 強化する恐竜を絞った場合、当然化石稼ぎはその恐竜頼みになる。
絶滅イベントを起こしてリセットした直後は、クエストを順番にクリアするよりもまずその恐竜の数を増やして出力を上げよう。
前のランクのときの数より5%~10%程度多い数まで増やすのが良いだろう。
その後でクエストをクリアしていこう。
後半(ランク28~)
- 後半からは新しい恐竜が出現したらその2ランク後でトレイト2種が解禁される
(前半は恐竜本体が解禁されてから3~5ランク後)。
- まずはティラノサウルス・レックスを強化するのがオススメ。
- ランク26で本体が、ランク28でトレイト2種が解禁される
- トレイト2種それぞれをレベル10前後まで強化すると暫く使っていける
- 逆に1つ前のブラキオサウルスはティラノサウルス・レックスと同じランク28でトレイト2種解禁なのに出力は低いので扱い勝手は悪い。
- ティラノサウルス・レックスからは1つか2つ飛ばしながら恐竜を強化していこう。
- 強化の順番の一例
- ティラノサウルス・レックス(ランク28)→魚竜(ランク35)→エオラプトル(ランク41)→アルゼンチノサウルス(ランク47)
- あくまで一例。トレイトの取得状況等によっては他のルートの方が効率が良い等あるだろう。
- ギガノトサウルスは強化してもランク50のときしか活躍できないのであまりオススメしない。
- ※ただし最後のプレステージ10を除く
ギガノトサウルス200体への道
プレステージ周回に入ると、1周目と比べてかなり楽に進行できるようになるが、実績コンプを狙うなら注意することがある。
中生代の渓谷ではギガノトサウルス200体の実績が一番大変だが、その実績のために変異体を貯めておいた方が良い。
調子に乗って変異体を使いすぎると最後に泣きを見る。
終点(プレステージ10のランク50)に到達するとそれ以降クエストが発生しないので、基本的に4時間に1回の石ジオードを割って少しずつ稼ぐことになる。
(あとはログインボーナス、期間限定イベントの賞品、ダーウィニウムでジオード購入)
以下ギガノトサウルスを200体集めるポイント
- プレステージ10のランク50に到達したときに変異体が貯まっているようにする。
- 1周目のときにはまだ気にしないで良い。
- プレステージ周回に入ったら焦って変異体を使いすぎないようにする。
- 特に低ランクのうちはトレイト強化のクエストが出たときだけトレイトを強化すれば十分だろう。
- 1周目のときもそうだが、後半は強化する恐竜を1つか2つ飛ばして進めたほうが変異体を節約できる。
- 雑食の恐竜(キノドン、エオラプトル)は肉食動物と草食動物の両方の効果を受けられるので、その2つのレベルが上がってくるとお得。
- プレステージがサクサク進むようになったらジオードやダーウィニウムも温存しておく。
- プレステージ10のランク50に到達して、ギガノトサウルスのトレイトが低レベルのうちはショップから変異体でギガノトサウルスのトレイトを購入して一気にレベルを上げる。
- トレイトのレベルが上がると購入にかかる変異体が高額になってくるので、ショップの不思議な特性やジオードからトレイトの取得を狙う。
- 特にスマホ版なら広告が嫌でなければ、ショップの不思議な特性からギガノトサウルスのトレイトを狙うと変異体とダーウィニウムを節約できる。
- ここまででトレイトのレベルが足りなければ4時間に1回の石ジオードを根気よく割って変異体とカードを集めることになる。頑張れ。
最終的な稼ぎ頭をギガノトサウルスではなくアルゼンチノサウルスにするという手もある。その場合、以下の利点・欠点がある。
- アルゼンチノサウルスならランク47から稼ぎに使える(ギガノトサウルスならランク50)
- 強化する恐竜の種類が少なくて済むので、ジオードからアルゼンチノサウルスのトレイトのカードが出やすくなる
- 基本の出力では劣るので、トレイトのレベルを多く上げる必要がある
その先へ(ビヨンド)
基本的なこと
- 天体を増やしていくと数がキリの良いところでランクアップするが、ランクアップするときに出力が3倍になる。
なので色々な天体をちょっとずつ増やしていくのは効率が悪い。
スターダストを消費するときは1つの天体がランクアップするまで集中的に投資したほうが良い。
- 左タブのリストで表示モードを「購入 ランク」にしておくと
必要スターダストの表示が次のランクアップまでに必要な総量を示すようになり、ぐっと計画を組み立てやすくなるのでおすすめ。
考えるのが面倒な時は、上位グループでランクアップコストが最も低いノードを買い続けていれば、大体外すことはないだろう。
その先へのゲームバランス
- 天体に対して紐付いている特徴のレベル1つにつき時間あたりの出力が2倍される。
特徴のレベルが1つ上がると2倍、2つで4倍・・と2の累乗で出力が増加していく。
- 特にエピックの特徴の効果は絶大で、シミュレーションの前半ないし後半の全体の効率を1レベルに付き2倍にしていく。
エピック3種を集めたらそれだけで8倍速になり、ない場合と比べて全然エピソードの進行速度が変わってくる。
- ゲーム中盤からはレアやエピックが1枚もないと、すごい時間がかかるようなバランス。
エピソード毎に難易度の差はあれど、数日間かかることもあれば数時間で終わることもある。
良いカードが引けたら途端に楽になる、という運要素が結構大きい。
引けるまで地道に天文学ミッションを回しても良いし、100ダーウィニウムを使ってエピックのカードを確定で2枚引いても良い。
- 他に地味に効果があるのが星座。
3つ特徴を持つ天体だと、それぞれに対応する星座を全て取得すると1.5 x 2 x 1.5 = 4.5倍の出力になる。
天文学ミッションの枠追加(E2)
- ダーウィニウム75個を消費することで天文学ミッションの枠を永続的に1つ追加できる。
E2で天文学ミッションが解放されたらすぐに枠を追加するのがオススメ。
リサーチ
- 天文学ミッションでリサーチを行うと最大ランク9でコスト1/10になるのでぜひ進めよう。
- ただランク9まで上げるには約90時間かかる。
- 実際には最大ランク時でようやく適切な価格といったバランスなので、リサーチなしだと10倍払わされると考えた方が無難。
- 価格の計算式はおそらく「ベース価格*(1/(ランク+1))」。つまりランク0→1にするだけで購入コストが半減することになる。
- ランク0→1はわずか5分、1→2は15分で達成できるので、たった数十分購入を遅らせるだけでほぼ倍以上の数が買える。よって新しい天体の出現時はまずリサーチミッションがくっついていないかを良く確認した方が良いだろう。
エピソードの進行が速いと、リサーチが複数残って天文学ミッションの枠がかつかつになる。
そういう場合はランク7程度までで留めておいて残りは後回しにするのも手。
ランク7なら約30時間で到達できるがコストは1/8まで下げられる。
天文学ミッションのオススメ
- カードが一番欲しくなると思うのでとにかくレッドドワーフ優先(シリーズII到達後は白色矮星)
- ただし半端なスキマ時間がある場合、代わりに暗黒物質のミッションを受けても良いかもしれない
- 新たな天体が解放できそうなときは、解放後に獲得するのもあり(自動化や払い出しが手に入る可能性がある)
- 完了していないリサーチがあるときは次にリサーチ優先
- 枠が空いたら暗黒物質のミッション
- 星座のかけらはミッションでは確実に1つは手に入るが、72時間と時間がかかるので余りオススメしない
- レッドドワーフからもたまに手に入るのでレッドドワーフを回している方が他のものも手に入って良い
- ぎょしゃ座を取得した後ならレッドドワーフが6時間で回せるのでそれなりに星座のかけらもレッドドワーフから集めやすくなる
- 最終的には星座を全部解放すると星座のかけらは使い途がなくなる
前半(シリーズI)で枠が5個揃った後なら、ミッションを埋めるのは下記のイメージ
- 暗黒物質1
- リサーチ(リサーチがなくなったら暗黒物質2)
- レッドドワーフ1
- レッドドワーフ2
- レッドドワーフ3
後半(シリーズII)は
- リサーチ(リサーチがなくなったらレッドドワーフ1)
- レッドドワーフ2
- レッドドワーフ3
- 白色矮星1
- 白色矮星2
暗黒物質の節約
- 全てのカードを使用しようとすると暗黒物質が足りなくなる。
一番先から3つくらいまでの天体の強化に集中的に使用しよう。 - 頻繁にゲームの様子を見に来られるなら15分の暗黒物質のミッションを回すと暗黒物質に余裕が出てくる。
周回時に下位の天体を通り過ぎるときに遅いと感じるなら下位の天体を少し強化しても良い。
目標と必要条件の順番
- 目標は順番通りにクリアしなくても良い。
順番にクリアしていくと効率が悪いことがある。 - 例えば下位の天体をランクアップする目標はクリアしても全体の出力が殆ど上がらないことが多い。
そういうとき上位の天体をランクアップする目標を先にクリアして全体の出力を上げて、最後に下位の天体をランクアップしていくと効率が上がる。 - 新たな天体が追加されるような目標を先にクリアして、レッドドワーフ等でランクアップ前に自動化を獲得するのもあり。
星座
- さそり座
星座のかけらは先ずさそり座に使うのがオススメ。
シリーズI(その先への前半)全体の出力が1.5倍になる。
運次第だが太陽系を進めている間(E8程度)に入手できるかもしれない。
- おひつじ座
「星」を強化する。有効に働くのがE12とE17の2エピソードだけだが4つと少ない星座のかけらで取得できる。
エリダヌス座に使う分の星座のかけらがE18までに貯まりそうで余裕があれば。
- エリダヌス座
さそり座(と、おひつじ座)を取得した後は星座のかけらは温存しておいて、シリーズII(その先への後半)に到達したらエリダヌス座を取得しよう。
これでシリーズII全体で出力が1.5倍になる。
(シリーズII到達までにエリダヌス座の分以上に星座のかけらが溜まっていたら別の星座も取得しても良い)
- ぎょしゃ座。
天文学ミッションでレッドドワーフを速く回せるようになるので星座のかけらも集めやすくなる。
そこから先は星座のかけらが集まったら現在の一番先の天体を強化する星座を取得していけば良いだろう。
特に倍率が2倍と高く、効果範囲も広めの以下のもの優先。
- おおいぬ座
- ペルセウス座
- ヘラクレス座
- へびつかい座
クリックをよく行いアクティブにプレイするスタイルなら、うお座とうみへび座でクリックパワーを上げ、
とも座で黄金の小惑星の効果を1.1倍にして頻繁に取得するのも良いかもしれない。
中盤(E9~)
太陽系を出るか出ないかくらい(E9~)から(人によってはもっと早く?)なかなか先に進めないと感じるかもしれない。
ぶっちゃけここからの進行具合はかなり運に左右される。
良いカードを引けるとその日のうちにすんなりエピソードが終わることもあるし、そうでなければ1エピソードに1週間以上かかることもある。
良いカードを引くために天文学ミッションでレッドドワーフ(シリーズII到達後は白色矮星)を最大限回そう。
それ以上に無課金で効率を上げようと思うと
- 無料で手に入るダーウィニウムを直接使って青い星を買う
- 期間限定イベントの上位にランクインしてその賞品で青い星(シリーズIIならブラックホール)を貰う
といったことになる
星(E12, E17)
- 「星」の特徴を持つ天体がE12, E17に登場する。
これらは星座おひつじ座で強化できる。 - 役立つのが2エピソード・2つだけだが、4個と少ない星座のかけらで取得できる。
オールト雲プロジェクト(E13~E16)
- E13~E16に登場する天体はオールト雲プロジェクトの特徴を持っている。
ダーウィニウムが80個あればボイジャー1号を購入してこれらの天体の出力を2倍にできる。
アップデートでE16に達しないとボイジャー1号を購入できなくなったので役立つ期間が短くなってしまった。
後半突入前(~E17)
- 後半のシリーズII(E18~)では強化に使うカードが前半のシリーズIのものと違い、ショップで強化するためのものも若い星(レッドドワーフなど)から上級の星(白色矮星など)に変わる。(また、シリーズIIアンロック以降はイベントの上位報酬もシリーズIIのものに切り替わる)
シリーズIがもう少しで終わりそうになったらダーウィニウムは温存しておくのも手。
逆に既に入手済の若い星はさっさと使ってしまおう。
参考までにE15で前半分のレアとエピックの特徴は全て取得可能になる。なおシリーズⅠ制覇まで進めても出てないエピックが1か2、レアが1種類あるような運の悪いプレイヤーもいる(青い星を数回購入したのに...)
- この辺り以降、太陽系のシリーズIノードはほぼアップグレードコストに出力増加が全く見合わなくなり、出力的にも殆ど存在感がなくなっていく。
ツリー表示も広くなるので普段は放置しておいて、素の出力でゼロから数秒程度で取れるくらいになったら時々おまけ的に回収しにいく形でも問題ないだろう。
星座のかけらが手に入ることがあるので完全に放置はもったいない。
ただし、大量の新しいレベルへのアップグレードをまとめて回収するとそれぞれで一々デモが再生されてうっとおしいことになるのでほどほどに。
E24をクリアする頃には太陽系の天体(太陽~トリトン)、
E28をクリアする頃には太陽系外縁天体(冥王星~ケンタウルス座アルファ星)のランクを20まで上げられるほどスターダストが入手できるだろう。
後半突入(E18~E21)
- 後半のシリーズIIに到達するとタップあたりのスターダスト獲得量が増加する黄道を除いて、
それまでのレアやエピックの特徴、星座の恩恵が全て受けられなくなる。
なので急に進行が遅くなったと感じることだろう。
- まずはエリダヌス座を取得しよう。
これでシリーズII全体が1.5倍速になる。
- 天文学ミッションで白色矮星を取得できるのはE22から。
E21まではクエスト報酬かギャラクティックナーセリーで購入かでないと手に入らない。
一番つらい時期かもしれない。
- 遅さに耐えられないならダーウィニウムを使って中性子星やブラックホールを買おう。
スマホ版なら広告視聴で白色矮星を何個か取得してしまうのも手。
- 気長にやっていればダーウィニウムを使わなくてもいつかは先に進める。
終盤(E22~)
ここでのオススメの星座
- E22~E24: ペルセウス座で星雲に2倍ブースト
- E25、E26: ヘラクレス座で天の川銀河に2倍ブースト
- E27、E28: へびつかい座で銀河に2倍ブースト
- ぎょしゃ座で天文学ミッションのレッドドワーフの時間を短縮
E22で1つ目、E26で2つ目の白色矮星の天文学ミッションが解放される。
- 実行時間がそれぞれ24時間と36時間と長いが、気長に回せばそのうち特徴の強化が進んでいく。
- しかしシリーズⅡからはエピソードごとに新たな恒星間天体が最低2個、平均4個追加され特徴も平均8種類増えるため、なかなか目当ての特徴が手に入らないかもしれない...
星座のコンプ
星座をコンプするには星座のかけらが約500個必要。
普通にプレイしているとその先への最後までたどり着いても星座のかけらは足りないだろう。
星座のかけらを集めるには天文学ミッションでレッドドワーフ、白色矮星をひたすら回すのがオススメ。
ぎょしゃ座を取得済ならレッドドワーフは6時間で回せるので1日最大12個レッドドワーフを取得できる。
また、星座のかけら以外にも暗黒物質、カード、ダーウィニウムも溜まっていく。
今後のために
その先へはまだアップデートの予定がある。
ログインボーナスの中性子星は取っておこう。
また新しい星座が開放されたら星座のかけらも必要になる。
ダーウィニウムの使い途
- 先述の通り、その先への天文学ミッションの枠をまず追加しよう。
ダーウィニウム75個ならコード入力、ニュースの閲覧等で集まるだろう。
- 中生代の渓谷はメインシミュレーションやその先へに比べると実績コンプは楽。
全体を考えるなら中生代の渓谷ではダーウィニウムを使うのは程々にしておこう。
- 2025年11月の大型アップデートによりダーウィニウムで購入できるものが大幅に追加された。
全てを購入しようとすると約5000個のダーウィニウムが必要。詳しくはダーウィニウムのページで。
- 確実かつ繰り返し手に入るダーウィニウムは
- 毎日の突然変異で2週に25個
- ショップで最短4時間に1個(=1日6個)
期間限定イベントでランク入り
期間限定イベントで上位(~TOP25位)に入れる実力があるなら、ダーウィニウムでジオードや星を直接購入するより期間限定イベントの速度ブーストに使って入賞賞品をもらった方が費用対効果が高い。
イベント期間の約3.5日全部に対してブーストをかけるともったいないので参加を遅らせたほうがダーウィニウムを節約できる。
例えば、残り24時間のところから参加した場合、10回(=40時間)ブーストをかけると24時間4倍になるのでダーウィニウム20個で済む。
ただしそれでも無料入手分のダーウィニウムだけで全イベント4倍ブーストで進めるのは不可能。
なお、スマホ版ならダーウィニウムの消費の代わりに広告視聴でブーストをかけることもできる。
期間限定イベントでダーウィニウムを使わないなら別のことにダーウィニウムを回すことができる。
期間限定イベント・ロジット
バッジをコンプリートするためには当然各イベントを1回は完遂する必要がある。
また、期間限定イベントを完遂すると各回50個~のロジットが貰える。
ロジットで買えるものを全て買おうとすると全てのイベントに1回ずつ参加してもロジットは足りず、再開催にも参加してロジットを溜める必要がある。
期間限定イベントをクリアしてバッジを獲得するとメインシミュレーションの速度が上昇するので、
少しでもメインシミュレーションの速度を上げたいならロジットで買えるものをコンプした後も期間限定イベントに毎回参加したほうが良い、ということになる。
ロジットの使い途
ロジットを使って購入するものの優先度は
スタートダッシュ
毎日の突然変異(ログインボーナス)3日目で広告スキップ30分が配布される(1回のみ)。
これを取得したら30分以内にメインシミュレーション、中生代の渓谷、その先へ、期間限定イベントで目一杯ブースト等を取得しよう。
ちなみにこのときまでにリアリティエンジンのコンデンサでブースト時間の最大時間を伸ばしておくとちょっとお得。
問題点は、4倍ブーストに慣れてしまうとブーストが切れたときに途端にゲームが遅くなったと感じること。
